遠隔モニタリング・PHR

NOBORI / PHR
提供: PSP·RPM/PHR
- 連携の記載 2 件
- 公表導入 3 件
PSP 株式会社が提供する患者向けの医療情報閲覧サービス (PHR アプリ) です。
提携医療機関から提供された検査結果・医用画像・処方情報・健診結果などを、患者さん自身がスマートフォンで時系列に確認できます。同社のクラウド PACS 「NOBORI」を基盤に、来院前後の情報共有や在宅でのバイタル管理 (RPM/PHR) フェーズに使われる業務ツールです。
- 料金 (公式)
- 問い合わせ
- 導入の広がり
- 3 / 5複数・大手導入
- セキュリティ
- 1 / 5基礎の開示
- エビデンス
- 1 / 5ベンダー資料のみ
- 編集部の最終確認
- 2026-10-07
製品の画面 (公式サイトより)
この製品でできること
7 項目- 検査結果・医用画像のスマートフォン閲覧時系列グラフ表示
- 健診結果の閲覧・PDF ダウンロード
- 家族・第三者への医療情報共有
- 他院受診時の情報一時共有
- マイナポータル連携予防接種・調剤・医療費情報の一元管理
- お薬・血圧などのセルフ記録・管理
- 受診予約・待ち状況の確認、会計後の決済
製品概要
NOBORI / PHR は、提携医療機関で受けた検査の結果や医用画像、処方情報、健診結果などを、患者さん自身がスマートフォンのアプリで確認・管理できる PHR (パーソナルヘルスレコード) サービスです。結果を時系列のグラフで見たり、家族と共有したり、他院を受診する際に一時的に情報を見せたりできる、と公式は説明しています。
運営する PSP 株式会社は、もともとクラウド PACS (医用画像管理) の「NOBORI」を提供してきた会社で、2022 年 4 月に株式会社 NOBORI と合併し、テクマトリックスグループの一員となりました。PHR アプリはこの画像クラウド基盤の上に、患者向けの閲覧・共有機能を載せたものという位置づけです。マイナポータルと連携し、予防接種記録や調剤記録、医療費情報なども一元的に管理できる機能を持つとされています。
大学病院では、病院公式アプリのベースとして採用される例があります。たとえば聖マリアンナ医科大学病院の「マリアンナアプリ」や、群馬大学医学部附属病院のカルテ共有サービスは、いずれも NOBORI を基盤に共同開発されたものです。在宅でのバイタル管理 (RPM) や、健診後のフォローアップにも使われる業務ツールという理解で良いと思います。
確かめられた事実
公式資料・公的資料など一次ソースで確かめられたことだけを載せています。
- 規制 ✓ 一次確認済み
- 業務ツール
- エビデンス ✓ 一次確認済み
- NOBORI / PHR そのものを名指しで評価した査読研究は確認できませんでした。製品説明はベンダー資料が中心です。
- 連携 ✓ 一次確認済み
- 同社のクラウド PACS 「NOBORI」を基盤とし、マイナポータルとの連携機能を持つと公式が説明しています。具体的な電子カルテ製品名の公開連携情報は確認できていません。
- 価格開示 ✓ 一次確認済み
- 公式サイトに無料版・有料版の区分はありますが、具体的な公開価格表は確認できません。医療機関向けは問い合わせ式です。
- 実績 ✓ 一次確認済み
- 聖マリアンナ医科大学病院・群馬大学医学部附属病院など大学病院を含む複数施設での導入が公式プレスで確認できます。公式は全国約 200 の医療機関・健診センターで利用されると説明しています (ベンダー公表値)。
- セキュリティ ✓ 一次確認済み
- セキュリティはレベル 1 / 5 (基礎の開示)。提供会社が ISMS (ISO/IEC 27001)・ISO/IEC 27017 を取得と、公式資料・登録簿で確かめられています。 根拠と出典を見る →
確認できた事実のみを一次ソースに基づき表示し、数値スコアは使いません (検証方法)。 最終確認 2026-10-07。
製品データ
- 提供企業
- PSP 株式会社
- 設立
- 2022 年
- 日本での提供
- 日本国内向けのサービスで、全国約 200 の医療機関・健診センターで利用されると公式は説明しています (ベンダー公表値)。
- 連携
- NOBORI クラウド PACS
- マイナポータル
- 公表されている導入先
- 聖マリアンナ医科大学病院、群馬大学医学部附属病院、田主丸中央病院出典を見る →
実導入者の声
すべての声を見る →最初の声を書いてくれる方を探しています
導入を迷う院長にとって、使っている人の率直な声は何よりの手がかりです。所属先のメールアドレスなどで投稿者を確かめ、内容を確認してから載せます。
- 5 分ほど。良い点も困った点も、そのままで
- お名前・医療機関名は公開しません
- お名前・医療機関名はベンダーにも伝えません。ベンダーは口コミを書き換え・削除できません
編集部の検証記事
この製品を扱う検証記事はまだありません。検証は一次資料 + 医師の確認で行い、公開され次第ここに並びます。
料金
公式に公開されている料金
問い合わせ
公式サイトには無料版と有料版の区分が示されていますが、具体的な金額は確認できませんでした。医療機関側の導入費用も公開価格表は見当たらず、問い合わせ式とみられます。
- 公式サイトに無料版と有料版の区分はありますが、具体的な金額の記載は確認できませんでした。
見積もりでは、ここをそろえて聞くと比べやすくなります
- 医師数・端末数 (ライセンスの数え方)
- 初期費用・導入支援費の有無
- 月額・保守費に含まれる範囲 (サポート・改定対応)
- 電子カルテなどとの連携にかかる追加費用
- 契約期間と解約の条件
編集部のチェックリストです (どの製品にも同じ項目を出しています)。
カテゴリ内の位置
導入の広がり「複数・大手導入」(聖マリアンナ医科大学病院 (2023 年 4 月) や群馬大学医学部附属病院 (2026 年 3 月) といった大学病院を含む複数の大手施設での導入が、PSP の公式プレスで確認できます。地域中核病院での運用開始も公表されています。)。 エビデンス成熟度「ベンダー資料のみ」(NOBORI / PHR そのものを評価対象とした査読研究は PubMed では確認できませんでした。現状の製品情報はベンダーの公式資料が中心です。患者向けの医療情報閲覧アプリという性格上、臨床アウトカムを評価した研究は見当たりません。)。 下のマップは、カテゴリ内での位置を「セキュリティ」×「導入の広がり」で示します。横軸はボタンでエビデンスに切り替えられます。
公表されている導入実績
- 聖マリアンナ医科大学病院NOBORI を基盤とした病院公式アプリ「マリアンナアプリ」を 2023 年 4 月 17 日に一般公開しました。通院予定・検査結果・処方情報・医用画像の確認に加え、マイナポータル連携機能を備えています。出典 ↗
- 群馬大学医学部附属病院患者さんがスマートフォンで電子カルテ情報を閲覧できるカルテ共有サービスを 2026 年 3 月 2 日に開始しました。診療録・看護記録・部門記録までを一体的に閲覧できると公式は説明しています。出典 ↗
- 田主丸中央病院NOBORI-PHR の運用を 2024 年 11 月に開始しました。患者さんがスマートフォンで医療情報にアクセスできる仕組みとして導入されています。出典 ↗
セキュリティ
安全度の格付けではありません。NOBORI / PHRの提供元が公開している資料で、患者さんの情報を守る仕組みをどこまで確かめられたかを、 国のガイドラインが IT の提供事業者に求めるものに沿って、編集部が組んだ 5 段階で示します。 「評価保留」や「確認できず」は、対策が無いという意味ではありません — 提供企業に直接聞くのが確実です (判定の基準)。 国のガイドラインは法律ではありません。段が低いことは、法令違反や、国の基準を満たしていないことを意味しません。医療情報を扱わない製品は、ガイドラインの対象にならないこともあります (国が定めた格付けではありません)。
セキュリティレベル 1 / 5基礎の開示
1/5- 1. 基礎の開示
- 2. 医療向けの開示公開資料で確認できなかったもの: 医療向けの開示 (MDS/SDS、ガイドライン名の明記、または保存場所と、データの扱いか事故時の窓口)
- 3. 認証と開示公開資料で確認できなかったもの: 認証 (ISMS 等) は確認できました。足りないのは、認証以外の開示 (保存場所・データの扱いなど) です
- 4. 認証と医療向けの開示公開資料で確認できなかったもの: レベル 2 の条件 (医療向けの開示)・レベル 3 の条件 (認証と開示)
- 5. 確認書類までそろう公開資料で確認できなかったもの: レベル 4 の条件の一部・開示書 (MDS/SDS) か、厚労省チェックリストの事業者確認用への回答を公開・提出できるとの記載 (公開は義務ではありません。提出の可否は提供元にお尋ねください)・二要素認証を提供しているとの記載 (令和 9 年度以降の新規導入・入れ替えのときに医療機関に求められる)
段は、国のガイドラインが IT の提供事業者に求めるもののうち、公開資料で確かめやすいものに合わせています。2 (開示) と 3 (認証) は別の道で、両方そろうと 4 です。
- 医療情報の保存場所
- 公開資料では確認できず
- データの扱い
- 公開資料では確認できず
- 事故時の連絡窓口
- 公開資料では確認できず
- セキュリティ開示書 (MDS/SDS)
- 公開資料では確認できず
- 安全管理ガイドラインへの対応表明
- 公開資料では確認できず
- 第三者認証・保証
- ISMS (ISO/IEC 27001) ↗提供元の表明・会社全体の取得ISO/IEC 27017 ↗提供元の表明
- 二要素認証
- 公開資料では確認できず
- 事業者確認用 15 項目 (厚労省チェックリスト)
- 公開資料では確認できず
- 確認日
- 2026-10-07
補足: 認証は運営会社 PSP のもの。NOBORI は PHR 事業者指針のチェックシートを公開 (医療情報システム安全管理 GL とは別)。保管場所・MFA の記載なし。
提供企業の方へ: 記載に誤りや更新があれば partner@clinicailab.com へ出典 URL をお送りください。公開資料で確かめられた場合に限り、確認日とあわせて更新します (提携の有無で扱いは変わりません)。確認が済むまでは「提供元に確認中」と表示します。
導入前にベンダーへ確かめたい 5 つのこと
- セキュリティ開示書 (MDS/SDS) を出してもらえますか医療情報を扱う製品の安全対策を、業界共通の書式で一覧できる書類です。他社と同じ書式で並べて比べられます。
- 厚労省の安全管理ガイドライン (第7.0版) のどこまでに対応していますか院とベンダーのどちらが何に責任を持つか (責任分界) を、契約の前に書面で決めておくためです。
- ログインの二要素認証に対応していますか電子カルテなどは、更改の時期に合わせて二要素認証が求められていきます。 いつから必要かを整理した記事 →
- データはどこに保管され、バックアップはどう取っていますか国内保管か、バックアップから何時間で戻せるかは、ランサムウェア被害のときの診療再開を左右します。
- 障害やサイバー攻撃のとき、誰がいつ連絡をくれますか連絡窓口と初動の約束 (何時間以内に連絡するか) を、導入前に確かめておくと慌てずに済みます。
医療機関のセキュリティ全般は セキュリティのまとめへ。
本媒体は患者向けの広告ではなく、医療機関向けの業務支援ツールの比較情報です。レビューは、製品を導入・利用している医療機関の方の投稿です。投稿者は所属先のメールアドレス (無料・携帯のメールは不可) か保険医療機関の名簿などで確かめ、内容は機械と AI で確認して、疑いのあるものは編集部が読んでから載せています。導入・利用していることは、投稿者の申告と内容で判断しています。掲載するレビューと提供会社の公式返信は、投稿された文のまま載せます (編集部も提供会社も本文を書き換えません。規約に反するものは、書き換えずに非公開にします)。
実導入者の声を募集中
この製品にはまだレビューがありません。実際に導入された医療従事者の声を募集しています。
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- 5 分ほど。良い点も困った点も、そのままで
- お名前・医療機関名は公開しません
- お名前・医療機関名はベンダーにも伝えません。ベンダーは口コミを書き換え・削除できません
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