その他

ちょこ健
提供: ハーディ・ビジョン·健診判定支援(AI 総合判定文)
- 連携: 電子カルテの患者 ID コードを受診者属性として登録 (プレスリリース記載)
株式会社ハーディ・ビジョンが中小規模の医療機関向けに出している、健診・人間ドックの判定と結果報告書作成のソフトです。受診者の生データを入力すると、標準搭載の「ちょこAI」が判定区分から総合判定文までを自動で作成すると公式は説明しています。パソコンにインストールするオンプレミス方式で、運用時にインターネット接続は要りません。
- 料金 (公式)
- 10 回分 4,500 円〜100 回分 40,000 円 (税抜単価 450〜400 円) ほか 1 プラン無料お試しあり
- エビデンス
- 0 / 5未確認
- 導入の広がり
- 1 / 5提供初期
- 最終確認
- 2026-10-07
この製品のベンダーの方へ: 公式プロフィールを申請 (無料・掲載順や評価は変わりません)
製品の画面 (公式サイトより)

製品概要
ちょこ健は、株式会社ハーディ・ビジョンが提供する健診・人間ドック用のシステムです。受診者の健診データを画面に従って入力すると、各種ガイドラインに準拠した判定処理が行われ、結果報告書を出力できます。健診と人間ドックに対応し、契約管理や予約から結果報告書の作成までの一連の機能を使えると公式は説明しています。パソコンにインストールするオンプレミス方式で、すべての動作をそのパソコン内で完結でき、運用時にインターネット接続は不要です。
この製品で特徴的なのが、標準搭載の「ちょこAI」です。公式は、生データをもとに判定区分から総合判定文までを完全自動で生成する機能で、「いわゆる判定支援や定型文の自動選択ではない」と説明しています。英語の総合判定文も自動作成できるそうです。公式サイトにはこの機能を「AI」と明記していますが、使われている技術 (生成 AI なのか、ルールに基づく仕組みなのか、機械学習なのか) は公式に説明されておらず、判定の精度を示すデータも公開されていません。
判定の根拠については、人間ドック学会など関連学会のガイドラインやマニュアルに従った読影・判定手順が標準で組み込まれており、判定区分 (ABC など) が決まっている所見は自動入力され、変更もできると公式は説明しています。最終的な判定内容の確認をどのように運用するかは、公式サイトには詳しい記載がなく、導入する施設が運用ルールを決める部分になります。
価格は従量制で、導入時の初期費用は無料です。小規模な診療所でも人間ドックを始めやすくすることを狙った製品で、導入先の公表はまだありません。
提供企業: 株式会社ハーディ・ビジョン(東京都港区) ・ 2023 年設立
確かめられた事実
- 規制
- 業務ツール
- エビデンス
- ちょこ健そのものを評価した査読論文や学会抄録は、PubMed で確認できませんでした。判定の精度を示す測定値も、公式サイトには見当たりません。
- 連携
- 電子カルテとの連携機能は公式サイトでは確認できませんでした。受診者の属性項目に電子カルテの患者 ID コードを登録できると、プレスリリースに書かれています。
- 価格開示
- 受診者 1 名あたりの従量課金で、公式サイトには健診用 480 円・ドック用 960 円と掲示され、購入パッケージの単価 (税抜) は健診 400〜450 円・ドック 800〜900 円と載っています。ソフトは無料で試用でき、10 人までは無料とプレスリリースにあります。
- 実績
- 2025 年 6 月 1 日にサービスを開始したとプレスリリースにあります。導入した施設名や施設数の公表は、公式サイト・プレスリリースのいずれにも確認できませんでした。
確認できた事実のみを一次ソースに基づき表示し、数値スコアは使いません (検証方法)。 最終確認 2026-10-07。
確認できた仕様・提供状況
主要機能
- ちょこAI による判定区分・総合判定文の自動生成 (公式は「判定支援や定型文の自動選択ではない」と説明、技術の詳細は非公表)
- 英語の総合判定文の自動作成
- 人間ドック学会等のガイドラインに従った判定手順を標準搭載 (判定区分は自動入力・変更可)
- 特定健診・人間ドックに対応、契約管理・予約から結果報告書作成まで
- オンプレミス方式 (運用時のインターネット接続不要)
- 結果報告書の表紙画像などをカスタマイズ可能
- 受診者属性に電子カルテの患者 ID コードを登録可能 (プレスリリース)
連携
- 電子カルテの患者 ID コードを受診者属性として登録 (プレスリリース記載)
日本展開
国内発・国内提供の業務ツールです。2025 年 6 月 1 日にサービスが始まりました。医療機器としての承認・届出に関する記載は、公式サイトでは確認できませんでした。
編集部の検証記事
この製品を扱う検証記事はまだありません。検証は一次資料 + 医師の確認で行い、公開され次第ここに並びます。
料金
受診者 1 名あたりの従量課金で、公式サイトには健診用 480 円・ドック用 960 円と掲示され、購入パッケージの単価 (税抜) は健診 400〜450 円・ドック 800〜900 円と載っています。ソフトは無料で試用でき、10 人までは無料とプレスリリースにあります。
健診用 使用権 (受診者 1 名につき 1 回分)
10 回分 4,500 円〜100 回分 40,000 円 (税抜単価 450〜400 円)
購入パッケージは 10・25・50・100 回分で、単価は 450・440・420・400 円 (税抜) と掲示されています。公式サイトのトップや価格ページには「健診用 480 円」とも掲示されており、両者の関係は説明されていません。お客様都合のキャンセル・返品・返金は受け付けないと、特定商取引法に基づく表記にあります。
公式の価格情報 ↗ドック用 使用権 (受診者 1 名につき 1 回分)
10 回分 9,000 円〜100 回分 80,000 円 (税抜単価 900〜800 円)
購入パッケージは 10・25・50・100 回分で、単価は 900・880・840・800 円 (税抜) と掲示されています。公式サイトには「ドック用 960 円」とも掲示されています。
公式の価格情報 ↗カテゴリ内の位置
エビデンス成熟度「未確認」(ちょこ健 (ちょこAI) を名指しで評価した査読論文・学会抄録・プレプリントは確認できず、判定の一致率などの測定値も公式サイトにありません。保守的に未確認 (level 0) としています。) × 市場定着度「提供初期」(サービス開始は 2025 年 6 月で、導入した医療機関名や施設数の公表は公式サイト・プレスリリースのいずれにも確認できませんでした。named customer の公表がないため、提供初期として level 1 と判定しています。)。
2軸マップ — その他
判定済 11 / 11 製品
本媒体は患者向けの広告ではなく、医療機関向けの業務支援ツールの比較情報です。レビューは導入施設の医療従事者によるもので、編集部が施設・実導入を検証しています。
レビューの掲載基準・経路表示(PR/ベンダー依頼)・送信防止措置の手続きは編集ポリシー §13に従います。★は実導入者の評価の単純平均のみで、アフィリエイト報酬・ベンダー拡充枠とは連動しません。
安全管理の開示
製品の良し悪しの点数ではありません。ちょこ健の提供元が、患者さんの情報を守る仕組みを 公式にどこまで開示しているかを、出典付きで並べています。
この製品の開示状況は、編集部でまだ確認できていません。下の項目をそのまま資料請求の質問欄に貼ると、 他社と同じ条件で比べられます。
導入前にベンダーへ確かめたい 5 つのこと
- セキュリティ開示書 (MDS/SDS) を出してもらえますか医療情報を扱う製品の安全対策を、業界共通の書式で一覧できる書類です。他社と同じ書式で並べて比べられます。
- 厚労省の安全管理ガイドライン (第7.0版) のどこまでに対応していますか院とベンダーのどちらが何に責任を持つか (責任分界) を、契約の前に書面で決めておくためです。
- ログインの二要素認証に対応していますか電子カルテなどは、更改の時期に合わせて二要素認証が求められていきます。 いつから必要かを整理した記事 →
- データはどこに保管され、バックアップはどう取っていますか国内保管か、バックアップから何時間で戻せるかは、ランサムウェア被害のときの診療再開を左右します。
- 障害やサイバー攻撃のとき、誰がいつ連絡をくれますか連絡窓口と初動の約束 (何時間以内に連絡するか) を、導入前に確かめておくと慌てずに済みます。
医療機関のセキュリティ全般は セキュリティのまとめへ。
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