電子カルテ・レセコン

Qualis Cloud
提供: ビー・エム・エル(BML)·クラウド電子カルテ
株式会社ビー・エム・エル(BML)が提供する無床クリニック向けのクラウド型電子カルテです。
受付・診察・処置・処方・会計・レセプト請求までを一通り扱い、検査会社である BML の臨床検査オンライン依頼・結果取り込みと連携できる点が特徴です。記録・受付・会計フェーズを横断する業務ツールで、オンプレミス版 Qualis のクラウド版という位置づけになっています。
- 料金 (公式)
- 問い合わせ
- 導入の広がり
- 1 / 5提供初期
- セキュリティ
- 1 / 5基礎の開示
- エビデンス
- 0 / 5未確認
- 編集部の最終確認
- 2026-10-07
製品の画面 (公式サイトより)
この製品でできること
6 項目- 受付・診察・処置・処方・会計・レセプト請求を一連で扱うクラウド電子カルテ
- 患者状態の色分け表示診察待ち・診察中・診察終了・会計終了
- 2 号用紙形式に近い直感的なカルテ入力お気に入りセル・セット・Do 入力
- BML の臨床検査オンライン依頼・結果取り込み・時系列グラフ表示
- 医療機器・システムとの連携実績 200 種類以上公式説明
- オンプレミス版 Qualis との相互乗り換え同じ使い心地
製品概要
Qualis Cloud は、臨床検査大手の株式会社ビー・エム・エル(BML)が提供する無床クリニック向けのクラウド型電子カルテです。受付から診察・処置・処方、会計、レセプト請求までを一連の流れで扱えるよう設計されています。オンプレミス版 Qualis と同じ使い心地を保ちながら、サーバーを院内に置かないクラウド形態で利用できる点が売りになっています。
受付では患者の状態 (診察待ち・診察中・診察終了・会計終了など) を色分けで表示し、カルテは 2 号用紙形式に近い直感的な入力ができるよう作られています。検査会社である BML の強みを活かし、臨床検査のオンライン依頼や結果の取り込み、時系列でのグラフ表示にも対応しています。
対象は日本国内の無床クリニックです。海外製の ambient scribe のような診察会話の自動記録を主機能とする製品ではなく、電子カルテ・レセコン業務そのものを担うクラウドサービスという位置づけになっています。
確かめられた事実
公式資料・公的資料など一次ソースで確かめられたことだけを載せています。
- 規制 ✓ 一次確認済み
- 業務ツール
- エビデンス ✓ 一次確認済み
- Qualis Cloud そのものを名指しで評価した査読論文は、現時点では確認できていません。
- 連携 ✓ 一次確認済み
- 医療機器・システムとの連携実績が 200 種類以上あると公式は説明しています。検査会社 BML のオンライン検査依頼・結果取り込みとも連携します。
- 価格開示 ✓ 一次確認済み
- 公式サイトに公開価格表はありません。問い合わせ式です。
- 実績 ✓ 一次確認済み
- 全国に多数の営業拠点と自社サポートセンターを持つと公式は説明していますが、具体的な導入施設名・施設数は公式には公表されていません。
- セキュリティ ✓ 一次確認済み
- セキュリティはレベル 1 / 5 (基礎の開示)。提供会社が ISO/IEC 27017・ISMS (ISO/IEC 27001)・プライバシーマーク を取得と、公式資料・登録簿で確かめられています。 根拠と出典を見る →
確認できた事実のみを一次ソースに基づき表示し、数値スコアは使いません (検証方法)。 最終確認 2026-10-07。
製品データ
- 提供企業
- 株式会社ビー・エム・エル(BML)
実導入者の声
すべての声を見る →最初の声を書いてくれる方を探しています
導入を迷う院長にとって、使っている人の率直な声は何よりの手がかりです。所属先のメールアドレスなどで投稿者を確かめ、内容を確認してから載せます。
- 5 分ほど。良い点も困った点も、そのままで
- お名前・医療機関名は公開しません
- お名前・医療機関名はベンダーにも伝えません。ベンダーは口コミを書き換え・削除できません
編集部の検証記事
この製品を扱う検証記事はまだありません。検証は一次資料 + 医師の確認で行い、公開され次第ここに並びます。
料金
公式に公開されている料金
問い合わせ
公式サイトに公開価格表は掲載されていません。クリニックごとの個別見積もり (問い合わせ式) と見られます。
見積もりでは、ここをそろえて聞くと比べやすくなります
- 医師数・端末数 (ライセンスの数え方)
- 初期費用・導入支援費の有無
- 月額・保守費に含まれる範囲 (サポート・改定対応)
- 電子カルテなどとの連携にかかる追加費用
- 契約期間と解約の条件
編集部のチェックリストです (どの製品にも同じ項目を出しています)。
カテゴリ内の位置
導入の広がり「提供初期」(クラウド型電子カルテとして提供されていますが、導入先の施設名・施設数を示した公式プレス・IR・大手報道を確認できませんでした。named customer の公表が確認できないため、保守的に提供初期と判定しています。)。 エビデンス成熟度「未確認」(Qualis Cloud そのものを評価対象とした査読研究・学会抄録を、PubMed および Web 検索で現時点では確認できませんでした。保守的に未確認として判定しています。)。 下のマップは、カテゴリ内での位置を「セキュリティ」×「導入の広がり」で示します。横軸はボタンでエビデンスに切り替えられます。
セキュリティ
安全度の格付けではありません。Qualis Cloudの提供元が公開している資料で、患者さんの情報を守る仕組みをどこまで確かめられたかを、 国のガイドラインが IT の提供事業者に求めるものに沿って、編集部が組んだ 5 段階で示します。 「評価保留」や「確認できず」は、対策が無いという意味ではありません — 提供企業に直接聞くのが確実です (判定の基準)。 国のガイドラインは法律ではありません。段が低いことは、法令違反や、国の基準を満たしていないことを意味しません。医療情報を扱わない製品は、ガイドラインの対象にならないこともあります (国が定めた格付けではありません)。
セキュリティレベル 1 / 5基礎の開示
1/5- 1. 基礎の開示
- 2. 医療向けの開示公開資料で確認できなかったもの: 医療向けの開示 (MDS/SDS、ガイドライン名の明記、または保存場所と、データの扱いか事故時の窓口)
- 3. 認証と開示公開資料で確認できなかったもの: 認証 (ISMS 等) は確認できました。足りないのは、認証以外の開示 (保存場所・データの扱いなど) です
- 4. 認証と医療向けの開示公開資料で確認できなかったもの: レベル 2 の条件 (医療向けの開示)・レベル 3 の条件 (認証と開示)
- 5. 確認書類までそろう公開資料で確認できなかったもの: レベル 4 の条件の一部・開示書 (MDS/SDS) か、厚労省チェックリストの事業者確認用への回答を公開・提出できるとの記載 (公開は義務ではありません。提出の可否は提供元にお尋ねください)・二要素認証を提供しているとの記載 (令和 9 年度以降の新規導入・入れ替えのときに医療機関に求められる)
段は、国のガイドラインが IT の提供事業者に求めるもののうち、公開資料で確かめやすいものに合わせています。2 (開示) と 3 (認証) は別の道で、両方そろうと 4 です。
運用まで第三者が確かめた保証: ISO/IEC 27017 (国のガイドラインは、提供事業者にここまでは求めていません。レベル 3 の認証として数えるほかは、段の上げ下げに使いません。提供元の表明を含みます)
- 医療情報の保存場所
- 公開資料では確認できず
- データの扱い
- 公開資料では確認できず
- 事故時の連絡窓口
- 公開資料では確認できず
- セキュリティ開示書 (MDS/SDS)
- 公開資料では確認できず
- 安全管理ガイドラインへの対応表明
- 公開資料では確認できず
- 第三者認証・保証
- ISO/IEC 27017 ↗登録簿で確認・この製品が範囲・有効期限 2028-12-25 (登録範囲に電子カルテサービス Qualis Cloud を明記。AWS・インテックプライベートクラウド利用)ISMS (ISO/IEC 27001) ↗登録簿で確認・この製品が範囲・有効期限 2028-12-25 (登録範囲に電子カルテ開発業務・クラウドサービス開発運用保守を含む)プライバシーマーク ↗提供元の表明・会社全体の取得
- 二要素認証
- 公開資料では確認できず
- 事業者確認用 15 項目 (厚労省チェックリスト)
- 公開資料では確認できず
- 確認日
- 2026-10-07
補足: 27017 の登録簿に Qualis Cloud の名指しあり。製品サイトにはガイドライン・保存場所・MDS の記載なし。
提供企業の方へ: 記載に誤りや更新があれば partner@clinicailab.com へ出典 URL をお送りください。公開資料で確かめられた場合に限り、確認日とあわせて更新します (提携の有無で扱いは変わりません)。確認が済むまでは「提供元に確認中」と表示します。
導入前にベンダーへ確かめたい 5 つのこと
- セキュリティ開示書 (MDS/SDS) を出してもらえますか医療情報を扱う製品の安全対策を、業界共通の書式で一覧できる書類です。他社と同じ書式で並べて比べられます。
- 厚労省の安全管理ガイドライン (第7.0版) のどこまでに対応していますか院とベンダーのどちらが何に責任を持つか (責任分界) を、契約の前に書面で決めておくためです。
- ログインの二要素認証に対応していますか電子カルテなどは、更改の時期に合わせて二要素認証が求められていきます。 いつから必要かを整理した記事 →
- データはどこに保管され、バックアップはどう取っていますか国内保管か、バックアップから何時間で戻せるかは、ランサムウェア被害のときの診療再開を左右します。
- 障害やサイバー攻撃のとき、誰がいつ連絡をくれますか連絡窓口と初動の約束 (何時間以内に連絡するか) を、導入前に確かめておくと慌てずに済みます。
医療機関のセキュリティ全般は セキュリティのまとめへ。
本媒体は患者向けの広告ではなく、医療機関向けの業務支援ツールの比較情報です。レビューは、製品を導入・利用している医療機関の方の投稿です。投稿者は所属先のメールアドレス (無料・携帯のメールは不可) か保険医療機関の名簿などで確かめ、内容は機械と AI で確認して、疑いのあるものは編集部が読んでから載せています。導入・利用していることは、投稿者の申告と内容で判断しています。掲載するレビューと提供会社の公式返信は、投稿された文のまま載せます (編集部も提供会社も本文を書き換えません。規約に反するものは、書き換えずに非公開にします)。
実導入者の声を募集中
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- 5 分ほど。良い点も困った点も、そのままで
- お名前・医療機関名は公開しません
- お名前・医療機関名はベンダーにも伝えません。ベンダーは口コミを書き換え・削除できません
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