電子カルテ・レセコン

エムスリーデジカル
提供: エムスリー·クラウド電子カルテ
- 連携の記載 2 件
- 公表導入 2 件
エムスリーデジカル株式会社 (エムスリーグループ) が提供する開業医向けのクラウド電子カルテです。
AI による適応症・処置行為の自動学習でカルテ入力を省力化するほか、診察中の会話を書き起こして SOAP 形式の要約まで行う「デジカル AI エージェント」(オプション) も公式サイトで案内されています。ORCA 連携型とレセコン一体型を選べ、記録作成から会計・レセプトまでをカバーするクリニック向けの業務ツールです。
- 料金 (公式)
- 月額 11,800 円〜 (初期費用無料) ほか 1 プラン
- 導入の広がり
- 5 / 5業界標準
- セキュリティ
- 4 / 5認証と医療向けの開示
- エビデンス
- 1 / 5ベンダー資料のみ
- 編集部の最終確認
- 2026-10-07
製品の画面 (公式サイトより)
この製品でできること
6 項目- クラウド型電子カルテ初期費用 0 円・自動アップデート
- 適応症の自動学習AI、保険病名入力の漏れ軽減
- 処置行為自動学習AI、オプション
- ORCA 連動型・レセコン一体型の 2 構成
- iPhone・iPad 対応手書きカルテ・シェーマ・写真貼付
- 90 以上のサービス・機器との連携、デジスマ診療との連携
製品概要
エムスリーデジカルは、医療情報サイト m3.com を運営するエムスリーグループのクラウド電子カルテです。クラウド型なので初期費用 0 円で導入でき、自動アップデートでバージョン管理の手間を抑えられると公式は説明しています。
AI 機能としては、検査に対する傷病名入力を支援する適応症の自動学習や、よく使う処置行為をセット化する処置行為自動学習 (オプション) を備え、カルテ入力の手間を減らす設計です。公式は最新 AI とシンプルな画面設計でカルテ記入時間を大幅に削減できる (ベンダー公表値では最大 80% 削減) としています。
提供形態は ORCA 連動型とレセコン一体型の 2 つが中心で、新規開業から既存クリニックの乗り換えまで想定されています。日本国内のクリニック向けに展開されている業務ツールで、医療機器ではありません。
確かめられた事実
公式資料・公的資料など一次ソースで確かめられたことだけを載せています。
- 規制 ✓ 一次確認済み
- 業務ツール
- エビデンス ✓ 一次確認済み
- 本製品そのものを名指しで評価した査読研究は確認できませんでした。入力時間 80% 削減などの数値はベンダー公表値で、第三者の査読エビデンスではありません。
- 連携 ✓ 一次確認済み
- ORCA (日医標準レセプトソフト) との連動型を提供し、90 以上のサービス・機器との連携実績があると公式は説明しています。iPhone・iPad にも対応します。
- 価格開示 ✓ 一次確認済み
- 公式サイトに料金ページ (digikar.m3.com/pricing) を公開しています。ORCA 連動型は月額 11,800 円〜、レセコン一体型は月額 24,800 円〜で、いずれも初期費用無料と公式は説明しています (税込/税別の表記は料金ページでは確認できませんでした)。AI エージェントはオプションで月額 8,800 円〜と案内されており、初期費用を含む見積りは問い合わせ式です。
- 実績 ✓ 一次確認済み
- 2026 年 8 月 6 日の公式お知らせで、累計導入件数が 1 万件を突破したと発表されています。過去の公式発表では 2019 年 2 月に 700 施設、2023 年 8 月に 5,000 件を突破とあり、導入が継続的に拡大していることが確認できます。なお、以前確認していた「導入 7,000 施設突破」の掲載は、2026 年 10 月時点の公式トップでは見当たりませんでした。
- セキュリティ ✓ 一次確認済み
- セキュリティはレベル 4 / 5 (認証と医療向けの開示)。医療情報の保管先は国内と明記、ISMS (ISO/IEC 27001) を取得と、公式資料・登録簿で確かめられています。 根拠と出典を見る →
確認できた事実のみを一次ソースに基づき表示し、数値スコアは使いません (検証方法)。 最終確認 2026-10-07。
製品データ
- 提供企業
- エムスリーデジカル株式会社
- 本社
- 日本
- 日本での提供
- 国内向けの製品で、現在稼働中です。2026 年 8 月 6 日の公式お知らせで累計導入件数 1 万件突破が発表されています。医療機器ではなく業務ツールとして提供されています。
- 連携
- ORCA
- デジスマ診療
- 公表されている導入先
- 累計導入 1 万件突破 (2026-08 公式お知らせ)、導入 5,000 件突破 (2023-08 公式プレス)出典を見る →
実導入者の声
すべての声を見る →最初の声を書いてくれる方を探しています
導入を迷う院長にとって、使っている人の率直な声は何よりの手がかりです。所属先のメールアドレスなどで投稿者を確かめ、内容を確認してから載せます。
- 5 分ほど。良い点も困った点も、そのままで
- お名前・医療機関名は公開しません
- お名前・医療機関名はベンダーにも伝えません。ベンダーは口コミを書き換え・削除できません
編集部の検証記事
この製品を扱う検証記事はまだありません。検証は一次資料 + 医師の確認で行い、公開され次第ここに並びます。
料金
公式に公開されている料金
月額 11,800 円〜 (初期費用無料) ほか 1 プラン
公式サイトに料金ページ (digikar.m3.com/pricing) を公開しています。ORCA 連動型は月額 11,800 円〜、レセコン一体型は月額 24,800 円〜で、いずれも初期費用無料と公式は説明しています (税込/税別の表記は料金ページでは確認できませんでした)。AI エージェントはオプションで月額 8,800 円〜と案内されており、初期費用を含む見積りは問い合わせ式です。
プラン
ORCA 連動型
月額 11,800 円〜
初期費用無料
- レセコンは ORCA、カルテはデジカルという構成です。
- 電子カルテのみ利用したい方や ORCA 利用中・利用予定の方向けと公式は説明しています。
料金のしくみ
レセコン単体プランは価格非公開で、問い合わせ式です。
カテゴリ内の位置
導入の広がり「業界標準」(公式サイトで導入 7,000 施設突破を掲げ、クラウド電子カルテシェア 8 年連続 No.1 (m3.com 調査、自社調査) と説明しています。数千施設規模の全国普及で、国内クラウド電子カルテの市場リーダー級と整理できます。 2026 年 8 月 6 日の公式お知らせで累計導入件数 1 万件突破が発表されています。)。 エビデンス成熟度「ベンダー資料のみ」(本製品 (エムスリーデジカル / M3 DigiKar) そのものを評価対象とした査読研究は PubMed で確認できませんでした。入力時間 80% 削減や AI 自動学習の効果はベンダー公表値にとどまるため、保守的に level 1 (ベンダー資料のみ) と判定しています。)。 下のマップは、カテゴリ内での位置を「セキュリティ」×「導入の広がり」で示します。横軸はボタンでエビデンスに切り替えられます。
公表されている導入実績
セキュリティ
安全度の格付けではありません。エムスリーデジカルの提供元が公開している資料で、患者さんの情報を守る仕組みをどこまで確かめられたかを、 国のガイドラインが IT の提供事業者に求めるものに沿って、編集部が組んだ 5 段階で示します。 「評価保留」や「確認できず」は、対策が無いという意味ではありません — 提供企業に直接聞くのが確実です (判定の基準)。 国のガイドラインは法律ではありません。段が低いことは、法令違反や、国の基準を満たしていないことを意味しません。医療情報を扱わない製品は、ガイドラインの対象にならないこともあります (国が定めた格付けではありません)。
セキュリティレベル 4 / 5認証と医療向けの開示
4/5- 1. 基礎の開示
- 2. 医療向けの開示
- 3. 認証と開示
- 4. 認証と医療向けの開示
- 5. 確認書類までそろう公開資料で確認できなかったもの: 開示書 (MDS/SDS) か、厚労省チェックリストの事業者確認用への回答を公開・提出できるとの記載 (公開は義務ではありません。提出の可否は提供元にお尋ねください)・二要素認証を提供しているとの記載 (令和 9 年度以降の新規導入・入れ替えのときに医療機関に求められる)
段は、国のガイドラインが IT の提供事業者に求めるもののうち、公開資料で確かめやすいものに合わせています。2 (開示) と 3 (認証) は別の道で、両方そろうと 4 です。
- 医療情報の保存場所
- 国内で保管 (診療録等の医療情報は日本国内で保管 (他の個人データの一部は日本・米国)) (出典 ↗)
- データの扱い
- 方針はあるが、学習利用には触れていない (出典 ↗)
- 事故時の連絡窓口
- 公開資料では確認できず
- セキュリティ開示書 (MDS/SDS)
- 公開資料では確認できず
- 安全管理ガイドラインへの対応表明
- 「各省庁から提示されているガイドラインをもとに」と記載あり (対象のガイドライン名・版の明記なし) (出典 ↗)
- 第三者認証・保証
- ISMS (ISO/IEC 27001) ↗登録簿で確認・この製品が範囲・登録簿の有効期限表示は 2026-09-22 (本日時点で超過表示、更新の確認不能)。登録範囲: クラウド診療支援システムの設計・製造・提供・販売
- 二要素認証
- 公開資料では確認できず
- 事業者確認用 15 項目 (厚労省チェックリスト)
- 公開資料では確認できず
- 確認日
- 2026-10-07
補足: 診療録等の医療情報は国内保管とプライバシーポリシーに明記。ガイドラインは名称なしの記載。ISMS は登録簿ではサービス範囲だが有効期限が過ぎた表示のため更新状況は要再確認。
提供企業の方へ: 記載に誤りや更新があれば partner@clinicailab.com へ出典 URL をお送りください。公開資料で確かめられた場合に限り、確認日とあわせて更新します (提携の有無で扱いは変わりません)。確認が済むまでは「提供元に確認中」と表示します。
導入前にベンダーへ確かめたい 5 つのこと
- セキュリティ開示書 (MDS/SDS) を出してもらえますか医療情報を扱う製品の安全対策を、業界共通の書式で一覧できる書類です。他社と同じ書式で並べて比べられます。
- 厚労省の安全管理ガイドライン (第7.0版) のどこまでに対応していますか院とベンダーのどちらが何に責任を持つか (責任分界) を、契約の前に書面で決めておくためです。
- ログインの二要素認証に対応していますか電子カルテなどは、更改の時期に合わせて二要素認証が求められていきます。 いつから必要かを整理した記事 →
- データはどこに保管され、バックアップはどう取っていますか国内保管か、バックアップから何時間で戻せるかは、ランサムウェア被害のときの診療再開を左右します。
- 障害やサイバー攻撃のとき、誰がいつ連絡をくれますか連絡窓口と初動の約束 (何時間以内に連絡するか) を、導入前に確かめておくと慌てずに済みます。
医療機関のセキュリティ全般は セキュリティのまとめへ。
本媒体は患者向けの広告ではなく、医療機関向けの業務支援ツールの比較情報です。レビューは、製品を導入・利用している医療機関の方の投稿です。投稿者は所属先のメールアドレス (無料・携帯のメールは不可) か保険医療機関の名簿などで確かめ、内容は機械と AI で確認して、疑いのあるものは編集部が読んでから載せています。導入・利用していることは、投稿者の申告と内容で判断しています。掲載するレビューと提供会社の公式返信は、投稿された文のまま載せます (編集部も提供会社も本文を書き換えません。規約に反するものは、書き換えずに非公開にします)。
実導入者の声を募集中
この製品にはまだレビューがありません。実際に導入された医療従事者の声を募集しています。
エムスリーデジカル を使っていますか?
導入を迷っている院長にとって、使っている人の率直な声は何よりの手がかりです。あなたの 5 分が、次の院長の判断材料になります。
- 5 分ほど。良い点も困った点も、そのままで
- お名前・医療機関名は公開しません
- お名前・医療機関名はベンダーにも伝えません。ベンダーは口コミを書き換え・削除できません
レビューの掲載基準・経路表示(PR/ベンダー依頼)・送信防止措置の手続きは編集ポリシー (実導入者レビュー)に従います。★は企業の依頼によらない実導入者の評価の単純平均のみで、アフィリエイト報酬・ベンダー拡充枠・依頼レビューの契約とは連動しません。
同じカテゴリの製品
掲載順は評価順ではありません (国内提供 → 五十音/アルファベット順)。
掲載情報は調査時点の公開情報に基づきます。事実の項目 (会社・料金・連携など) は、公開の前に掲載企業にも誤りがないかを確かめてもらっています。評価と本文は編集部が決めています (編集ポリシー)。製品仕様・規制ステータスの変更は随時更新します。 掲載ロゴは各社の商標であり、各社・各製品を識別する目的で使用しています (出典: 各社公式サイト)。 本ページには資料請求の取次・アフィリエイトなど報酬が発生する導線が含まれる場合がありますが、報酬や提携の有無は評価・掲載順位に一切影響しません (編集ポリシー)。
