セキュリティ対策

医療機関向けセキュリティ健康診断サービス
提供: パーソルクロステクノロジー·医療情報セキュリティ(アセスメント・チェックリスト対応支援)
パーソルクロステクノロジーが提供する、医療機関向けのセキュリティ現状診断サービスです。厚労省のチェックリストに沿って、専門担当者がオンラインで院内の対策状況をヒアリングし、課題と推奨対策をまとめた報告書で説明してくれます。保健所の立入検査への備えを手伝う位置づけで、対策機器の導入や運用の代行そのものではありません。
- 料金 (公式)
- 問い合わせ
- 導入の広がり
- 1 / 5提供初期
- 安全管理
- 3 / 5会社の認証
- エビデンス
- 1 / 5ベンダー資料のみ
- 最終確認
- 2026-10-07
この製品のベンダーの方へ: 公式プロフィールを申請 (無料・掲載順や評価は変わりません)
製品の画面 (公式サイトより)

製品概要
医療機関向けセキュリティ健康診断サービスは、保健所の立入検査で使われる厚労省の「医療機関等におけるサイバーセキュリティ対策チェックリスト」に沿って、院内の対策状況を評価し、助言する診断・コンサルティングです。「やるべきこと」をはっきりさせる入口の役割で、公式は「チェックリストに沿ったアドバイスが可能」としています。
進め方は 4 段階です。問い合わせ、キックオフミーティングで必要な資料の案内、その資料をもとにしたオンラインヒアリング、実施報告書をもとにしたオンライン報告会という流れで、すべてオンラインです。報告書にはスコア評価、問題点の指摘、推奨される対策の助言が含まれると、2026 年 8 月の公式プレスは説明しています。
開発には一般社団法人 医療ISAC が監修として関わり、同法人が提供する「Shared CISO サービス」と同内容だと公式ページに書かれています。2026 年 7 月に公開された Health ISAC Japan の「セキュリティかかりつけ医」サービスリストに、医療機関向けの対話型の診断サービスとして掲載されています。
公式ページは、対象を「医療機関」と書いており、診療所を除外する記載はありませんが、診療所の導入事例は確認できませんでした。サービスページの背景説明は厚労省ガイドラインの第 6.0 版を参照しており、2026 年 8 月 20 日の公式プレスは第 7.0 版のページへリンクしています。診療所で使うときは、医院の規模に合った進め方かどうかを、問い合わせのときに確かめるとよいと思います。
提供企業: パーソルクロステクノロジー株式会社 (パーソルグループ)(東京都新宿区) ・ 1979 年設立
確かめられた事実
- 規制
- 業務ツール
- エビデンス
- このサービスそのものを対象にした査読研究は確認できませんでした。公式ページとプレスリリースがあり、いずれもベンダー側の資料です。一般社団法人 医療ISAC の監修で開発されたと公式は説明しています。
- 連携
- 電子カルテなどとの連携ではなく、オンライン (Web 対面) のヒアリングと報告会で進めるサービスです。
- 価格開示
- 公式ページに料金の記載はなく、「費用や日数はまず当社までご相談ください」とあります。
- 実績
- 導入した医療機関の名前や件数は、確認できた範囲では公表されていません。2026 年 8 月 20 日に、Health ISAC Japan の「セキュリティかかりつけ医」サービスリストに採択されたと公式プレスで発表しています (この掲載は導入の公表ではありません)。
確認できた事実のみを一次ソースに基づき表示し、数値スコアは使いません (検証方法)。 最終確認 2026-10-07。
確認できた仕様・提供状況
主要機能
- 厚労省のサイバーセキュリティ対策チェックリストに沿ったヒアリングと評価
- 専門担当者による Web 対面形式の伴走型の支援 (問い合わせ・キックオフ・ヒアリング・報告会の 4 段階、すべてオンライン)
- スコア評価・問題点の指摘・推奨対策の助言を含む報告書 (公式プレスの説明)
- 一般社団法人 医療ISAC の監修 (Shared CISO サービスと同内容と公式は説明)
日本展開
日本の企業 (東京都新宿区) が国内で提供するサービスで、日本語で提供されています。
編集部の検証記事
この製品を扱う検証記事はまだありません。検証は一次資料 + 医師の確認で行い、公開され次第ここに並びます。
料金
公式ページに料金の記載はなく、「費用や日数はまず当社までご相談ください」とあります。
カテゴリ内の位置
導入の広がり「提供初期」(導入した医療機関の名前や件数の公表は確認できませんでした。Health ISAC Japan のサービスリストへの掲載は第三者団体による紹介ですが、導入の公表ではないため、保守的に 1 と判定しています。)。 エビデンス成熟度「ベンダー資料のみ」(このサービスそのものを評価対象とした査読論文や学会抄録は確認できず、公式ページ・公式プレスなどベンダー資料のみのため、保守的に 1 と判定しています。)。 下のマップは、カテゴリ内での位置を「安全管理の確認レベル」(根拠は安全管理の欄) × 「導入の広がり」で示します。
2軸マップ — セキュリティ対策
位置を表示 19 / 19 製品
本媒体は患者向けの広告ではなく、医療機関向けの業務支援ツールの比較情報です。レビューは導入施設の医療従事者によるもので、編集部が施設・実導入を検証しています。
レビューの掲載基準・経路表示(PR/ベンダー依頼)・送信防止措置の手続きは編集ポリシー §13に従います。★は企業の依頼によらない実導入者の評価の単純平均のみで、アフィリエイト報酬・ベンダー拡充枠・依頼レビューの契約とは連動しません。
安全管理の確認レベル
安全度の格付けではありません。医療機関向けセキュリティ健康診断サービスの提供元が公開している資料で、患者さんの情報を守る仕組みをどこまで確かめられたかを、 国のガイドラインが示す確認項目をもとに、編集部が組んだ 5 段階で示します。 「評価保留」や「確認できず」は、対策が無いという意味ではありません — 資料請求で直接聞くのが確実です (判定の基準)。
安全管理の確認レベルレベル 3 / 5会社の認証
3/5- 1. 基礎の開示
- 2. 書類がそろう
- 3. 会社の認証
- 4. 運用を第三者が検証公開資料で確認できなかったもの: 運用の有効性まで第三者が確かめた保証 (SOC 2 Type II・ISMAP 等)
- 5. 開示と保証がそろう公開資料で確認できなかったもの: レベル 4 の条件の一部・事業者確認用 15 項目への回答を公開・提供しているとの記載・二要素認証を提供しているとの記載・別系統の第三者保証 (もう 1 つ)
2 (書類) と 3 (認証) は別の道です。レベルは満たした段のうち最も高いものです。
- 医療情報の保存場所
- 公開資料では確認できず
- データの扱い
- 公開資料では確認できず
- 事故時の連絡窓口
- 公開資料では確認できず
- セキュリティ開示書 (MDS/SDS)
- 公開資料では確認できず
- 安全管理ガイドラインへの対応表明
- 表明あり (第 6.0 版 (サービスページ。2026-08-20 の公式プレスは第 7.0 版のページへリンク)) (出典 ↗)
- 第三者認証・保証
- ISMS (ISO/IEC 27001) ↗登録簿で確認・初回登録 2024-04-04 / 有効期限 2027-04-03 (登録番号 I503、JIS Q 27001:2023)プライバシーマーク ↗登録簿で確認・会社全体の取得・登録番号 19000317-11 / 有効期限満了日 2028-08-14 (JIPDEC 付与事業者検索)
- 二要素認証
- 公開資料では確認できず
- 事業者確認用 15 項目 (厚労省チェックリスト)
- 公開資料では確認できず
- 確認日
- 2026-10-07
補足: オンラインのヒアリングで預かる院内情報の保存場所・扱い・事故時の窓口は、確認したサービスページ・公式プレスに記載がありませんでした。ISMS の登録範囲は新宿本社などの「セキュリティサービス事業の管理・運営業務」を含みますが、この診断サービスは範囲に明記されていません。同社の情報セキュリティ基本方針は公開されています。
提供企業の方へ: 記載に誤りや更新があれば partner@clinicailab.com へ出典 URL をお送りください。公開資料で確かめられた場合に限り、確認日とあわせて更新します (提携の有無で扱いは変わりません)。確認が済むまでは「提供元に確認中」と表示します。
導入前にベンダーへ確かめたい 5 つのこと
- セキュリティ開示書 (MDS/SDS) を出してもらえますか医療情報を扱う製品の安全対策を、業界共通の書式で一覧できる書類です。他社と同じ書式で並べて比べられます。
- 厚労省の安全管理ガイドライン (第7.0版) のどこまでに対応していますか院とベンダーのどちらが何に責任を持つか (責任分界) を、契約の前に書面で決めておくためです。
- ログインの二要素認証に対応していますか電子カルテなどは、更改の時期に合わせて二要素認証が求められていきます。 いつから必要かを整理した記事 →
- データはどこに保管され、バックアップはどう取っていますか国内保管か、バックアップから何時間で戻せるかは、ランサムウェア被害のときの診療再開を左右します。
- 障害やサイバー攻撃のとき、誰がいつ連絡をくれますか連絡窓口と初動の約束 (何時間以内に連絡するか) を、導入前に確かめておくと慌てずに済みます。
医療機関のセキュリティ全般は セキュリティのまとめへ。
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