電子カルテ・レセコン

AI チャート byGMO
提供: GMO ヘルステック·クラウド電子カルテ(レセコン一体・AI 要約)
- 連携: GMO クリニック・マップ (クリニック検索・予約サイト) / 薬局 24 byGMO (オンライン服薬指導・処方薬配送) / 外部機器 (公式は「機器名を知らせれば対応状況を個別に連絡」と説明。一覧は非公開)
- 公表導入 2 件
GMO ヘルステックが提供する、レセコン一体型のクラウド電子カルテです。診察中の会話を文字起こしして SOAP 形式に要約する「AI アシスト」が標準で付き、受付から診察・会計・請求までを一つのシステムで扱えます。初期費用・月額利用料が 0 円と公式が掲げているのが最大の特徴で、同社の予約・Web 問診・オンライン診療を束ねたプラットフォーム「ヘルステック ONE byGMO」の中核機能という位置づけです。
- 料金 (公式)
- 初期費用 0 円・月額利用料 0 円
- エビデンス
- 1 / 5ベンダー資料のみ
- 導入の広がり
- 1 / 5提供初期
- 最終確認
- 2026-10-07

この製品のベンダーの方へ: 公式プロフィールを申請 (無料・掲載順や評価は変わりません)
製品の画面 (公式サイトより)

製品概要
AI チャート byGMO は、GMO ヘルステック株式会社が提供するレセコン一体型のクラウド電子カルテです。受付から診察、会計、請求までを一つのシステムで管理でき、カルテとレセコンが同じデータを持つため、病名と処置の不一致や算定漏れといったヒューマンエラーを減らせる、と公式は説明しています。
標準搭載の「AI アシスト」は、診察中の会話を自動で書き起こし、ボタン 1 つで SOAP 形式に要約してカルテに転記できる機能です。出力の形式 (SOAP 形式・箇条書き・診療情報提供書案など) は指示文 (プロンプト) で調整でき、音声だけでなくテキストのメモからも作れるとされています。公式は AI アシストについて、Amazon Bedrock と Amazon Transcribe を使い、ISMS を取得していると説明しています。一方で「内容が不正確である可能性があり、医師が確認してから使うこと」「音声記録には患者さんの同意が必要」とも明記しており、あくまで下書きを作る道具という位置づけです。
この製品には経緯が少しややこしい点があります。2024 年 9 月に GMO ヘルステックが「AI チャート」の名称で無料の医療プラットフォーム (予約・Web 問診・オンライン診療・AI アシストなど) の提供を始め、2025 年 12 月 4 日にそのプラットフォームが「ヘルステック ONE byGMO」へブランド変更されました。同日、「AI チャート byGMO」の名前は、プラットフォームに組み込まれる電子カルテ機能の名称として使われるようになっています。当サイトでは予約・Web 問診を中心にしたプラットフォーム全体を「GMO ヘルステック (ヘルステック ONE)」として別に掲載しており、本ページはそのうちの電子カルテ機能 (レセコン一体型カルテと AI アシスト) に絞った掲載です。
費用は初期費用・月額利用料とも 0 円と公式は掲げています。他方で、他社の電子カルテからのデータ移行は現時点で非対応と公式に書かれていますので、すでに電子カルテを使っているクリニックは乗り換え時のデータの扱いを事前に確認しておきたいところです。この電子カルテそのものを評価した研究や、導入施設数の公表は、現時点では確認できていません。
提供企業: GMO ヘルステック株式会社(東京都渋谷区道玄坂 1-2-3 渋谷フクラス) ・ 2024 年設立
確かめられた事実
- 規制
- 業務ツール
- エビデンス
- この電子カルテそのものを対象にした査読論文や学会抄録は確認できませんでした。公表されているのはベンダー発表と公式サイトの説明が中心です。
- 連携
- レセコン・予約・Web 問診・オンライン診療・電子処方箋を一体で持つ、いわば自己完結型のシステムです。外部機器との連携は「機器名を知らせれば対応状況を個別に連絡する」とされ、一覧は公開されていません。他社電子カルテからのデータ移行は現時点で非対応で、今後の開発予定とされています。
- 価格開示
- 公式サイトで初期費用 0 円・月額利用料 0 円と公開されています。端末台数やアカウント数、データ量による追加費用もないと公式は説明しています。ただしオンライン決済を使う場合は決済手数料 (クレジットカードで 2.0〜3.0%) がかかります。
- 実績
- 電子カルテ機能の提供開始は 2025 年 12 月 4 日 (申込順に 12 月 5 日から順次利用開始) と公式お知らせにあります。導入した医療機関名や施設数の公表は、公式サイト・プレスリリースのどちらにも確認できませんでした。
確認できた事実のみを一次ソースに基づき表示し、数値スコアは使いません (検証方法)。 最終確認 2026-10-07。
確認できた仕様・提供状況
主要機能
- レセコン一体型 (受付・診察・会計・請求を一元管理)
- AI アシスト (診察中の音声を書き起こし、SOAP 形式などに要約)
- 予約機能・Web 問診・オンライン診療の標準搭載
- 電子処方箋 (追加費用なし。周辺機器の準備と各種申請は別途必要)
- オーダーチェック (傷病名×処方、相互作用、投与日数)
- レセプトチェック・候補病名・自動算定
- クラウド型 (診療報酬改定に伴うソフト更新は自動)
- 初期費用・月額利用料 0 円 (端末台数・アカウント数による追加費用なし)
連携
- GMO クリニック・マップ (クリニック検索・予約サイト)
- 薬局 24 byGMO (オンライン服薬指導・処方薬配送)
- 外部機器 (公式は「機器名を知らせれば対応状況を個別に連絡」と説明。一覧は非公開)
- LINE・SMS による患者呼び出し
日本展開
国内で提供中の日本製サービスです。プラットフォームは 2024 年 9 月 19 日に「AI チャート」として提供が始まり、2025 年 12 月 4 日に「ヘルステック ONE byGMO」へ改称、同日にレセコン一体型電子カルテ「AI チャート byGMO」が提供開始となりました (申込順に 12 月 5 日から順次利用開始)。医療機器としての承認・認証や、薬機法上の位置づけについては、公式サイト・プレスリリースに記載が見当たりませんでした。当サイトでは業務ツールとして扱っています。
編集部の検証記事
この製品を扱う検証記事はまだありません。検証は一次資料 + 医師の確認で行い、公開され次第ここに並びます。
料金
公式サイトで初期費用 0 円・月額利用料 0 円と公開されています。端末台数やアカウント数、データ量による追加費用もないと公式は説明しています。ただしオンライン決済を使う場合は決済手数料 (クレジットカードで 2.0〜3.0%) がかかります。
AI チャート byGMO (レセコン一体型クラウド電子カルテ)
初期費用 0 円・月額利用料 0 円
端末台数・アカウント数・データ量による追加費用はないと公式は説明しています。解約費用も 0 円です。オンライン決済を使う場合のみ決済手数料がかかります (クレジットカード: 保険医療機関の指定ありで 2.0%、指定なしで 3.0%)。
公式の価格情報 ↗カテゴリ内の位置
エビデンス成熟度「ベンダー資料のみ」(この電子カルテ (AI アシストを含む) を名指しで評価した査読論文・学会抄録・プレプリントは確認できませんでした。公表されているのはベンダーの発表と公式サイトの説明のみのため、保守的に level 1 と判定しています。) × 市場定着度「提供初期」(電子カルテ機能は 2025 年 12 月に提供が始まったばかりで、導入した医療機関名や施設数の公表は公式サイト・プレスリリースのいずれにも確認できませんでした。named customer の公表がないため、提供初期として level 1 と判定しています。)。
2軸マップ — 電子カルテ・レセコン
判定済 15 / 15 製品
公表されている導入実績
本媒体は患者向けの広告ではなく、医療機関向けの業務支援ツールの比較情報です。レビューは導入施設の医療従事者によるもので、編集部が施設・実導入を検証しています。
レビューの掲載基準・経路表示(PR/ベンダー依頼)・送信防止措置の手続きは編集ポリシー §13に従います。★は実導入者の評価の単純平均のみで、アフィリエイト報酬・ベンダー拡充枠とは連動しません。
安全管理の開示
製品の良し悪しの点数ではありません。AI チャート byGMOの提供元が、患者さんの情報を守る仕組みを 公式にどこまで開示しているかを、出典付きで並べています。
この製品の開示状況は、編集部でまだ確認できていません。下の項目をそのまま資料請求の質問欄に貼ると、 他社と同じ条件で比べられます。
導入前にベンダーへ確かめたい 5 つのこと
- セキュリティ開示書 (MDS/SDS) を出してもらえますか医療情報を扱う製品の安全対策を、業界共通の書式で一覧できる書類です。他社と同じ書式で並べて比べられます。
- 厚労省の安全管理ガイドライン (第7.0版) のどこまでに対応していますか院とベンダーのどちらが何に責任を持つか (責任分界) を、契約の前に書面で決めておくためです。
- ログインの二要素認証に対応していますか電子カルテなどは、更改の時期に合わせて二要素認証が求められていきます。 いつから必要かを整理した記事 →
- データはどこに保管され、バックアップはどう取っていますか国内保管か、バックアップから何時間で戻せるかは、ランサムウェア被害のときの診療再開を左右します。
- 障害やサイバー攻撃のとき、誰がいつ連絡をくれますか連絡窓口と初動の約束 (何時間以内に連絡するか) を、導入前に確かめておくと慌てずに済みます。
医療機関のセキュリティ全般は セキュリティのまとめへ。
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