RPM & PHR

NOBORI / PHR のロゴ

NOBORI / PHR

提供: PSP·RPM/PHR

業務ツールJP
  • 連携: NOBORI クラウド PACS / マイナポータル
  • 公表導入 3 件
  • 価格非公開

PSP 株式会社が提供する患者向けの医療情報閲覧サービス (PHR アプリ) です。提携医療機関から提供された検査結果・医用画像・処方情報・健診結果などを、患者さん自身がスマートフォンで時系列に確認できます。同社のクラウド PACS 「NOBORI」を基盤に、来院前後の情報共有や在宅でのバイタル管理 (RPM/PHR) フェーズに使われる業務ツールです。

製品メディア
NOBORI 公式サイトのヒーローセクション。母娘がスマートフォンを見る写真に「新しい医療のカタチ」「自分の健康を自分で管理していく」のコピー
まずは公式トップページから。「新しい医療のカタチ」「自分の健康を自分で管理していく」と掲げていて、医療機関の業務システムというより、患者さん自身がスマホで医療情報を持ち歩くための PHR サービスだと分かります。出典: 公式サイト (2026-06-13 取得)
事実シグナル
エビデンス成熟度ベンダー資料のみ(1/5)
市場定着度複数・大手導入(3/5)
規制
業務ツール
エビデンス
NOBORI / PHR そのものを名指しで評価した査読研究は確認できませんでした。製品説明はベンダー資料が中心です。
連携
同社のクラウド PACS 「NOBORI」を基盤とし、マイナポータルとの連携機能を持つと公式が説明しています。具体的な電子カルテ製品名の公開連携情報は確認できていません。
価格開示
公式サイトに無料版・有料版の区分はありますが、具体的な公開価格表は確認できません。医療機関向けは問い合わせ式です。
実績
聖マリアンナ医科大学病院・群馬大学医学部附属病院など大学病院を含む複数施設での導入が公式プレスで確認できます。公式は全国約 200 の医療機関・健診センターで利用されると説明しています (ベンダー公表値)。

確認できた事実のみを一次ソースに基づき表示し、数値スコアは使いません (検証方法)。 最終確認 2026-06-12。

製品概要

NOBORI / PHR は、提携医療機関で受けた検査の結果や医用画像、処方情報、健診結果などを、患者さん自身がスマートフォンのアプリで確認・管理できる PHR (パーソナルヘルスレコード) サービスです。結果を時系列のグラフで見たり、家族と共有したり、他院を受診する際に一時的に情報を見せたりできる、と公式は説明しています。

運営する PSP 株式会社は、もともとクラウド PACS (医用画像管理) の「NOBORI」を提供してきた会社で、2022 年 4 月に株式会社 NOBORI と合併し、テクマトリックスグループの一員となりました。PHR アプリはこの画像クラウド基盤の上に、患者向けの閲覧・共有機能を載せたものという位置づけです。マイナポータルと連携し、予防接種記録や調剤記録、医療費情報なども一元的に管理できる機能を持つとされています。

大学病院では、病院公式アプリのベースとして採用される例があります。たとえば聖マリアンナ医科大学病院の「マリアンナアプリ」や、群馬大学医学部附属病院のカルテ共有サービスは、いずれも NOBORI を基盤に共同開発されたものです。在宅でのバイタル管理 (RPM) や、健診後のフォローアップにも使われる業務ツールという理解で良いと思います。

提供企業: PSP 株式会社 ・ 2022 年設立

確認できた仕様・提供状況

主要機能

  • 検査結果・医用画像のスマートフォン閲覧 (時系列グラフ表示)
  • 健診結果の閲覧・PDF ダウンロード
  • 家族・第三者への医療情報共有
  • 他院受診時の情報一時共有
  • マイナポータル連携 (予防接種・調剤・医療費情報の一元管理)
  • お薬・血圧などのセルフ記録・管理
  • 受診予約・待ち状況の確認、会計後の決済

連携

  • NOBORI クラウド PACS
  • マイナポータル

日本展開

日本国内向けのサービスで、全国約 200 の医療機関・健診センターで利用されると公式は説明しています (ベンダー公表値)。

価格

公式サイトに無料版・有料版の区分はありますが、具体的な公開価格表は確認できません。医療機関向けは問い合わせ式です。

患者向けアプリ (無料版・有料版)

問い合わせ

公式サイトに無料版と有料版の区分はありますが、具体的な金額の記載は確認できませんでした。医療機関への導入は問い合わせ式とみられます。

公式の価格情報 ↗
カテゴリ内の位置

エビデンス成熟度「ベンダー資料のみ」 (NOBORI / PHR そのものを評価対象とした査読研究は PubMed では確認できませんでした。現状の製品情報はベンダーの公式資料が中心です。患者向けの医療情報閲覧アプリという性格上、臨床アウトカムを評価した研究は見当たりません。) × 市場定着度「複数・大手導入」 (聖マリアンナ医科大学病院 (2023 年 4 月) や群馬大学医学部附属病院 (2026 年 3 月) といった大学病院を含む複数の大手施設での導入が、PSP の公式プレスで確認できます。地域中核病院での運用開始も公表されています。)。

位置は検証可能な事実の段階判定 (各レベルに出典必須) であり、総合スコアや満足度評価ではありません。 判定基準: エビデンス成熟度 0=未確認〜5=RCT・系統的レビュー / 市場定着度 0=不明〜5=デファクト級判定基準の全文 →

公表されている導入実績

  • 聖マリアンナ医科大学病院NOBORI を基盤とした病院公式アプリ「マリアンナアプリ」を 2023 年 4 月 17 日に一般公開しました。通院予定・検査結果・処方情報・医用画像の確認に加え、マイナポータル連携機能を備えています。出典 ↗
  • 群馬大学医学部附属病院患者さんがスマートフォンで電子カルテ情報を閲覧できるカルテ共有サービスを 2026 年 3 月 2 日に開始しました。診療録・看護記録・部門記録までを一体的に閲覧できると公式は説明しています。出典 ↗
  • 田主丸中央病院NOBORI-PHR の運用を 2024 年 11 月に開始しました。患者さんがスマートフォンで医療情報にアクセスできる仕組みとして導入されています。出典 ↗

業務フロー上の位置

編集部の検証

この製品を扱う検証記事はまだありません。検証は一次資料 + 医師の確認で行い、 公開され次第ここに並びます。

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