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StatVein
提供: テクノメディカ·採血支援・静脈可視化
- 査読研究 1 件
- 公表導入 2 件
- 価格情報公開
株式会社テクノメディカ (横浜市) の StatVein は、採血や穿刺の際に皮下の静脈を見やすくしてくれる非接触型の静脈可視化装置です。可視光と近赤外光を皮膚にあて、還元ヘモグロビンが赤外線を吸収する性質を利用して血管の位置を皮膚表面に投影します。AI を使った製品ではなく光学式の補助装置で、女性や新生児など血管が細い方の採血を支援する目的で使われてきました。なお公式サイトでは生産終了品として扱われており、保守サービスは 2026 年 5 月 31 日までと案内されています。
- 規制
- 業務ツール
- エビデンス
- StatVein を名指しで評価した査読論文は PubMed では確認できませんでした。維持透析患者を対象にした学会発表 (東京都透析医会) があり、有用性と限界が報告されています。
- 連携
- 電子カルテ連携や API 公開は確認できませんでした。手持ちの独立した光学装置で、ソフトウェア連携を前提とした製品ではありません。
- 価格開示
- 現行の公開価格表はありません。生産終了品として扱われており、消耗品の販売対応のみ継続しています。中古市場や過去のレンタル案内では本体価格 100 万円弱との情報がありますが、いずれも公式の確定価格ではありません。
- 実績
- 湘南健康管理センターや阿佐谷すずき診療所など、国内の健診施設・透析施設での導入が公開情報で確認できます。ただし現在は生産終了品です。
確認できた事実のみを一次ソースに基づき表示し、数値スコアは使いません (検証方法)。 最終確認 2026-06-12。
製品概要
StatVein は、採血や穿刺のときに皮下の静脈がどこを走っているかを見えるようにしてくれる非接触型の可視化装置です。仕組みはシンプルで、可視光 (約 640nm) と近赤外光 (約 785nm) を皮膚に照射し、還元ヘモグロビンが赤外線を吸収する性質を利用します。反射してきた赤外線を 2 つのセンサで捉え、静脈の位置を皮膚表面に投影して見せてくれます。本体は約 275g の手持ち式で、AI を使った製品ではありません。
血管が細くて採血が難しい女性や新生児、あるいは救急の場面などで、穿刺の手がかりを得る補助として使われてきました。あくまで末梢静脈を確認するための補助装置という位置づけで、診断機器ではない点には注意が必要です。
維持透析患者を対象にした施設の検討では、側副血行路など還元ヘモグロビンの割合が高い血管はよく可視化される一方、シャント血液が多く流入する血管や脂肪膜の下を走る血管は赤外線の散乱で見えにくい、という限界も報告されています。なお公式サイトでは生産終了品として扱われており、保守サービスは 2026 年 5 月 31 日までと案内されています。導入を検討する際は供給・保守の終了時期に注意してください。
提供企業: 株式会社テクノメディカ(神奈川県横浜市都筑区) ・ 1987 年設立
確認できた仕様・提供状況
主要機能
- 可視光 (約640nm) と近赤外光 (約785nm) による非接触の静脈可視化
- 還元ヘモグロビンの赤外線吸収を利用し血管位置を皮膚表面へ投影
- 約275gの手持ち式・非接触型
- 血管が細い女性・新生児などの採血支援を想定
- 末梢静脈確認のための補助装置 (診断機器ではない)
日本展開
国内製品で、過去に国内施設へ導入されてきました。ただしテクノメディカ公式サイトの『生産終了品 (サービス&サポート)』ページに掲載されており、生産は終了、保守サービスは 2026 年 5 月 31 日まで、消耗品は販売対応中、と案内されています。新規導入の主力製品ではない点にご留意ください。
価格
現行の公開価格表はありません。生産終了品として扱われており、消耗品の販売対応のみ継続しています。中古市場や過去のレンタル案内では本体価格 100 万円弱との情報がありますが、いずれも公式の確定価格ではありません。
現行の公開価格表はありません。テクノメディカ公式サイトでは生産終了品として扱われ、消耗品の販売対応のみ継続しています。中古医療機器市場や過去のレンタル終了案内では本体価格 100 万円弱との情報も見られますが、いずれも公式の確定価格として確認できたものではありません。
エビデンス成熟度「学会発表・症例報告」 (StatVein を名指しで評価した学会発表 (東京都透析医会、阿佐谷すずき診療所) が確認できますが、査読付き論文や PMID/DOI を伴う研究は確認できませんでした。学会抄録レベルとして保守的に判定しています。) × 市場定着度「導入公表あり」 (湘南健康管理センターや阿佐谷すずき診療所など、複数の国内施設での導入が施設側の公開情報で確認できます。ただし生産終了品であり大規模普及を示す公表はないため、named customer ありの水準で保守的に判定しています。)。
CLINIC AI LAB MAP — LAB
判定済 11 / 11 製品
この製品を対象とした研究
非接触型・静脈可視化装置「Stat Vein」の当院における評価
学会発表 (単施設・観察的検討、東京都透析医会 学術集会抄録)維持透析患者30名で検討したところ、側副血行路など還元ヘモグロビンの割合が高い血管はよく可視化された一方、シャント血液が多く流入する血管や脂肪膜下を走る血管は赤外線の散乱により可視化されにくいと報告しています。照射高さ 40cm が適正と検証されています。
出典 ↗
公表されている導入実績
業務フロー上の位置
編集部の検証
この製品を扱う検証記事はまだありません。検証は一次資料 + 医師の確認で行い、 公開され次第ここに並びます。
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