電子カルテ・レセコン

HOPE LifeMark-TX Simple
提供: 富士通·クラウド電子カルテ
- 連携の記載 4 件
富士通Japan株式会社が提供する診療所向けのクラウド型電子カルテです。
新規開業医や、新たに電子カルテを導入する診療所をおもな対象にしていて、電子カルテと医事会計 (レセコン) を一体で扱えるのが特徴です。受付からカルテ記載、会計までを一つのシステムでまわせる業務ツールで、2024 年 7 月から提供が始まりました。2026 年 8 月には、診察中の会話をリアルタイムに文字起こしして SOAP 形式の記録を自動生成する「生成 AI 音声入力」オプションの販売が始まりました (利用者への提供は 8 月 31 日以降と富士通Japan は発表しています)。
- 料金 (公式)
- 問い合わせ
- 導入の広がり
- 2 / 5導入公表あり
- セキュリティ
- 1 / 5基礎の開示
- エビデンス
- 1 / 5ベンダー資料のみ
- 編集部の最終確認
- 2026-10-07
製品の画面 (公式サイトより)
この製品でできること
7 項目- 電子カルテと医事会計 (レセコン) の一体運用
- オンライン資格確認と連携した受付業務
- 電子処方箋・HL7 FHIR に標準対応公式説明
- 医薬品・薬価マスタの自動更新公式説明
- 入力箇所に応じてメニューを自動表示する AI 自動学習機能公式説明
- 新規開業医・新規導入の診療所を主対象にしたクラウド型
- 生成 AI 音声入力オプション会話から SOAP 形式の記録を自動生成、2026 年 8 月 31 日以降提供
製品概要
HOPE LifeMark-TX Simple type は、富士通Japan が新規開業医や新たに電子カルテを導入する診療所向けに提供しているクラウド型の電子カルテです。電子カルテと医事会計システムを統合していて、オンライン資格確認と連携した受付業務から、カルテ記載、会計までを一つのシステムで完結できる設計になっています。
国が進める医療 DX に合わせて、オンライン資格確認・電子処方箋・次世代標準規格の HL7 FHIR に標準対応していると公式は説明しています。医薬品や薬価のマスタが自動で更新される点も訴求されています。
操作面では、入力している箇所 (所見かオーダーか) に応じて必要なメニューを自動表示する AI 自動学習機能を備え、学習した記載やオーダーをもとに次の入力候補を提示するとされています。あくまでベンダーの説明ベースの機能紹介で、効果を裏づける外部研究は確認できていません。提供開始は 2024 年 7 月 1 日です。
2026 年 8 月には、診察中の医師と患者の会話をリアルタイムに文字起こしし、SOAP 形式に沿った記録を AI が自動生成する「生成 AI 音声入力」オプションの販売が始まりました。神戸市の阿部クリニックでの試験導入例が紹介され、2027 年 3 月末までに 100 件の導入を目指すと富士通Japan は説明しています。
確かめられた事実
公式資料・公的資料など一次ソースで確かめられたことだけを載せています。
- 規制 ✓ 一次確認済み
- 業務ツール
- エビデンス ✓ 一次確認済み
- この製品そのものを評価した査読論文は確認できませんでした (PubMed で該当なし)。公式が説明する AI 自動学習機能などはベンダー資料ベースの情報にとどまります。
- 連携 ✓ 一次確認済み
- オンライン資格確認・電子処方箋・HL7 FHIR に標準対応していると公式は説明しています。電子カルテと医事会計 (レセコン) が一体です。
- 価格開示 ✓ 一次確認済み
- 公式サイトに公開価格表はありません。導入は販売パートナー経由の問い合わせ式で、生成 AI 音声入力オプションの価格も公表されていません。
- 実績 ✓ 一次確認済み
- 公式サイトによると約 80 施設で稼働中とのことです (2025 年 3 月時点・ベンダー公表値)。導入施設名の個別公表は確認できませんでした。
確認できた事実のみを一次ソースに基づき表示し、数値スコアは使いません (検証方法)。 最終確認 2026-10-07。
製品データ
- 提供企業
- 富士通Japan株式会社
- 連携
- オンライン資格確認
- 電子処方箋
- HL7 FHIR
- 医事会計 (レセコン) 一体
実導入者の声
すべての声を見る →最初の声を書いてくれる方を探しています
導入を迷う院長にとって、使っている人の率直な声は何よりの手がかりです。所属先のメールアドレスなどで投稿者を確かめ、内容を確認してから載せます。
- 5 分ほど。良い点も困った点も、そのままで
- お名前・医療機関名は公開しません
- お名前・医療機関名はベンダーにも伝えません。ベンダーは口コミを書き換え・削除できません
編集部の検証記事
この製品を扱う検証記事はまだありません。検証は一次資料 + 医師の確認で行い、公開され次第ここに並びます。
料金
公式に公開されている料金
問い合わせ
公式サイトに公開価格表は掲載されていません。販売パートナー経由の問い合わせ式で、構成に応じた個別見積もりになると見られます。
見積もりでは、ここをそろえて聞くと比べやすくなります
- 医師数・端末数 (ライセンスの数え方)
- 初期費用・導入支援費の有無
- 月額・保守費に含まれる範囲 (サポート・改定対応)
- 電子カルテなどとの連携にかかる追加費用
- 契約期間と解約の条件
編集部のチェックリストです (どの製品にも同じ項目を出しています)。
カテゴリ内の位置
導入の広がり「導入公表あり」(公式サイトが約 80 施設で稼働中 (2025 年 3 月時点) と稼働規模を公表しています。ただし導入施設名の個別公表は確認できず、公表施設数も 100 施設未満のため、保守的に level 2 と判定しています。なおベンダー公表値です。)。 エビデンス成熟度「ベンダー資料のみ」(この製品そのものを対象にした査読研究・学会抄録は確認できませんでした (PubMed で該当 0 件)。公式が説明する AI 自動学習機能 (入力箇所に応じたメニュー自動表示・次入力候補の提示) はベンダー資料ベースの情報にとどまるため、保守的に level 1 と判定しています。)。 下のマップは、カテゴリ内での位置を「セキュリティ」×「導入の広がり」で示します。横軸はボタンでエビデンスに切り替えられます。
セキュリティ
安全度の格付けではありません。HOPE LifeMark-TX Simpleの提供元が公開している資料で、患者さんの情報を守る仕組みをどこまで確かめられたかを、 国のガイドラインが IT の提供事業者に求めるものに沿って、編集部が組んだ 5 段階で示します。 「評価保留」や「確認できず」は、対策が無いという意味ではありません — 提供企業に直接聞くのが確実です (判定の基準)。 国のガイドラインは法律ではありません。段が低いことは、法令違反や、国の基準を満たしていないことを意味しません。医療情報を扱わない製品は、ガイドラインの対象にならないこともあります (国が定めた格付けではありません)。
セキュリティレベル 1 / 5基礎の開示
1/5- 1. 基礎の開示
- 2. 医療向けの開示公開資料で確認できなかったもの: 医療向けの開示 (MDS/SDS、ガイドライン名の明記、または保存場所と、データの扱いか事故時の窓口)
- 3. 認証と開示公開資料で確認できなかったもの: 認証 (ISMS 等) は確認できました。足りないのは、認証以外の開示 (保存場所・データの扱いなど) です
- 4. 認証と医療向けの開示公開資料で確認できなかったもの: レベル 2 の条件 (医療向けの開示)・レベル 3 の条件 (認証と開示)
- 5. 確認書類までそろう公開資料で確認できなかったもの: レベル 4 の条件の一部・開示書 (MDS/SDS) か、厚労省チェックリストの事業者確認用への回答を公開・提出できるとの記載 (公開は義務ではありません。提出の可否は提供元にお尋ねください)・二要素認証を提供しているとの記載 (令和 9 年度以降の新規導入・入れ替えのときに医療機関に求められる)
段は、国のガイドラインが IT の提供事業者に求めるもののうち、公開資料で確かめやすいものに合わせています。2 (開示) と 3 (認証) は別の道で、両方そろうと 4 です。
- 医療情報の保存場所
- 公開資料では確認できず
- データの扱い
- 公開資料では確認できず
- 事故時の連絡窓口
- 公開資料では確認できず
- セキュリティ開示書 (MDS/SDS)
- 公開資料では確認できず
- 安全管理ガイドラインへの対応表明
- 公開資料では確認できず
- 第三者認証・保証
- プライバシーマーク ↗登録簿で確認・会社全体の取得・有効期限 2028-01-13 (事業者 富士通Japan株式会社。製品単位の範囲の記載なし)
- 二要素認証
- 公開資料では確認できず
- 事業者確認用 15 項目 (厚労省チェックリスト)
- 公開資料では確認できず
- 確認日
- 2026-10-13
補足: 診療所向け製品ページは富士通の新サイトへ統合済みで、紹介資料 PDF の安全管理の記載は「利用者認証・アクセスログ記録・SSL」のみ。保存場所・ガイドライン名・MDS/SDS の記載は見つからなかった。プライバシーマークは提供元の富士通Japan株式会社の事業者単位の付与 (製品の範囲の記載なし)。紹介資料の「入力した文書やオーダを学習して候補を表示」は入力補助機能の説明で、データの二次利用・AI 学習の方針ではないため dataUse には入れていない。
提供企業の方へ: 記載に誤りや更新があれば partner@clinicailab.com へ出典 URL をお送りください。公開資料で確かめられた場合に限り、確認日とあわせて更新します (提携の有無で扱いは変わりません)。確認が済むまでは「提供元に確認中」と表示します。
導入前にベンダーへ確かめたい 5 つのこと
- セキュリティ開示書 (MDS/SDS) を出してもらえますか医療情報を扱う製品の安全対策を、業界共通の書式で一覧できる書類です。他社と同じ書式で並べて比べられます。
- 厚労省の安全管理ガイドライン (第7.0版) のどこまでに対応していますか院とベンダーのどちらが何に責任を持つか (責任分界) を、契約の前に書面で決めておくためです。
- ログインの二要素認証に対応していますか電子カルテなどは、更改の時期に合わせて二要素認証が求められていきます。 いつから必要かを整理した記事 →
- データはどこに保管され、バックアップはどう取っていますか国内保管か、バックアップから何時間で戻せるかは、ランサムウェア被害のときの診療再開を左右します。
- 障害やサイバー攻撃のとき、誰がいつ連絡をくれますか連絡窓口と初動の約束 (何時間以内に連絡するか) を、導入前に確かめておくと慌てずに済みます。
医療機関のセキュリティ全般は セキュリティのまとめへ。
本媒体は患者向けの広告ではなく、医療機関向けの業務支援ツールの比較情報です。レビューは、製品を導入・利用している医療機関の方の投稿です。投稿者は所属先のメールアドレス (無料・携帯のメールは不可) か保険医療機関の名簿などで確かめ、内容は機械と AI で確認して、疑いのあるものは編集部が読んでから載せています。導入・利用していることは、投稿者の申告と内容で判断しています。掲載するレビューと提供会社の公式返信は、投稿された文のまま載せます (編集部も提供会社も本文を書き換えません。規約に反するものは、書き換えずに非公開にします)。
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導入を迷っている院長にとって、使っている人の率直な声は何よりの手がかりです。あなたの 5 分が、次の院長の判断材料になります。
- 5 分ほど。良い点も困った点も、そのままで
- お名前・医療機関名は公開しません
- お名前・医療機関名はベンダーにも伝えません。ベンダーは口コミを書き換え・削除できません
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