処方・薬剤支援

BrainBox CloudII(調剤連携)
提供: ユヤマ·服薬支援/調剤
株式会社湯山製作所 (ユヤマ) が 2025 年 2 月に発売したクラウド型の電子カルテです。
無床診療所 (クリニック) 向けで、AI による WEB 問診 (BB問診) やインストール不要のブラウザ版カルテ (BrainBox Mobile Client) を備えています。記録作成や受付の効率化に効く業務ツールで、診察フェーズを中心に使われます。なお、調剤・薬局向けの製品 (調剤Melphin/DUO など) はユヤマの別ラインで、本製品はあくまでクリニックの電子カルテです。
- 料金 (公式)
- 問い合わせ
- 導入の広がり
- 1 / 5提供初期
- セキュリティ
- 4 / 5認証と医療向けの開示
- エビデンス
- 1 / 5ベンダー資料のみ
- 編集部の最終確認
- 2026-10-07
製品の画面 (公式サイトより)
この製品でできること
4 項目- AI による WEB 問診BB問診、問診内容のカルテ自動転記・病名候補提示はオプション
- インストール不要のブラウザ版カルテBrainBox Mobile Client
- 自院データの可視化による経営支援Cloud BB.Insight
- 二要素認証・サーバー障害通知などの運用機能
製品概要
BrainBox CloudⅡ は、株式会社湯山製作所 (ユヤマ) が 2025 年 2 月に発売したクラウド型の電子カルテです。対象は無床診療所 (ベッドを持たないクリニック) で、「AI による WEB 問診搭載で診察も経営もよりスマートに」と公式は説明しています。
主な特徴は、患者の問診内容をカルテへ自動転記し AI が病名候補を提示する BB問診、インストール不要でブラウザから使えるカルテアプリ BrainBox Mobile Client、そして自院のデータを可視化して経営判断を支援する Cloud BB.Insight です。二要素認証やサーバー障害通知などの運用面の機能も備えると公式は説明しています。
製品名に「調剤連携」と付くことがありますが、公式の製品ページ上はクリニック向けの電子カルテとして案内されており、薬局・調剤向けの製品 (調剤Melphin/DUO や MAPs for PHARMACY DX など) はユヤマの別ラインです。本製品ページからは調剤連携の具体的な仕様までは確認できませんでした。
確かめられた事実
公式資料・公的資料など一次ソースで確かめられたことだけを載せています。
- 規制 ✓ 一次確認済み
- 業務ツール
- エビデンス ✓ 一次確認済み
- 本製品そのものを評価した査読研究は確認できませんでした。公開情報はベンダー自身の製品ページ・コラムにとどまります。
- 連携 ✓ 一次確認済み
- 公式の製品ページでは電子薬歴・レセコン等との連携仕様は明記されていません。同社の調剤・薬局向け製品とは別ラインのため、調剤連携の具体仕様は本製品ページからは確認できませんでした。
- 価格開示 ✓ 一次確認済み
- 公式サイトに公開価格表はありません。資料請求・オンラインデモの問い合わせ式です。
- 実績 ✓ 一次確認済み
- 公式サイトに導入施設名や導入施設数の公表は確認できませんでした。2025 年 2 月発売の新しい製品です。
- セキュリティ ✓ 一次確認済み
- セキュリティはレベル 4 / 5 (認証と医療向けの開示)。提供会社が プライバシーマーク を取得、国の安全管理ガイドラインへの対応を明記と、公式資料・登録簿で確かめられています。 根拠と出典を見る →
確認できた事実のみを一次ソースに基づき表示し、数値スコアは使いません (検証方法)。 最終確認 2026-10-07。
製品データ
- 提供企業
- 株式会社湯山製作所 (ユヤマ)
- 日本での提供
- 国内 (日本) 向けのクラウド型電子カルテで、2025 年 2 月発売です。無床診療所を対象に提供されています。導入施設名・施設数の公表は公式サイトでは確認できませんでした。
実導入者の声
すべての声を見る →最初の声を書いてくれる方を探しています
導入を迷う院長にとって、使っている人の率直な声は何よりの手がかりです。所属先のメールアドレスなどで投稿者を確かめ、内容を確認してから載せます。
- 5 分ほど。良い点も困った点も、そのままで
- お名前・医療機関名は公開しません
- お名前・医療機関名はベンダーにも伝えません。ベンダーは口コミを書き換え・削除できません
編集部の検証記事
この製品を扱う検証記事はまだありません。検証は一次資料 + 医師の確認で行い、公開され次第ここに並びます。
料金
公式に公開されている料金
問い合わせ
公式サイトに公開価格表は掲載されていません。資料請求・オンラインデモの問い合わせ式です。
- 資料請求またはオンラインデモ (平日9:00-18:00) を申し込んで、個別に見積もりをもらう形になっています。
見積もりでは、ここをそろえて聞くと比べやすくなります
- 医師数・端末数 (ライセンスの数え方)
- 初期費用・導入支援費の有無
- 月額・保守費に含まれる範囲 (サポート・改定対応)
- 電子カルテなどとの連携にかかる追加費用
- 契約期間と解約の条件
編集部のチェックリストです (どの製品にも同じ項目を出しています)。
カテゴリ内の位置
導入の広がり「提供初期」(2025 年 2 月発売の製品で、公式サイトに導入施設名・導入施設数の公表は確認できませんでした。導入先の公表が確認できないため、提供初期として保守的に level 1 としています。)。 エビデンス成熟度「ベンダー資料のみ」(本製品を名指しで評価した査読論文・学会抄録は確認できませんでした。公開情報はユヤマ自身の製品ページとコラム (ベンダー資料) にとどまるため、保守的に level 1 としています。)。 下のマップは、カテゴリ内での位置を「セキュリティ」×「導入の広がり」で示します。横軸はボタンでエビデンスに切り替えられます。
セキュリティ
安全度の格付けではありません。BrainBox CloudII(調剤連携)の提供元が公開している資料で、患者さんの情報を守る仕組みをどこまで確かめられたかを、 国のガイドラインが IT の提供事業者に求めるものに沿って、編集部が組んだ 5 段階で示します。 「評価保留」や「確認できず」は、対策が無いという意味ではありません — 提供企業に直接聞くのが確実です (判定の基準)。 国のガイドラインは法律ではありません。段が低いことは、法令違反や、国の基準を満たしていないことを意味しません。医療情報を扱わない製品は、ガイドラインの対象にならないこともあります (国が定めた格付けではありません)。
セキュリティレベル 4 / 5認証と医療向けの開示
4/5- 1. 基礎の開示
- 2. 医療向けの開示
- 3. 認証と開示
- 4. 認証と医療向けの開示
- 5. 確認書類までそろう公開資料で確認できなかったもの: 開示書 (MDS/SDS) か、厚労省チェックリストの事業者確認用への回答を公開・提出できるとの記載 (公開は義務ではありません。提出の可否は提供元にお尋ねください)・二要素認証を提供しているとの記載 (令和 9 年度以降の新規導入・入れ替えのときに医療機関に求められる)
段は、国のガイドラインが IT の提供事業者に求めるもののうち、公開資料で確かめやすいものに合わせています。2 (開示) と 3 (認証) は別の道で、両方そろうと 4 です。
- 医療情報の保存場所
- 公開資料では確認できず
- データの扱い
- 公開資料では確認できず
- 事故時の連絡窓口
- 公開資料では確認できず
- セキュリティ開示書 (MDS/SDS)
- 公開資料では確認できず
- 安全管理ガイドラインへの対応表明
- 表明あり (厚労省『医療情報システムの安全管理に関するガイドライン』) (出典 ↗)
- 第三者認証・保証
- プライバシーマーク ↗提供元の表明・会社全体の取得
- 二要素認証
- 公開資料では確認できず
- 事業者確認用 15 項目 (厚労省チェックリスト)
- 公開資料では確認できず
- 確認日
- 2026-10-07
補足: ガイドライン準拠はユヤマの情報セキュリティ基本方針 (会社方針)。製品ページに保管場所・MDS/SDS の記載なし。
提供企業の方へ: 記載に誤りや更新があれば partner@clinicailab.com へ出典 URL をお送りください。公開資料で確かめられた場合に限り、確認日とあわせて更新します (提携の有無で扱いは変わりません)。確認が済むまでは「提供元に確認中」と表示します。
導入前にベンダーへ確かめたい 5 つのこと
- セキュリティ開示書 (MDS/SDS) を出してもらえますか医療情報を扱う製品の安全対策を、業界共通の書式で一覧できる書類です。他社と同じ書式で並べて比べられます。
- 厚労省の安全管理ガイドライン (第7.0版) のどこまでに対応していますか院とベンダーのどちらが何に責任を持つか (責任分界) を、契約の前に書面で決めておくためです。
- ログインの二要素認証に対応していますか電子カルテなどは、更改の時期に合わせて二要素認証が求められていきます。 いつから必要かを整理した記事 →
- データはどこに保管され、バックアップはどう取っていますか国内保管か、バックアップから何時間で戻せるかは、ランサムウェア被害のときの診療再開を左右します。
- 障害やサイバー攻撃のとき、誰がいつ連絡をくれますか連絡窓口と初動の約束 (何時間以内に連絡するか) を、導入前に確かめておくと慌てずに済みます。
医療機関のセキュリティ全般は セキュリティのまとめへ。
本媒体は患者向けの広告ではなく、医療機関向けの業務支援ツールの比較情報です。レビューは、製品を導入・利用している医療機関の方の投稿です。投稿者は所属先のメールアドレス (無料・携帯のメールは不可) か保険医療機関の名簿などで確かめ、内容は機械と AI で確認して、疑いのあるものは編集部が読んでから載せています。導入・利用していることは、投稿者の申告と内容で判断しています。掲載するレビューと提供会社の公式返信は、投稿された文のまま載せます (編集部も提供会社も本文を書き換えません。規約に反するものは、書き換えずに非公開にします)。
実導入者の声を募集中
この製品にはまだレビューがありません。実際に導入された医療従事者の声を募集しています。
BrainBox CloudII(調剤連携) を使っていますか?
導入を迷っている院長にとって、使っている人の率直な声は何よりの手がかりです。あなたの 5 分が、次の院長の判断材料になります。
- 5 分ほど。良い点も困った点も、そのままで
- お名前・医療機関名は公開しません
- お名前・医療機関名はベンダーにも伝えません。ベンダーは口コミを書き換え・削除できません
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