経営・院内運営

おまかせサイバーみまもり
提供: NTT 東日本·医療情報セキュリティ(UTM・ネットワーク監視・復旧支援)
- 連携: NTT 東日本のフレッツ光などのインターネット接続サービス (専用 BOX をルーター配下に設置)
NTT 東日本が提供する、中小事業者向けのネットワークセキュリティ見守りサービスです。院内のルーター配下に「専用 BOX」(UTM) を置いて不正な通信を遮断し、NTT 東日本のサポートデスクが通信状況を監視して、ウイルス感染が疑われるときは遠隔・訪問で駆除や復旧を支援します。医療機関専用の製品ではなく、公式の医療向けページに「関連ソリューション」として掲載されている汎用サービスです。
- 料金 (公式)
- 専用 BOX 24 時間訪問修理 月額 2,200 円 / クラウドサンドボックス 月額 1,210 円 (いずれも税込、Standard・Giga プラン) ほか 3 プラン
- エビデンス
- 1 / 5ベンダー資料のみ
- 導入の広がり
- 1 / 5提供初期
- 最終確認
- 2026-10-07

この製品のベンダーの方へ: 公式プロフィールを申請 (無料・掲載順や評価は変わりません)
製品の画面 (公式サイトより)

製品概要
おまかせサイバーみまもりは、NTT 東日本が提供するネットワークセキュリティの見守りサービスです。院内のルーターの配下に「専用 BOX」を置くと、不正な Web サイトへのアクセスや不正な侵入、迷惑・有害メールなどを検知して遮断します。
あわせて、NTT 東日本のサポートデスクが通信状況をモニタリングします。感染した端末が外部の不正サーバーと通信するなどの兆候があれば、電話 (9:00〜21:00) やメール (24 時間) で連絡が入ると公式は説明しています。ウイルス感染が疑われるときは、感染端末の探索や駆除を遠隔で支援し、必要に応じて訪問もしてくれます。サイバー保険 (東京海上日動火災保険) も付帯し、支払限度額は 1 法人あたり 200 万円と公式に記載されています。
公式の医療向けページ (取り組み方針に「医療機関のネットワークセキュリティ対策の強化および通信状況モニタリング」とあります) に関連ソリューションとして掲載されていますが、サービス自体は診療所専用ではなく、中小事業者向けの汎用サービスです。診療所を対象にした導入事例や、医療情報システムの安全管理に関するガイドラインとの対応表は、公式ページでは確認できませんでした。
IPA「サイバーセキュリティお助け隊サービス」に登録されているのは Light プラン (と Light プラン + おまかせアンチウイルス EDR プラス) で、Standard プラン・Giga プランは対象に含まれると公式は記載していません。診療所の規模 (接続台数) と回線速度に合わせて、どのプランが合うかを見積もり時に確認するとよいと思います。
提供企業: 東日本電信電話株式会社 (NTT 東日本)
確かめられた事実
- 規制
- 業務ツール
- エビデンス
- 本製品そのものを対象にした査読論文は確認できません (PubMed 等で該当なし)。第三者の公的な位置づけとしては、IPA「サイバーセキュリティお助け隊サービス」に Light プラン (登録番号 2023-017) と Light プラン + おまかせアンチウイルス EDR プラス (同 2023-019) が登録されています。ただし登録は制度上の基準を満たした証であり、臨床的な効果や安全性を示す研究ではありません。
- 連携
- 電子カルテや医療機器との連携に関する記載は公式で確認できません。ネットワーク機器型のサービスで、院内ルーターの配下に専用 BOX を設置して使います。
- 価格開示
- 公式サイトに月額料金を公開しています (税込、別途フレッツ光などの回線・プロバイダ契約が必要)。Light プラン 7,700 円、Standard プラン 12,100 円、Giga プラン 22,000 円です。2027 年 4 月以降の一部サービス料金改定の告知が公式トップにありますが、本サービスが対象かどうかは確認できていません。
- 実績
- 2017 年にサービス提供を開始し、2019 年 6 月に SOHO 向けの Light プラン、2025 年 1 月に Giga プランが加わったと報じられています。毎月のセキュリティ対応件数と検知状況は公式サイトで公開されていますが、医療機関を含む導入先の名称や契約数は、公式ページでは確認できませんでした。
確認できた事実のみを一次ソースに基づき表示し、数値スコアは使いません (検証方法)。 最終確認 2026-10-07。
確認できた仕様・提供状況
主要機能
- 専用 BOX (UTM) による不正アクセス・不正侵入・有害メールの検知と遮断
- NTT 東日本サポートデスクによる通信状況のモニタリングと不正通信時の連絡
- ウイルス感染時の感染端末の探索・駆除の遠隔支援、必要に応じた訪問サポート
- 月 1 回のレポート配信 (遮断状況の見える化)
- サイバー保険付帯 (東京海上日動火災保険、1 法人あたり支払限度額 200 万円)
- Light・Standard・Giga の 3 プラン (回線速度と接続台数で選択)
連携
- NTT 東日本のフレッツ光などのインターネット接続サービス (専用 BOX をルーター配下に設置)
日本展開
国内の通信事業者が提供する国内サービスで、医療機器ではなく業務ツール (役務サービス) です。提供主体は NTT 東日本で、IPA の登録情報では対象地域は「全国」ですが、補助金の対象は北海道・東北・関東・新潟・山梨・長野の 17 都道県と注記されています。西日本エリアでは NTT 西日本が別のサービス「セキュリティおまかせプラン」(IPA 登録番号 2024-012) を提供しています。
編集部の検証記事
この製品を扱う検証記事はまだありません。検証は一次資料 + 医師の確認で行い、公開され次第ここに並びます。
料金
公式サイトに月額料金を公開しています (税込、別途フレッツ光などの回線・プロバイダ契約が必要)。Light プラン 7,700 円、Standard プラン 12,100 円、Giga プラン 22,000 円です。2027 年 4 月以降の一部サービス料金改定の告知が公式トップにありますが、本サービスが対象かどうかは確認できていません。
Light プラン (SOHO・小規模事業所向け)
月額 7,700 円 (税込)
初期費用は標準的な工事の場合 20,350 円、推奨同時接続機器は最大 10 台と公式に記載があります。別途、回線とプロバイダの契約が必要です。ご利用開始月の 4 か月目から 24 か月以内に解約すると機器再生費用 16,500 円がかかります。
公式の価格情報 ↗Standard プラン (1Gbps 未満の回線向け)
月額 12,100 円 (税込)
初期費用は標準的な工事の場合 20,350 円、推奨同時接続機器は最大 50 台です。OS リカバリは月 1 回・1 台まで無料です。別途、回線とプロバイダの契約が必要で、24 か月以内の解約には機器再生費用 16,500 円がかかります。
公式の価格情報 ↗Giga プラン (1Gbps 以上の回線向け)
月額 22,000 円 (税込)
推奨同時接続機器は最大 100 台です。OS リカバリは月 1 回・3 台まで無料です。別途、回線とプロバイダの契約が必要で、24 か月以内の解約には機器再生費用 16,500 円がかかります。
公式の価格情報 ↗オプション
専用 BOX 24 時間訪問修理 月額 2,200 円 / クラウドサンドボックス 月額 1,210 円 (いずれも税込、Standard・Giga プラン)
訪問での端末復旧作業は、基本作業費が 1 回の派遣ごとに 8,250 円 (税込) などの別料金です。メニューは公式の料金ページにあります。
公式の価格情報 ↗カテゴリ内の位置
エビデンス成熟度「ベンダー資料のみ」(本製品そのものを評価した査読論文や学会抄録は確認できず、公式資料と公的制度 (IPA お助け隊) への登録のみのため、保守的に level 1 (ベンダー資料のみ) と判定しています。IPA 登録は制度基準の適合を示すもので、研究エビデンスには数えていません。) × 市場定着度「提供初期」(2017 年から提供され、毎月の検知状況も公開されていますが、公式ページで医療機関を含む導入先の名称や契約数を確認できなかったため、保守的に level 1 (提供中・導入先の公表なし) と判定しています。)。
2軸マップ — 経営・院内運営
判定済 20 / 20 製品
本媒体は患者向けの広告ではなく、医療機関向けの業務支援ツールの比較情報です。レビューは導入施設の医療従事者によるもので、編集部が施設・実導入を検証しています。
レビューの掲載基準・経路表示(PR/ベンダー依頼)・送信防止措置の手続きは編集ポリシー §13に従います。★は実導入者の評価の単純平均のみで、アフィリエイト報酬・ベンダー拡充枠とは連動しません。
安全管理の開示
製品の良し悪しの点数ではありません。おまかせサイバーみまもりの提供元が、患者さんの情報を守る仕組みを 公式にどこまで開示しているかを、出典付きで並べています。
この製品の開示状況は、編集部でまだ確認できていません。下の項目をそのまま資料請求の質問欄に貼ると、 他社と同じ条件で比べられます。
導入前にベンダーへ確かめたい 5 つのこと
- セキュリティ開示書 (MDS/SDS) を出してもらえますか医療情報を扱う製品の安全対策を、業界共通の書式で一覧できる書類です。他社と同じ書式で並べて比べられます。
- 厚労省の安全管理ガイドライン (第7.0版) のどこまでに対応していますか院とベンダーのどちらが何に責任を持つか (責任分界) を、契約の前に書面で決めておくためです。
- ログインの二要素認証に対応していますか電子カルテなどは、更改の時期に合わせて二要素認証が求められていきます。 いつから必要かを整理した記事 →
- データはどこに保管され、バックアップはどう取っていますか国内保管か、バックアップから何時間で戻せるかは、ランサムウェア被害のときの診療再開を左右します。
- 障害やサイバー攻撃のとき、誰がいつ連絡をくれますか連絡窓口と初動の約束 (何時間以内に連絡するか) を、導入前に確かめておくと慌てずに済みます。
医療機関のセキュリティ全般は セキュリティのまとめへ。
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