オンライン診療

YaDoc
提供: インテグリティ・ヘルスケア·RPM/オンライン継続診療
- 査読研究 1 件
- 連携の記載 7 件
株式会社インテグリティ・ヘルスケアが提供する疾患管理・オンライン診療システムです。
患者がスマートフォンで日々のバイタルや症状、生活記録を入力すると医師側で可視化でき、ビデオ通話によるオンライン診療や予約・決済も一体で扱えます。受診後も患者とつながり続ける継続診療・リモートモニタリングのフェーズに効く、かかりつけ医向けの業務ツールです。
- 料金 (公式)
- 月額 33,000 円 (税込)
- 導入の広がり
- 4 / 5大規模普及
- セキュリティ
- 1 / 5基礎の開示
- エビデンス
- 4 / 5査読付き前向き・実装研究
- 編集部の最終確認
- 2026-10-07
製品の画面 (公式サイトより)
この製品でできること
6 項目- 患者のバイタル・主訴・生活記録のモニタリングと可視化
- ビデオ通話によるオンライン診療YaDoc 標準のほか Microsoft Teams・Zoom 対応
- 予約受付・決済 (クレジットカード等) 機能
- カスタマイズ可能な問診機能
- 患者へのお知らせ・メッセージ機能
- 主要 12 社 14 ブランドの電子カルテとの連携
製品概要
YaDoc は、患者がスマートフォンのアプリで日々の症状・バイタル・生活記録を入力し、医師側でその推移を可視化できる疾患管理システムです。ビデオ通話によるオンライン診療、予約受付、クレジットカードなどでの決済、患者へのお知らせ送信、カスタマイズ可能な問診まで一体で扱えると公式サイトは説明しています。
単にビデオ通話で医師と患者をつなぐだけでなく、症状や疾患を継続して管理する点を訴求しており、かかりつけ医が受診後も患者とつながり続ける継続診療・リモートモニタリングのフェーズに効く設計です。電子カルテとの連携や、ビデオ通話で Microsoft Teams・Zoom も使える点も公開されています。
対象は国内のクリニック・病院・薬局で、COPD など慢性疾患の在宅モニタリングにも使われています。国内向けの業務ツールであり、SaMD (プログラム医療機器) 承認や保険収載を伴う製品としては整理されていません (clinic-map でも『業務ツール』区分)。
確かめられた事実
公式資料・公的資料など一次ソースで確かめられたことだけを載せています。
- 規制 ✓ 一次確認済み
- 業務ツール
- エビデンス ✓ 一次確認済み
- YaDoc そのものを評価した査読研究があります。COPD 患者を対象に YaDoc を使った遠隔モニタリングの実行可能性・受容性を 52 週間多施設で前向きに調べたコホート研究です (GSK との共同研究)。
- 連携 ✓ 一次確認済み
- 公式サイトは主要 12 社 14 ブランドの電子カルテと連携できると説明しています (ウィーメックス・富士通・湯山製作所・BML・ファインデックスなど)。
- 価格開示 ✓ 一次確認済み
- 公式サイトに料金ページ (yadoc.jp/about/price/) があります。19 床以下のクリニック・薬局向けは月額利用プラン (税込 33,000 円、初期費用無料) が公開されており、中〜大規模病院や臨床研究機関などは個別見積もりとのことです。
- 実績 ✓ 一次確認済み
- 公式サイトで全国 3,000 以上の医療機関での活用を公表しており、導入医療機関名も事例として掲載しています。国内のオンライン継続診療領域では普及が進んでいる製品です。
- セキュリティ ✓ 一次確認済み
- セキュリティはレベル 1 / 5 (基礎の開示)。提供会社が ISMS (ISO/IEC 27001) を取得、二要素認証に対応と、公式資料・登録簿で確かめられています。 根拠と出典を見る →
確認できた事実のみを一次ソースに基づき表示し、数値スコアは使いません (検証方法)。 最終確認 2026-10-07。
製品データ
- 提供企業
- 株式会社インテグリティ・ヘルスケア (Integrity Healthcare Co., Ltd.)
- 日本での提供
- 国内製品で、公式サイトで全国 3,000 以上の医療機関での活用を公表しています。SaMD 承認・保険収載を伴う製品ではなく、業務ツールとして提供されています。
- 連携
- ウィーメックス
- 富士通
- 湯山製作所
- BML
- ファインデックス
- Microsoft Teams
- Zoom
実導入者の声
すべての声を見る →最初の声を書いてくれる方を探しています
導入を迷う院長にとって、使っている人の率直な声は何よりの手がかりです。所属先のメールアドレスなどで投稿者を確かめ、内容を確認してから載せます。
- 5 分ほど。良い点も困った点も、そのままで
- お名前・医療機関名は公開しません
- お名前・医療機関名はベンダーにも伝えません。ベンダーは口コミを書き換え・削除できません
編集部の検証記事
この製品を扱う検証記事はまだありません。検証は一次資料 + 医師の確認で行い、公開され次第ここに並びます。
料金
公式に公開されている料金
月額 33,000 円 (税込)
公式サイトに料金ページ (yadoc.jp/about/price/) があります。19 床以下のクリニック・薬局向けは月額利用プラン (税込 33,000 円、初期費用無料) が公開されており、中〜大規模病院や臨床研究機関などは個別見積もりとのことです。
プラン
月額利用プラン (19 床以下のクリニック・薬局向け)
月額 33,000 円
税込
- 初期費用は無料で、最低契約期間の定めはないと公式の料金ページは説明しています。
- 複数診療科や 20 床以上の中〜大規模病院、臨床研究機関などは価格が変わり、問い合わせ式になるとのことです。
料金のしくみ
年間セットプランも案内されています。複数診療科や 20 床以上の中〜大規模病院、国立・大学・企業立病院、臨床研究機関、製薬企業、自治体などは価格が変わり、問い合わせ式になるとのことです。
カテゴリ内の位置
導入の広がり「大規模普及」(公式サイトが全国 3,000 以上の医療機関での活用を公表しており、導入医療機関名も事例として掲載しています。全国規模の普及 (100 施設超) に相当すると判断しました。)。 エビデンス成熟度「査読付き前向き・実装研究」(YaDoc を名指しで評価した査読付きの前向き・多施設の実装研究 (52 週間の実行可能性・受容性コホート研究) が確認できます。一方で YaDoc を対象にアウトカムを検証した RCT・SR は未確認のため、5 は付けずに保守的に判定しています。)。 下のマップは、カテゴリ内での位置を「セキュリティ」×「導入の広がり」で示します。横軸はボタンでエビデンスに切り替えられます。
この製品を対象とした研究・実証
A Telemedicine Approach for Monitoring COPD: A Prospective Feasibility and Acceptability Cohort Study
多施設 前向き単群 実行可能性・受容性コホート研究 (YaDoc 名指し、GSK 共同)COPD 患者 84 名が YaDoc アプリで毎日の症状質問と週次 CAT を入力したところ、毎日質問の入力遵守率は中央値 66.6%、週次 CAT は 81.0% でした。使いやすさへの肯定回答は 83.8%、医師・スタッフの 66.7% が患者との意思疎通に役立つと回答し、患者・医師双方にとって実行可能で受容されうると結論しています。
PMID: 36419950 ↗
セキュリティ
安全度の格付けではありません。YaDocの提供元が公開している資料で、患者さんの情報を守る仕組みをどこまで確かめられたかを、 国のガイドラインが IT の提供事業者に求めるものに沿って、編集部が組んだ 5 段階で示します。 「評価保留」や「確認できず」は、対策が無いという意味ではありません — 提供企業に直接聞くのが確実です (判定の基準)。 国のガイドラインは法律ではありません。段が低いことは、法令違反や、国の基準を満たしていないことを意味しません。医療情報を扱わない製品は、ガイドラインの対象にならないこともあります (国が定めた格付けではありません)。
セキュリティレベル 1 / 5基礎の開示
1/5- 1. 基礎の開示
- 2. 医療向けの開示公開資料で確認できなかったもの: 医療向けの開示 (MDS/SDS、ガイドライン名の明記、または保存場所と、データの扱いか事故時の窓口)
- 3. 認証と開示公開資料で確認できなかったもの: 認証 (ISMS 等) は確認できました。足りないのは、認証以外の開示 (保存場所・データの扱いなど) です
- 4. 認証と医療向けの開示公開資料で確認できなかったもの: レベル 2 の条件 (医療向けの開示)・レベル 3 の条件 (認証と開示)
- 5. 確認書類までそろう公開資料で確認できなかったもの: レベル 4 の条件の一部・開示書 (MDS/SDS) か、厚労省チェックリストの事業者確認用への回答を公開・提出できるとの記載 (公開は義務ではありません。提出の可否は提供元にお尋ねください)
段は、国のガイドラインが IT の提供事業者に求めるもののうち、公開資料で確かめやすいものに合わせています。2 (開示) と 3 (認証) は別の道で、両方そろうと 4 です。
- 医療情報の保存場所
- 公開資料では確認できず
- データの扱い
- 公開資料では確認できず
- 事故時の連絡窓口
- 公開資料では確認できず
- セキュリティ開示書 (MDS/SDS)
- 公開資料では確認できず
- 安全管理ガイドラインへの対応表明
- 公開資料では確認できず
- 第三者認証・保証
- ISMS (ISO/IEC 27001) ↗提供元の表明
- 二要素認証
- 提供ありと記載 (出典 ↗)
- 事業者確認用 15 項目 (厚労省チェックリスト)
- 公開資料では確認できず
- 確認日
- 2026-10-07
補足: トップにクライアント証明書+ID/パスワードの2要素認証、ISMS 取得、AWS 利用を記載。リージョンの明記なし (storage は not-found)。
提供企業の方へ: 記載に誤りや更新があれば partner@clinicailab.com へ出典 URL をお送りください。公開資料で確かめられた場合に限り、確認日とあわせて更新します (提携の有無で扱いは変わりません)。確認が済むまでは「提供元に確認中」と表示します。
導入前にベンダーへ確かめたい 5 つのこと
- セキュリティ開示書 (MDS/SDS) を出してもらえますか医療情報を扱う製品の安全対策を、業界共通の書式で一覧できる書類です。他社と同じ書式で並べて比べられます。
- 厚労省の安全管理ガイドライン (第7.0版) のどこまでに対応していますか院とベンダーのどちらが何に責任を持つか (責任分界) を、契約の前に書面で決めておくためです。
- ログインの二要素認証に対応していますか電子カルテなどは、更改の時期に合わせて二要素認証が求められていきます。 いつから必要かを整理した記事 →
- データはどこに保管され、バックアップはどう取っていますか国内保管か、バックアップから何時間で戻せるかは、ランサムウェア被害のときの診療再開を左右します。
- 障害やサイバー攻撃のとき、誰がいつ連絡をくれますか連絡窓口と初動の約束 (何時間以内に連絡するか) を、導入前に確かめておくと慌てずに済みます。
医療機関のセキュリティ全般は セキュリティのまとめへ。
本媒体は患者向けの広告ではなく、医療機関向けの業務支援ツールの比較情報です。レビューは、製品を導入・利用している医療機関の方の投稿です。投稿者は所属先のメールアドレス (無料・携帯のメールは不可) か保険医療機関の名簿などで確かめ、内容は機械と AI で確認して、疑いのあるものは編集部が読んでから載せています。導入・利用していることは、投稿者の申告と内容で判断しています。掲載するレビューと提供会社の公式返信は、投稿された文のまま載せます (編集部も提供会社も本文を書き換えません。規約に反するものは、書き換えずに非公開にします)。
実導入者の声を募集中
この製品にはまだレビューがありません。実際に導入された医療従事者の声を募集しています。
YaDoc を使っていますか?
導入を迷っている院長にとって、使っている人の率直な声は何よりの手がかりです。あなたの 5 分が、次の院長の判断材料になります。
- 5 分ほど。良い点も困った点も、そのままで
- お名前・医療機関名は公開しません
- お名前・医療機関名はベンダーにも伝えません。ベンダーは口コミを書き換え・削除できません
レビューの掲載基準・経路表示(PR/ベンダー依頼)・送信防止措置の手続きは編集ポリシー (実導入者レビュー)に従います。★は企業の依頼によらない実導入者の評価の単純平均のみで、アフィリエイト報酬・ベンダー拡充枠・依頼レビューの契約とは連動しません。
同じカテゴリの製品
掲載順は評価順ではありません (国内提供 → 五十音/アルファベット順)。
掲載情報は調査時点の公開情報に基づきます。事実の項目 (会社・料金・連携など) は、公開の前に掲載企業にも誤りがないかを確かめてもらっています。評価と本文は編集部が決めています (編集ポリシー)。製品仕様・規制ステータスの変更は随時更新します。 掲載ロゴは各社の商標であり、各社・各製品を識別する目的で使用しています (出典: 各社公式サイト)。 本ページには資料請求の取次・アフィリエイトなど報酬が発生する導線が含まれる場合がありますが、報酬や提携の有無は評価・掲載順位に一切影響しません (編集ポリシー)。
