公募予定医療の補助
医療機関のサイバーセキュリティ確保事業 (病院)
正式名称: 医療機関におけるサイバーセキュリティ確保事業 (外部接続点の適正化)
外部とつながる回線や機器を洗い出して直す費用を、国が全額支援する病院向けの事業。令和8年度は国が選んだ病院に個別に連絡する形で、手を挙げて申し込む公募はありません。
病院のみ・全額 (令和9年度は 20〜199 床で上限 2,100 万円を要求中)
誰が使えるか
医療法人の診療所
✕対象外
個人開業医
✕対象外
中小病院
◯対象
病院のみ (20 床以上)。診療所は対象外。
補助の中身
- 所管 / 窓口
- 厚生労働省 医政局
- 補助率
- 10/10 (令和9年度の要求)
- 上限
- 令和9年度の要求: 20〜199床 2,100万円、200〜399床 4,500万円、400床以上 6,600万円
- 締切 / 期限
- 令和8年度は選ばれた病院へ事務局から個別に連絡。令和9年度は 20〜199 床で上限 2,100 万円・全額補助として要求中。
対象になりうる経費・ツール
- 外部接続点を直す計画づくりの支援
- 直すための機器・ソリューション・ネットワークの組み直し
- 監視・認証の強化、クラウドのセキュリティサービス (令和9年度の方針)
読みどころ
診療所が使える国の支援は、厚労省の委託事業 MIST の研修と、サイバー攻撃を受けたときの初動対応の相談窓口です (セキュリティの特集で紹介しています)。診療所の機器やサービスには、デジタル化・AI導入補助金のセキュリティ対策推進枠を当たってください。
つまずく所
- 「全額補助」は病院だけの話。診療所の見出しに使わない。
- 令和8年度は公募が無い。令和9年度は要求の段階。