EHR

Henry
提供: Henry·電子カルテ+レセコン一体
- 公表導入 2 件
- 価格非公開
株式会社ヘンリーが提供するクラウドネイティブ型の電子カルテです。レセコン (診療報酬請求) とオーダリングを一体化している点が国内では珍しく、受付から診察・会計・保険請求までを一つのシステムで扱えます。当初はクリニック向けに始まり、現在は 200 床未満の中小病院を主な対象に据えた業務システムです。

- 規制
- 業務ツール
- エビデンス
- Henry そのものを名指しで評価した査読研究は、現時点では確認できませんでした。生成 AI 文書生成支援などの効果はベンダーのプレスリリースで説明されている段階です。
- 連携
- クラウドネイティブの電子カルテ・レセコン・オーダリング一体型である点は公式・大手報道で確認できます。外部システム連携の詳細は一次資料で個別確認できた範囲が限られるため、ここでは断定を控えます。
- 価格開示
- 公式 LP に具体的な料金表は公開されていません。導入規模に応じた問い合わせ式と見られます。
- 実績
- 中小病院での導入が複数公表されています。2023 年に医療法人正幸会 正幸会病院での使用開始が公表され、2025 年 7 月のシリーズ B (総額 10 億円、リードはグロービス・キャピタル・パートナーズ) 公表時には 50 を超える医療機関で導入が進んでいるとされています。
確認できた事実のみを一次ソースに基づき表示し、数値スコアは使いません (検証方法)。 最終確認 2026-06-12。
製品概要
Henry は株式会社ヘンリーが開発したクラウドネイティブ型の電子カルテ・レセコン一体型システムです。受付から診察・会計・保険請求までを一つの流れで扱えるよう設計されており、レセコンを自社開発して一体化している点を「国内唯一」と公式は説明しています。
もともとはクリニック向けにレセコンと電子カルテの開発が始まり (2019 年〜)、2021 年に最初の製品をリリース、2023 年からは 200 床未満の中小病院向けバージョンの提供が始まりました。外来機能 (受付→診察→会計) に加えて入院機能も備え、地域の中小病院の運営を一体で支えることを狙った業務システムです。
2026 年 3 月には、診察内容からカルテ記載に必要な情報を抽出・構成して SOAP 形式などの原案を提案する「生成 AI 文書生成支援機能」の提供開始が公表されました。記録作成の負担軽減を狙った機能ですが、その効果を検証した査読研究は現時点では確認できていません。
提供企業: 株式会社ヘンリー(東京都品川区) ・ 2018 年設立
確認できた仕様・提供状況
主要機能
- クラウドネイティブ型の電子カルテ・レセコン一体型システム
- 受付→診察→会計→保険請求を一気通貫で扱う外来機能
- 中小病院向けの入院機能
- 生成 AI による文書生成支援 (診察内容から SOAP 形式などのカルテ原案を提案、2026-03 提供開始)
価格
公式 LP に具体的な料金表は公開されていません。導入規模に応じた問い合わせ式と見られます。
エビデンス成熟度「ベンダー資料のみ」 (Henry を名指しで評価した査読論文・学会抄録は、PubMed 検索および Web 調査では確認できませんでした。生成 AI 文書生成支援機能の効能はベンダーのプレスリリースで説明されている段階のため、保守的に level 1 (ベンダー資料のみ) と判定しています。) × 市場定着度「複数・大手導入」 (中小病院での導入が複数公表されています。2023 年に正幸会病院での使用開始が公表され、2025 年 7 月のシリーズ B 調達 (10 億円、リードはグロービス・キャピタル・パートナーズ) を伝える報道では 50 を超える医療機関で導入が進んでいるとされています。named customer と複数導入の公表が揃うため level 3 と判定しています。)。
CLINIC AI LAB MAP — EHR
判定済 12 / 12 製品
公表されている導入実績
業務フロー上の位置
編集部の検証
この製品を扱う検証記事はまだありません。検証は一次資料 + 医師の確認で行い、 公開され次第ここに並びます。
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