経営・院内運営

メドオーダー
提供: ファーマクラウド·在庫・発注最適化
- 連携の記載 4 件
- 公表導入 1 件
株式会社ファーマクラウドが提供する、調剤薬局向けの AI 発注・在庫管理システムです。
処方実績をもとに AI が医薬品ごとの発注点を計算し、欠品を避けながら過剰在庫を抑える発注業務を支援します。薬局の在庫・発注フェーズに効く業務ツールで、クリニック併設薬局や門前薬局の在庫最適化が主な用途です。
- 料金 (公式)
- 問い合わせ
- 導入の広がり
- 2 / 5導入公表あり
- セキュリティ
- 3 / 5認証と開示
- エビデンス
- 1 / 5ベンダー資料のみ
- 編集部の最終確認
- 2026-10-07
想像図院内のどこで使う?
スタッフラウンジ・バックヤード
この分野が入ると: 紙のシフト表と目視の在庫管理が、画面と配送ロボットに置き換わった姿
院内ツアーで導入後を歩く →院内ツアーで「スタッフラウンジ・バックヤード」の導入後を歩く →製品の画面 (公式サイトより)
この製品でできること
5 項目- 処方実績に基づく医薬品ごとの発注点の AI 計算
- フルプランでの発注品目の自動選定とダッシュボード在庫管理
- ミドルプランでの必要数・予約発注日の自動指定とバーコード読み取り
- 複数店舗間の在庫融通小分け機能
- 主要レセコン (EM システムズ・PHC・三菱電機 IT・富士フイルムヘルスケア等) との連携前提
製品概要
メドオーダーは、調剤薬局の医薬品発注業務を AI で支援するクラウドサービスです。処方パターンに応じた発注点 (どの医薬品をどのタイミングでどれだけ発注すべきか) を AI が計算し、欠品を避けつつ過剰在庫を抑える発注を狙います。提供元の株式会社ファーマクラウドは「医薬品流通の非効率をなくす」を掲げ、薬局向けアプリケーション群を展開している会社です。
プレスリリースでは「発注点の計算に特化した 400 超の AI」によってあらゆる処方パターンに対応すると説明されています。フルプランでは AI が発注品目を選定し、ダッシュボードで店舗全体の在庫を管理できるほか、複数店舗間での在庫融通 (小分け機能) にも対応するとされています。発注作業は毎日 10 分程度で完了すると公式は説明しています。
対象は調剤薬局で、クリニックそのものの院内システムというより、門前薬局・併設薬局など薬局側の在庫・発注フェーズに効く業務ツールです。同社の在庫共有サービス『メドシェア』や、卸大手アステムとの共同開発による流通在庫可視化プラットフォーム『Stock Mill』とも連携し、在庫を確認したうえで必要量だけ発注できる設計が案内されています。
確かめられた事実
公式資料・公的資料など一次ソースで確かめられたことだけを載せています。
- 規制 ✓ 一次確認済み
- 業務ツール
- エビデンス ✓ 一次確認済み
- 本製品そのものを名指しで評価した査読論文は確認できませんでした。公表されている効果はベンダー公表値が中心です。
- 連携 ✓ 一次確認済み
- 公式サイトに対応レセコンとして EM システムズ・PHC・三菱電機 IT ソリューションズ・富士フイルムヘルスケア等が列挙されています。標準的なレセコン連携を前提とした製品です。
- 価格開示 ✓ 一次確認済み
- 公式サイトに公開価格表はありません。フルプランとミドルプランの 2 種が案内される問い合わせ式 SaaS です。
- 実績 ✓ 一次確認済み
- 医薬品卸大手の株式会社アステムが「一押しサービス」として本製品を取り扱い・紹介しており、導入は拡大中と公式は説明しています。具体的な導入薬局数は公表されていません。
- セキュリティ ✓ 一次確認済み
- セキュリティはレベル 3 / 5 (認証と開示)。提供会社が ISMS (ISO/IEC 27001) を取得と、公式資料・登録簿で確かめられています。 根拠と出典を見る →
確認できた事実のみを一次ソースに基づき表示し、数値スコアは使いません (検証方法)。 最終確認 2026-10-07。
製品データ
- 提供企業
- 株式会社ファーマクラウド
- 本社
- 東京都千代田区内神田
- 設立
- 2016 年
- 日本での提供
- 日本国内向けの製品で、株式会社ファーマクラウドが調剤薬局向けに提供しています。医薬品卸大手の株式会社アステムが取り扱い・紹介を行っていることが公表されています。
- 連携
- EM システムズ
- PHC
- 三菱電機 IT ソリューションズ
- 富士フイルムヘルスケア
- 公表されている導入先
- 株式会社アステム (医薬品卸) による取り扱い・紹介出典を見る →
実導入者の声
すべての声を見る →最初の声を書いてくれる方を探しています
導入を迷う院長にとって、使っている人の率直な声は何よりの手がかりです。所属先のメールアドレスなどで投稿者を確かめ、内容を確認してから載せます。
- 5 分ほど。良い点も困った点も、そのままで
- お名前・医療機関名は公開しません
- お名前・医療機関名はベンダーにも伝えません。ベンダーは口コミを書き換え・削除できません
編集部の検証記事
この製品を扱う検証記事はまだありません。検証は一次資料 + 医師の確認で行い、公開され次第ここに並びます。
料金
公式に公開されている料金
問い合わせ
公式サイトに公開価格表は掲載されていません。発注点最適化を行うフルプランと、必要数・予約発注日を自動指定する簡易型のミドルプランの 2 種が案内される、問い合わせ式の SaaS です。
プラン
フルプラン
問い合わせ
公開価格なし — 見積もりで確認
- AI が発注点を最適化し、発注品目を選定するプランです。
- ダッシュボードでの店舗全体の在庫管理や、複数店舗間の在庫融通 (小分け機能) に対応すると公式は説明しています。
- 公開価格表はありません。
見積もりでは、ここをそろえて聞くと比べやすくなります
- 医師数・端末数 (ライセンスの数え方)
- 初期費用・導入支援費の有無
- 月額・保守費に含まれる範囲 (サポート・改定対応)
- 電子カルテなどとの連携にかかる追加費用
- 契約期間と解約の条件
編集部のチェックリストです (どの製品にも同じ項目を出しています)。
カテゴリ内の位置
導入の広がり「導入公表あり」(医薬品卸大手の株式会社アステムが自社の事業案内で本製品を「一押しサービス」として取り扱い・紹介しており、流通パートナーが公表されています。一方で導入薬局数や個別の導入薬局名は公表されていないため、named customer 相当の流通公表として level 2 にとどめています。)。 エビデンス成熟度「ベンダー資料のみ」(公式サイトとプレスリリースで在庫削減効果などが示されていますが、いずれもベンダー公表値です。PubMed で製品名・社名を検索しても本製品そのものを評価した査読論文は見つからなかったため、ベンダー資料のみの level 1 と保守的に判定しています。)。 下のマップは、カテゴリ内での位置を「セキュリティ」×「導入の広がり」で示します。横軸はボタンでエビデンスに切り替えられます。
公表されている導入実績
- 株式会社アステム (医薬品卸) による取り扱い・紹介医薬品卸大手のアステムが自社事業案内で本製品を「一押しサービス」として取り扱い、問い合わせ窓口を提供しています。アステムは開発元ではなく流通パートナーで、開発・提供は株式会社ファーマクラウドです。出典 ↗
セキュリティ
安全度の格付けではありません。メドオーダーの提供元が公開している資料で、患者さんの情報を守る仕組みをどこまで確かめられたかを、 国のガイドラインが IT の提供事業者に求めるものに沿って、編集部が組んだ 5 段階で示します。 「評価保留」や「確認できず」は、対策が無いという意味ではありません — 提供企業に直接聞くのが確実です (判定の基準)。 国のガイドラインは法律ではありません。段が低いことは、法令違反や、国の基準を満たしていないことを意味しません。医療情報を扱わない製品は、ガイドラインの対象にならないこともあります (国が定めた格付けではありません)。
セキュリティレベル 3 / 5認証と開示
3/5- 1. 基礎の開示
- 2. 医療向けの開示公開資料で確認できなかったもの: 医療向けの開示 (MDS/SDS、ガイドライン名の明記、または保存場所と、データの扱いか事故時の窓口)
- 3. 認証と開示
- 4. 認証と医療向けの開示公開資料で確認できなかったもの: レベル 2 の条件 (医療向けの開示)
- 5. 確認書類までそろう公開資料で確認できなかったもの: レベル 4 の条件の一部・開示書 (MDS/SDS) か、厚労省チェックリストの事業者確認用への回答を公開・提出できるとの記載 (公開は義務ではありません。提出の可否は提供元にお尋ねください)・二要素認証を提供しているとの記載 (令和 9 年度以降の新規導入・入れ替えのときに医療機関に求められる)
段は、国のガイドラインが IT の提供事業者に求めるもののうち、公開資料で確かめやすいものに合わせています。2 (開示) と 3 (認証) は別の道で、両方そろうと 4 です。
- 医療情報の保存場所
- 公開資料では確認できず
- データの扱い
- 方針はあるが、学習利用には触れていない (出典 ↗)
- 事故時の連絡窓口
- 公開資料では確認できず
- セキュリティ開示書 (MDS/SDS)
- 公開資料では確認できず
- 安全管理ガイドラインへの対応表明
- 公開資料では確認できず
- 第三者認証・保証
- ISMS (ISO/IEC 27001) ↗登録簿で確認・会社全体の取得・有効期限 2029-08-27 (登録範囲に 医薬品に対する発注・在庫管理・在庫情報共有に関するクラウドサービス を明記)
- 二要素認証
- 公開資料では確認できず
- 事業者確認用 15 項目 (厚労省チェックリスト)
- 公開資料では確認できず
- 確認日
- 2026-10-13
補足: 提供元 (ファーマクラウド) は 2026年8月28日に ISMS (ISO/IEC 27001) を取得し、登録範囲は医薬品の発注・在庫管理に関するクラウドサービスの提供。製品名は登録範囲に書かれていない。プライバシーポリシーには処方箋データの統計的な解析への利用が書かれているが、AI の学習利用への言及はなく、保存場所・事故時の連絡手順・多要素認証の記載も製品ページ・FAQ・ポリシーに無かった。情報セキュリティ基本方針は問い合わせフォームからの請求制 (FAQ に記載)。
提供企業の方へ: 記載に誤りや更新があれば partner@clinicailab.com へ出典 URL をお送りください。公開資料で確かめられた場合に限り、確認日とあわせて更新します (提携の有無で扱いは変わりません)。確認が済むまでは「提供元に確認中」と表示します。
導入前にベンダーへ確かめたい 5 つのこと
- セキュリティ開示書 (MDS/SDS) を出してもらえますか医療情報を扱う製品の安全対策を、業界共通の書式で一覧できる書類です。他社と同じ書式で並べて比べられます。
- 厚労省の安全管理ガイドライン (第7.0版) のどこまでに対応していますか院とベンダーのどちらが何に責任を持つか (責任分界) を、契約の前に書面で決めておくためです。
- ログインの二要素認証に対応していますか電子カルテなどは、更改の時期に合わせて二要素認証が求められていきます。 いつから必要かを整理した記事 →
- データはどこに保管され、バックアップはどう取っていますか国内保管か、バックアップから何時間で戻せるかは、ランサムウェア被害のときの診療再開を左右します。
- 障害やサイバー攻撃のとき、誰がいつ連絡をくれますか連絡窓口と初動の約束 (何時間以内に連絡するか) を、導入前に確かめておくと慌てずに済みます。
医療機関のセキュリティ全般は セキュリティのまとめへ。
本媒体は患者向けの広告ではなく、医療機関向けの業務支援ツールの比較情報です。レビューは、製品を導入・利用している医療機関の方の投稿です。投稿者は所属先のメールアドレス (無料・携帯のメールは不可) か保険医療機関の名簿などで確かめ、内容は機械と AI で確認して、疑いのあるものは編集部が読んでから載せています。導入・利用していることは、投稿者の申告と内容で判断しています。掲載するレビューと提供会社の公式返信は、投稿された文のまま載せます (編集部も提供会社も本文を書き換えません。規約に反するものは、書き換えずに非公開にします)。
実導入者の声を募集中
この製品にはまだレビューがありません。実際に導入された医療従事者の声を募集しています。
メドオーダー を使っていますか?
導入を迷っている院長にとって、使っている人の率直な声は何よりの手がかりです。あなたの 5 分が、次の院長の判断材料になります。
- 5 分ほど。良い点も困った点も、そのままで
- お名前・医療機関名は公開しません
- お名前・医療機関名はベンダーにも伝えません。ベンダーは口コミを書き換え・削除できません
レビューの掲載基準・経路表示(PR/ベンダー依頼)・送信防止措置の手続きは編集ポリシー (実導入者レビュー)に従います。★は企業の依頼によらない実導入者の評価の単純平均のみで、アフィリエイト報酬・ベンダー拡充枠・依頼レビューの契約とは連動しません。
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