遠隔モニタリング・PHR

Biofourmis
提供: Biofourmis·RPM・Hospital at Home
- 査読研究 2 件
- 連携の記載 1 件
- 公表導入 2 件
Biofourmis (米国) の遠隔患者モニタリング (RPM)・Hospital at Home 向けプラットフォーム。
臨床グレードのウェアラブルで収集したバイタルを Biovitals 分析エンジンが解析し、患者の悪化兆候を早期検知する。退院後フォロー・在宅急性期医療など、外来後〜在宅フェーズの遠隔ケアを担う業務ツール / 医療機器。日本未上陸。
- 料金 (公式)
- 問い合わせ
- 導入の広がり
- 4 / 5大規模普及
- セキュリティ
- 1 / 5基礎の開示 · 日本未上陸
- エビデンス
- 3 / 5査読付き観察研究
- 編集部の最終確認
- 2026-10-07
想像図院内のどこで使う?
玄関・前庭 ・ 待合・廊下
この分野が入ると: 帰宅後の血圧や歩数が、見守り画面に届く姿
院内ツアーで歩く (国内では未提供の製品) →院内ツアーで「玄関・前庭」を歩く (この製品は国内では提供されていません) →製品の画面 (公式サイトより)
この製品でできること
6 項目- 臨床グレードのウェアラブルによる連続バイタルモニタリング
- 個別化された多変量生理解析Biovitals 分析エンジン
- 患者個人のベースラインからの逸脱検知による悪化兆候の早期察知
- Hospital at Home (在宅急性期医療) プログラム
- 退院後フォロー (Timely Discharge)・RPM・SNF at home
- Epic EMR 連携公式導入事例で確認
製品概要
Biofourmis は臨床グレードのウェアラブルで連続的にバイタルを収集し、機械学習ベースの Biovitals 分析エンジンで個別化した生理学的解析を行う遠隔ケアプラットフォームである。母集団ベースの閾値ではなく患者個人のベースラインから逸脱を検知することで、悪化兆候の早期察知とアラーム疲労の低減を狙う。
製品ラインは Biofourmis Care として、Hospital at Home (在宅急性期医療)・Timely Discharge (退院後フォロー)・SNF at home・RPM を提供する。対象は個人クリニックではなく、医療システム・病院ネットワーク・ペイヤーである。
中核アルゴリズムである Biovitals 分析エンジンは ambulatory physiologic monitoring 用の医療機器として FDA 510(k) クリアを受けている。2024 年に CopilotIQ と統合し、AI 主導の在宅ケアの end-to-end プラットフォームを掲げている。日本のクリニック単独導入を想定した製品ではなく、米国の医療システム向けの製品である。
確かめられた事実
公式資料・公的資料など一次ソースで確かめられたことだけを載せています。
- 規制 ✓ 一次確認済み
- 海外提供のみ(日本未上陸)
- エビデンス ✓ 一次確認済み
- Biovitals プラットフォームを名指しで評価した査読観察研究が存在 (Scientific Reports 2021、COVID-19 患者対象)。RCT はプロトコル発表のみで結果報告は未確認のため、保守的に査読観察研究レベルと整理。
- 連携 ✓ 一次確認済み
- Epic EMR 連携の公式発表あり (Community Health Network の導入事例で Epic 統合を明記)。
- 価格開示 ✓ 一次確認済み
- 公式サイトに公開価格表なし。医療システム・ペイヤー向けのエンタープライズ契約 (問い合わせ式)。
- 実績 ✓ 一次確認済み
- 公式サイトは Mayo Clinic・Northwell Health・Orlando Health を含む 50+ の医療システムとの提携を掲げる。Lee Health・Community Health Network など複数の named customer 導入を公式プレスが確認。Biovitals 分析エンジンは FDA 510(k) クリア済。2024-10 に CopilotIQ と経営統合し、AI 駆動の在宅ケア統合プラットフォーム化を進めた。2025-01 にはライフサイエンス (臨床試験モニタリング) 事業を ActiGraph へ売却し、ケア提供事業に特化する方針へ転換した。
- セキュリティ ✓ 一次確認済み
- セキュリティはレベル 1 / 5 (基礎の開示)。根拠は「セキュリティ」タブにあります。なお、日本未上陸のため、日本の指針向けの書類が無いのは通常です。 根拠と出典を見る →
確認できた事実のみを一次ソースに基づき表示し、数値スコアは使いません (検証方法)。 最終確認 2026-10-07。
製品データ
- 提供企業
- Biofourmis
- 設立
- 2015 年
- 日本での提供
- 日本未上陸。米国の医療システム向け RPM・Hospital at Home プラットフォームであり、日本のクリニック単独導入を想定した提供形態・国内薬機承認は現時点で確認できない。米国では Biovitals 分析エンジンが FDA 510(k) クリア済。
- 連携
- Epic
- 公表されている導入先
- Lee Health、Community Health Network出典を見る →
実導入者の声
すべての声を見る →最初の声を書いてくれる方を探しています
導入を迷う院長にとって、使っている人の率直な声は何よりの手がかりです。所属先のメールアドレスなどで投稿者を確かめ、内容を確認してから載せます。
- 5 分ほど。良い点も困った点も、そのままで
- お名前・医療機関名は公開しません
- お名前・医療機関名はベンダーにも伝えません。ベンダーは口コミを書き換え・削除できません
編集部の検証記事
この製品を扱う検証記事はまだありません。検証は一次資料 + 医師の確認で行い、公開され次第ここに並びます。
料金
公式に公開されている料金
問い合わせ
公式サイトに公開価格表は掲載されていない。医療システム・ペイヤー向けのエンタープライズ契約 (問い合わせ式) と見られる。
- 公式サイトに公開価格表はありません。
- 導線はすべて『Contact Us』に集約されており、医療システム・ペイヤー単位のエンタープライズ契約 (規模に応じた個別見積もり) と見られます。
見積もりでは、ここをそろえて聞くと比べやすくなります
- 医師数・端末数 (ライセンスの数え方)
- 初期費用・導入支援費の有無
- 月額・保守費に含まれる範囲 (サポート・改定対応)
- 電子カルテなどとの連携にかかる追加費用
- 契約期間と解約の条件
編集部のチェックリストです (どの製品にも同じ項目を出しています)。
カテゴリ内の位置
導入の広がり「大規模普及」(公式サイトが 50+ の医療システム・製薬企業との提携を掲げ、Lee Health (RPM 平均日次 700+ 患者) ・Community Health Network (6 病院、Epic 連携) など複数の大手 named customer 導入を公式プレスが確認。全国展開規模だが業界標準の市場リーダー (5) とまでは確認できないため保守的に 4。)。 エビデンス成熟度「査読付き観察研究」(Biovitals プラットフォームを名指しで評価した査読付き観察研究が存在 (Sci Rep 2021、COVID-19 患者 34 例、Biovitals Index が NEWS2 を上回る悪化予測精度)。RCT は BMJ Open のプロトコル発表のみで結果論文は未確認、SR も未確認のため 4-5 は付けず保守判定で 3。)。 下のマップは、カテゴリ内での位置を「セキュリティ」×「導入の広がり」で示します。横軸はボタンでエビデンスに切り替えられます。
- 出典: Un 他, Scientific Reports 2021 — ウェアラブル生体センサーと機械学習 (Biovitals Index) による COVID-19 患者の悪化検知 観察研究 ↗
- 出典: Wong 他, BMJ Open 2020 — Biovitals Sentinel を用いた COVID-19 早期検知 RCT プロトコル (結果論文は未確認) ↗
- 出典: Biofourmis 公式プレス (2024-11-18) — Lee Health (南西フロリダ 5 病院) で RPM 拡大と Hospital at Home 導入を支援 ↗
- 出典: Biofourmis 公式プレス (2024-04-23) — Community Health Network (インディアナ 6 病院) が care-at-home を Biofourmis へ移行 (Epic EMR 連携) ↗
- 出典: Fierce Healthcare (ViVE 2024) — GE HealthCare が Biofourmis を採用し在宅バーチャルケアを拡張 ↗
この製品を対象とした研究・実証
Observational study on wearable biosensors and machine learning-based remote monitoring of COVID-19 patients
単施設 前向き観察研究 (Biovitals 名指し、Biofourmis 共著)軽症 COVID-19 患者 34 例で、機械学習由来の Biovitals Index が臨床悪化イベント予測において NEWS2 を上回る (感度 94.1%・特異度 88.9%)。ウェアラブル計測値は手動計測とよく相関 (脈拍 r=0.96)。
PMID: 33623096 ↗Artificial intelligence mobile health platform for early detection of COVID-19 in quarantine subjects using a wearable biosensor: protocol for a randomised controlled trial
RCT プロトコル (Biovitals Sentinel、結果論文は未確認)隔離対象 200-1000 例で Biovitals Sentinel による連続モニタリング群と標準群を比較し COVID-19 診断までの時間を主要評価とする計画。プロトコル段階で結果は未確認。
PMID: 32699167 ↗
公表されている導入実績
セキュリティ
安全度の格付けではありません。Biofourmisの提供元が公開している資料で、患者さんの情報を守る仕組みをどこまで確かめられたかを、 国のガイドラインが IT の提供事業者に求めるものに沿って、編集部が組んだ 5 段階で示します。 「評価保留」や「確認できず」は、対策が無いという意味ではありません — 提供企業に直接聞くのが確実です (判定の基準)。 国のガイドラインは法律ではありません。段が低いことは、法令違反や、国の基準を満たしていないことを意味しません。医療情報を扱わない製品は、ガイドラインの対象にならないこともあります (国が定めた格付けではありません)。
日本未上陸
日本未上陸 — 日本の指針向けの書類 (開示書 MDS/SDS や、厚労省チェックリストの事業者確認用への回答) が無いのは通常です。下の段は日本の指針に沿った物差しで、海外での安全管理の水準を表すものではありません。
セキュリティレベル 1 / 5基礎の開示
1/5- 1. 基礎の開示
- 2. 医療向けの開示公開資料で確認できなかったもの: 医療向けの開示 (MDS/SDS、ガイドライン名の明記、または保存場所と、データの扱いか事故時の窓口)
- 3. 認証と開示公開資料で確認できなかったもの: ISMS・プライバシーマーク、または国が同等とする認証 (SOC 2・ISMAP 等)
- 4. 認証と医療向けの開示公開資料で確認できなかったもの: レベル 2 の条件 (医療向けの開示)・レベル 3 の条件 (認証と開示)
- 5. 確認書類までそろう公開資料で確認できなかったもの: レベル 4 の条件の一部・開示書 (MDS/SDS) か、厚労省チェックリストの事業者確認用への回答を公開・提出できるとの記載 (公開は義務ではありません。提出の可否は提供元にお尋ねください)・二要素認証を提供しているとの記載 (令和 9 年度以降の新規導入・入れ替えのときに医療機関に求められる)
段は、国のガイドラインが IT の提供事業者に求めるもののうち、公開資料で確かめやすいものに合わせています。2 (開示) と 3 (認証) は別の道で、両方そろうと 4 です。
- 医療情報の保存場所
- 公開資料では確認できず
- データの扱い
- 方針はあるが、学習利用には触れていない (出典 ↗)
- 事故時の連絡窓口
- 公開資料では確認できず
- セキュリティ開示書 (MDS/SDS)
- 公開資料では確認できず
- 安全管理ガイドラインへの対応表明
- 公開資料では確認できず
- 第三者認証・保証
- 公開資料では確認できず
- 二要素認証
- 公開資料では確認できず
- 事業者確認用 15 項目 (厚労省チェックリスト)
- 公開資料では確認できず
- 確認日
- 2026-10-13
補足: 患者向けプライバシー通知 (HIPAA の事業関連者として PHI を扱う旨、2021-02-05 施行)・サイトのプライバシーポリシー・利用規約・製品ページを確認。保管はクラウド事業者の「複数の法域のサーバー」と書かれるのみで国・地域は特定されず、第三者認証・多要素認証・事故時の通知手順・AI 学習への言及は見つからなかった (専用のセキュリティ/信頼センターのページは無い)。
提供企業の方へ: 記載に誤りや更新があれば partner@clinicailab.com へ出典 URL をお送りください。公開資料で確かめられた場合に限り、確認日とあわせて更新します (提携の有無で扱いは変わりません)。確認が済むまでは「提供元に確認中」と表示します。
導入前にベンダーへ確かめたい 5 つのこと
- セキュリティ開示書 (MDS/SDS) を出してもらえますか医療情報を扱う製品の安全対策を、業界共通の書式で一覧できる書類です。他社と同じ書式で並べて比べられます。
- 厚労省の安全管理ガイドライン (第7.0版) のどこまでに対応していますか院とベンダーのどちらが何に責任を持つか (責任分界) を、契約の前に書面で決めておくためです。
- ログインの二要素認証に対応していますか電子カルテなどは、更改の時期に合わせて二要素認証が求められていきます。 いつから必要かを整理した記事 →
- データはどこに保管され、バックアップはどう取っていますか国内保管か、バックアップから何時間で戻せるかは、ランサムウェア被害のときの診療再開を左右します。
- 障害やサイバー攻撃のとき、誰がいつ連絡をくれますか連絡窓口と初動の約束 (何時間以内に連絡するか) を、導入前に確かめておくと慌てずに済みます。
医療機関のセキュリティ全般は セキュリティのまとめへ。
本媒体は患者向けの広告ではなく、医療機関向けの業務支援ツールの比較情報です。レビューは、製品を導入・利用している医療機関の方の投稿です。投稿者は所属先のメールアドレス (無料・携帯のメールは不可) か保険医療機関の名簿などで確かめ、内容は機械と AI で確認して、疑いのあるものは編集部が読んでから載せています。導入・利用していることは、投稿者の申告と内容で判断しています。掲載するレビューと提供会社の公式返信は、投稿された文のまま載せます (編集部も提供会社も本文を書き換えません。規約に反するものは、書き換えずに非公開にします)。
実導入者の声を募集中
この製品にはまだレビューがありません。実際に導入された医療従事者の声を募集しています。
Biofourmis を使っていますか?
導入を迷っている院長にとって、使っている人の率直な声は何よりの手がかりです。あなたの 5 分が、次の院長の判断材料になります。
- 5 分ほど。良い点も困った点も、そのままで
- お名前・医療機関名は公開しません
- お名前・医療機関名はベンダーにも伝えません。ベンダーは口コミを書き換え・削除できません
レビューの掲載基準・経路表示(PR/ベンダー依頼)・送信防止措置の手続きは編集ポリシー (実導入者レビュー)に従います。★は企業の依頼によらない実導入者の評価の単純平均のみで、アフィリエイト報酬・ベンダー拡充枠・依頼レビューの契約とは連動しません。
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