その他

SuguDesk
提供: exmore·問い合わせ AI チャット(公式サイト設置型)
- 公表導入 2 件
株式会社exmore (東京都渋谷区) が提供する、医療機関の公式サイトに設置する AI 問い合わせチャットです。
診療時間・予約方法・アクセス・料金といった定型的な患者さんからの質問に 24時間自動で回答し、受付の電話対応負担を減らすことを狙います。医療判断は行わない設計の、受付フェーズの業務ツールです。
- 料金 (公式)
- 月額 ¥8,000〜
- 導入の広がり
- 2 / 5導入公表あり
- セキュリティ
- 1 / 5基礎の開示
- エビデンス
- 1 / 5ベンダー資料のみ
- 編集部の最終確認
- 2026-10-07
製品の画面 (公式サイトより)
この製品でできること
8 項目- 公式サイト設置型の AI チャットによる 24時間365日の自動応対
- 専任チームによる院専用 FAQ のゼロからの設計診療科別の観点 + 院ヒアリング
- チャットログからの「よくある質問」自動生成・回答の継続改善
- 管理画面からの診療時間・料金などの即時更新
- 問い合わせ傾向を可視化するダッシュボード
- タグ 1 つで既存 Web サイトに設置
- 医療判断を行わない設計電話・来院への案内に誘導
- 事務業務のオンライン代行 (BPO 事務長代行) をオプション提供
製品概要
SuguDesk (スグデスク) は、医療機関の公式サイトに設置する AI 問い合わせチャットです。診療時間・予約方法・アクセス・料金・初診の持ち物といった、受付に繰り返し寄せられる定型的な質問に 24時間365日自動で回答し、電話対応で受付スタッフの本来業務が止まる状況を減らすことを狙います。医療判断には関わらない設計で、症状相談のような質問は電話や来院の案内につなげると公式は説明しており、位置づけは受付フェーズの業務ツールです (医療機器ではありません)。
導入時は専任チームが院へのヒアリングと公式サイトの情報をもとに、その院専用の FAQ をゼロから設計します。運用開始後は、蓄積されたチャットログを AI が分析して「よくある質問」を自動生成し、答えられなかった質問は回答データを学習して磨き込む、FAQ が「育つ」仕組みだというのが公式の説明です。既存サイトへの設置はタグを 1 つ追加するだけで、管理画面から診療時間や料金の変更をすぐ反映でき、問い合わせ傾向はダッシュボードで可視化されます。導入期間は約 2〜4 週間とされています。
提供元の株式会社exmore は 2024年12月設立の東京・渋谷のスタートアップで、2026年5月に Oikaze Ventures をリード投資家とするシードラウンドの資金調達を実施したと 2026年7月に公表しました (金額は非公開)。皮膚科・婦人科・内科・歯科など複数の診療科で実運用中とし、今後は採用・事務長業務・集患支援などノンコア業務領域への拡張を計画していると説明しています。
確かめられた事実
公式資料・公的資料など一次ソースで確かめられたことだけを載せています。
- 規制 ✓ 一次確認済み
- 業務ツール
- エビデンス ✓ 一次確認済み
- 本製品そのものを評価した査読論文は確認できませんでした (PubMed で「SuguDesk」該当 0 件、2026-08-03 検索)。公開されているのは導入事例インタビューなど、ベンダー公表情報にとどまります。
- 連携 ✓ 一次確認済み
- 既存の Web サイトにタグを 1 つ追加するだけで設置できる埋め込み型だと公式は説明しています。電子カルテや予約システムとの連携仕様は、公式サイトでは確認できませんでした。
- 価格開示 ✓ 一次確認済み
- 公式サイトに「月額 ¥8,000〜」と公開されています。規模・運用体制に応じた上位プランは提案制で、初期費用の記載はありません。
- 実績 ✓ 一次確認済み
- AdeB クリニック (秋田県秋田市・皮膚科/美容皮膚科) とルナレディースクリニック (横浜・川崎・町田・婦人科) の 2 院が、公式サイトの導入事例と 2026年7月のプレスリリースで公表されています。内科・歯科を含む複数の診療科で実運用中と公式は説明していますが、施設数は非公開です。
確認できた事実のみを一次ソースに基づき表示し、数値スコアは使いません (検証方法)。 最終確認 2026-10-07。
製品データ
- 提供企業
- 株式会社exmore
- 本社
- 東京都渋谷区道玄坂
- 設立
- 2024 年
- 日本での提供
- 国内スタートアップの国内製品です。医療機器ではなく、受付フェーズの業務ツールという位置づけです。導入公表は AdeB クリニック (秋田) とルナレディースクリニック (横浜・川崎・町田) の 2 院で、内科・歯科を含む複数診療科での実運用を公式が説明しています。
- 公表されている導入先
- AdeB クリニック (秋田県秋田市・皮膚科/美容皮膚科)、ルナレディースクリニック (横浜・川崎・町田・婦人科)出典を見る →
編集部の検証記事
この製品を扱う検証記事はまだありません。検証は一次資料 + 医師の確認で行い、公開され次第ここに並びます。
料金
公式に公開されている料金
月額 ¥8,000〜
公式サイトに「月額 ¥8,000〜」と公開されています。規模・運用体制に応じた上位プランは提案制で、初期費用の記載はありません。
プラン
はじめての導入プラン
月額 ¥8,000〜
- 24時間の AI 自動応対、専任チームによる貴院独自 FAQ の構築、チャットデータからの継続改善、ダッシュボードでの運用見える化が含まれると公式サイトに記載されています。
- 初期費用の記載はありません。
事務業務のオンライン代行 (BPO 事務長代行)
問い合わせ
公開価格なし — 見積もりで確認
- チャットだけでは解決しないバックオフィス業務を月額制で代行するオプションです。
- 金額は非公開で、商談での相談となります。
料金のしくみ
公式サイトに「まずは月額 ¥8,000〜」と価格が公開されています。はじめての導入プランには 24時間自動応対・専任チームの FAQ 構築・継続改善・ダッシュボードが含まれ、規模・運用体制に応じた上位プランは提案制です。チャットで解決しない事務業務を月額制で代行する BPO 事務長代行も用意されています。
見積もりでは、ここをそろえて聞くと比べやすくなります
- 医師数・端末数 (ライセンスの数え方)
- 初期費用・導入支援費の有無
- 月額・保守費に含まれる範囲 (サポート・改定対応)
- 電子カルテなどとの連携にかかる追加費用
- 契約期間と解約の条件
編集部のチェックリストです (どの製品にも同じ項目を出しています)。
カテゴリ内の位置
導入の広がり「導入公表あり」(AdeB クリニックとルナレディースクリニックの 2 院が named customer として公式サイトとプレスリリースで公表されています。内科・歯科など複数診療科での実運用も公表されていますが施設数は非公開で、大手・大規模の導入公表はないため、保守的に level 2 と判定しています。)。 エビデンス成熟度「ベンダー資料のみ」(本製品 (SuguDesk) そのものを評価した査読研究・学会抄録は PubMed で確認できませんでした (「SuguDesk」該当 0 件、2026-08-03 検索)。公開根拠は公式サイトの導入事例インタビュー (予約 CVR 約3倍 等) というベンダー公表値にとどまるため、level 1 と判定しています。)。 下のマップは、カテゴリ内での位置を「セキュリティ」×「導入の広がり」で示します。横軸はボタンでエビデンスに切り替えられます。
公表されている導入実績
- AdeB クリニック (秋田県秋田市・皮膚科/美容皮膚科)公式サイトの導入事例インタビューとプレスリリースで公表されています。施術内容・料金・予約前の確認など美容皮膚科ならではの質問をチャットで案内し、受付の電話対応時間削減につなげているという説明です。効果の数字はベンダー公表ベースなので、そのつもりで見てくださいね。出典 ↗
- ルナレディースクリニック (横浜・川崎・町田・婦人科)公式サイトの導入事例インタビューとプレスリリースで公表されています。24時間チャットで電話対応が大きく軽減し、チャット経由の予約 CVR は通常 HP の約3倍に向上した、と紹介されていますが、これはベンダー公表値です。出典 ↗
セキュリティ
安全度の格付けではありません。SuguDeskの提供元が公開している資料で、患者さんの情報を守る仕組みをどこまで確かめられたかを、 国のガイドラインが IT の提供事業者に求めるものに沿って、編集部が組んだ 5 段階で示します。 「評価保留」や「確認できず」は、対策が無いという意味ではありません — 提供企業に直接聞くのが確実です (判定の基準)。 国のガイドラインは法律ではありません。段が低いことは、法令違反や、国の基準を満たしていないことを意味しません。医療情報を扱わない製品は、ガイドラインの対象にならないこともあります (国が定めた格付けではありません)。
セキュリティレベル 1 / 5基礎の開示
1/5- 1. 基礎の開示
- 2. 医療向けの開示公開資料で確認できなかったもの: 医療向けの開示 (MDS/SDS、ガイドライン名の明記、または保存場所と、データの扱いか事故時の窓口)
- 3. 認証と開示公開資料で確認できなかったもの: ISMS・プライバシーマーク、または国が同等とする認証 (SOC 2・ISMAP 等)
- 4. 認証と医療向けの開示公開資料で確認できなかったもの: レベル 2 の条件 (医療向けの開示)・レベル 3 の条件 (認証と開示)
- 5. 確認書類までそろう公開資料で確認できなかったもの: レベル 4 の条件の一部・開示書 (MDS/SDS) か、厚労省チェックリストの事業者確認用への回答を公開・提出できるとの記載 (公開は義務ではありません。提出の可否は提供元にお尋ねください)・二要素認証を提供しているとの記載 (令和 9 年度以降の新規導入・入れ替えのときに医療機関に求められる)
段は、国のガイドラインが IT の提供事業者に求めるもののうち、公開資料で確かめやすいものに合わせています。2 (開示) と 3 (認証) は別の道で、両方そろうと 4 です。
- 医療情報の保存場所
- 公開資料では確認できず
- データの扱い
- 方針はあるが、学習利用には触れていない (出典 ↗)
- 事故時の連絡窓口
- 公開資料では確認できず
- セキュリティ開示書 (MDS/SDS)
- 公開資料では確認できず
- 安全管理ガイドラインへの対応表明
- 公開資料では確認できず
- 第三者認証・保証
- 公開資料では確認できず
- 二要素認証
- 公開資料では確認できず
- 事業者確認用 15 項目 (厚労省チェックリスト)
- 公開資料では確認できず
- 確認日
- 2026-10-13
補足: 製品トップ(FAQ)・プライバシーポリシー・提供元 exmore の会社サイト・ニュース・導入事例・資料請求ページを確認。FAQ にチャット内容は運用改善のために保存し目的外の利用は行わないとの記載がありますが、AI 学習への利用や外部 LLM への送信の有無、保存場所、事故時の連絡手順、ガイドライン対応、第三者認証の記載は見当たりませんでした。ISMS-AC・JIPDEC の公開登録簿でも、編集部が社名で検索した範囲 (2026-10-13) では該当を確認できませんでした。 公開登録簿で見つからないことは、認証を持っていないことを意味しません。ISMS-AC の登録簿には公表に同意した組織だけが載り、認定の制度が違う認証は別の登録簿にだけ載ることもあります。認証書の写しや登録番号をお知らせいただければ、確認のうえ反映します。
提供企業の方へ: 記載に誤りや更新があれば partner@clinicailab.com へ出典 URL をお送りください。公開資料で確かめられた場合に限り、確認日とあわせて更新します (提携の有無で扱いは変わりません)。確認が済むまでは「提供元に確認中」と表示します。
導入前にベンダーへ確かめたい 5 つのこと
- セキュリティ開示書 (MDS/SDS) を出してもらえますか医療情報を扱う製品の安全対策を、業界共通の書式で一覧できる書類です。他社と同じ書式で並べて比べられます。
- 厚労省の安全管理ガイドライン (第7.0版) のどこまでに対応していますか院とベンダーのどちらが何に責任を持つか (責任分界) を、契約の前に書面で決めておくためです。
- ログインの二要素認証に対応していますか電子カルテなどは、更改の時期に合わせて二要素認証が求められていきます。 いつから必要かを整理した記事 →
- データはどこに保管され、バックアップはどう取っていますか国内保管か、バックアップから何時間で戻せるかは、ランサムウェア被害のときの診療再開を左右します。
- 障害やサイバー攻撃のとき、誰がいつ連絡をくれますか連絡窓口と初動の約束 (何時間以内に連絡するか) を、導入前に確かめておくと慌てずに済みます。
医療機関のセキュリティ全般は セキュリティのまとめへ。
本媒体は患者向けの広告ではなく、医療機関向けの業務支援ツールの比較情報です。レビューは、製品を導入・利用している医療機関の方の投稿です。投稿者は所属先のメールアドレス (無料・携帯のメールは不可) か保険医療機関の名簿などで確かめ、内容は機械と AI で確認して、疑いのあるものは編集部が読んでから載せています。導入・利用していることは、投稿者の申告と内容で判断しています。掲載するレビューと提供会社の公式返信は、投稿された文のまま載せます (編集部も提供会社も本文を書き換えません。規約に反するものは、書き換えずに非公開にします)。
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