その他

やくばと病診連携
提供: メドピア·地域連携(紹介先病院の受診枠を確保)
- 公表導入 1 件
メドピア株式会社が提供する、クリニックから病院へ患者さんを紹介し、予約まで進める Web ツールです (公式名は「やくばと for Clinic」の病診連携機能)。クリニックが紹介先の診療科・患者氏名・電話番号・傷病名の 4 項目を入力すると、患者さんに SMS が届き、患者さん自身が受診希望日時を入力します。病院が日程を確定すると、患者さんとクリニックに通知される仕組みで、診療情報提供書や検査画像の事前共有もできます。クリニック側の利用は無料と公式は説明しています。
- 料金 (公式)
- 無料
- エビデンス
- 1 / 5ベンダー資料のみ
- 導入の広がり
- 2 / 5導入公表あり
- 最終確認
- 2026-10-07
この製品のベンダーの方へ: 公式プロフィールを申請 (無料・掲載順や評価は変わりません)
製品の画面 (公式サイトより)

製品概要
やくばと病診連携は、クリニックから病院へ患者さんを紹介するときの電話・FAX・郵送のやり取りを、Web に置き換えるツールです。クリニックは、紹介先の診療科・患者氏名・電話番号・傷病名の 4 項目を入力するだけで、患者さん (ご家族) に SMS が送られます。患者さんが受診希望日時を入力し、病院が日程を確定して患者さんに連絡すると、クリニックにも通知されます。
診療情報提供書や検査画像は、ツール経由で事前に共有できます。ただし、事前に共有していても、患者さんが受診するときに原本を持参する必要があります。高齢でスマートフォンが使えない場合は、ご家族の電話番号を指定するか、クリニックが予約を代理入力できます。
注意したいのは、紹介できるのが、このツールに参加している病院に限られる点です。紹介の流れは病院側の了承を経て始まり、対象の病院は順次拡大中とされるだけで、一覧は公開されていません。クリニックの導入を考えるときは、紹介先として使いたい病院が対象かどうかを、最初に問い合わせて確認するとよいと思います。
提供企業: メドピア株式会社(東京都中央区築地) ・ 2004 年設立
確かめられた事実
- 規制
- 業務ツール
- エビデンス
- やくばと病診連携を評価対象にした査読論文は、PubMed では見つかりませんでした。公式の導入対談記事は、運営側が公開するものです。
- 連携
- 電子カルテとの連携については、この機能の公式ページで確認できませんでした。クリニックは Web 画面で紹介情報を入力し、患者さんへの案内には SMS を使います。
- 価格開示
- クリニック向けの費用は発生しないと、公式サイトの FAQ に書かれています。病院側の費用については、公式サイトで確認できませんでした。
- 実績
- 公式サイトには、大阪医科薬科大学病院 (800 床超の特定機能病院) がクリニックからの紹介予約の受付に使い始めた経緯が、対談記事として公開されています。紹介できる病院は「順次拡大」とされるだけで、施設数は公表が見つかりませんでした。
確認できた事実のみを一次ソースに基づき表示し、数値スコアは使いません (検証方法)。 最終確認 2026-10-07。
確認できた仕様・提供状況
主要機能
- クリニックの入力は最少 4 項目 (紹介先診療科・患者氏名・電話番号・傷病名)
- 患者さんへ SMS を送信し、患者さん (ご家族) が受診希望日時を入力
- 予約日時が確定すると、病院から患者さんに連絡し、クリニックにも通知
- 紹介した患者さんの予約・受診の状況を一覧で管理
- 診療情報提供書や検査画像の事前共有 (受診時に原本の持参は必要)
- クリニック向けは無料
日本展開
国内の医療機関向けに提供されている国内サービスです。医療機器ではなく、業務ツールです。
編集部の検証記事
この製品を扱う検証記事はまだありません。検証は一次資料 + 医師の確認で行い、公開され次第ここに並びます。
料金
クリニック向けの費用は発生しないと、公式サイトの FAQ に書かれています。病院側の費用については、公式サイトで確認できませんでした。
カテゴリ内の位置
エビデンス成熟度「ベンダー資料のみ」(この製品そのものを対象にした査読研究や学会抄録は、PubMed と公式サイトで確認できませんでした。公式の導入対談記事やメドピアの調査 (医師へのアンケート) などベンダー側の資料のみのため、1 と判定しています。) × 市場定着度「導入公表あり」(大阪医科薬科大学病院 (特定機能病院) とその紹介元のおおぜき医院が、導入の対談記事で実名で紹介されています。この病診連携機能そのものの導入施設数は公表が見つからなかったため、実名公表あり (2) と判定しています。同社の病院予約システム (別サービス) については、大学病院の 2 割が導入済みとメドピアが公表していますが、この製品の実績としては算入していません。)。
2軸マップ — その他
判定済 11 / 11 製品
公表されている導入実績
- 大阪医科薬科大学病院 (大阪府高槻市) / おおぜき医院800 床超の特定機能病院が、FAX 中心だった紹介予約の受付を Web 化する目的で導入した経緯と現場の変化を、紹介元のおおぜき医院と一緒に語っている対談記事です (2024 年 10 月に導入の話を聞いたのがきっかけと説明されています)。出典 ↗
本媒体は患者向けの広告ではなく、医療機関向けの業務支援ツールの比較情報です。レビューは導入施設の医療従事者によるもので、編集部が施設・実導入を検証しています。
レビューの掲載基準・経路表示(PR/ベンダー依頼)・送信防止措置の手続きは編集ポリシー §13に従います。★は実導入者の評価の単純平均のみで、アフィリエイト報酬・ベンダー拡充枠とは連動しません。
安全管理の開示
製品の良し悪しの点数ではありません。やくばと病診連携の提供元が、患者さんの情報を守る仕組みを 公式にどこまで開示しているかを、出典付きで並べています。
この製品の開示状況は、編集部でまだ確認できていません。下の項目をそのまま資料請求の質問欄に貼ると、 他社と同じ条件で比べられます。
導入前にベンダーへ確かめたい 5 つのこと
- セキュリティ開示書 (MDS/SDS) を出してもらえますか医療情報を扱う製品の安全対策を、業界共通の書式で一覧できる書類です。他社と同じ書式で並べて比べられます。
- 厚労省の安全管理ガイドライン (第7.0版) のどこまでに対応していますか院とベンダーのどちらが何に責任を持つか (責任分界) を、契約の前に書面で決めておくためです。
- ログインの二要素認証に対応していますか電子カルテなどは、更改の時期に合わせて二要素認証が求められていきます。 いつから必要かを整理した記事 →
- データはどこに保管され、バックアップはどう取っていますか国内保管か、バックアップから何時間で戻せるかは、ランサムウェア被害のときの診療再開を左右します。
- 障害やサイバー攻撃のとき、誰がいつ連絡をくれますか連絡窓口と初動の約束 (何時間以内に連絡するか) を、導入前に確かめておくと慌てずに済みます。
医療機関のセキュリティ全般は セキュリティのまとめへ。
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