臨床判断・文献支援

HOKUTO
提供: HOKUTO·臨床意思決定支援アプリ
- 公表導入 1 件
HOKUTO Inc. (株式会社HOKUTO) が提供する医師向けの臨床支援アプリです。
医学ニュース・薬剤情報・診療マニュアルといった情報の入手から、500 種以上の医療計算ツールや臨床予測ルールによる現場での意思決定までを 1 つのアプリでまとめて支えてくれます。電子カルテに組み込む業務システムというより、医師個人がスマートフォンで使うリファレンス兼計算ツールの位置づけです。
- 料金 (公式)
- 無料
- 導入の広がり
- 5 / 5業界標準
- セキュリティ
- 1 / 5基礎の開示
- エビデンス
- 0 / 5未確認
- 編集部の最終確認
- 2026-10-07
製品の画面 (公式サイトより)
この製品でできること
7 項目- 500 種以上の医療計算ツール・表・臨床予測ルール
- 抗菌薬の投与量計算・腎機能に応じた用量調整
- 薬剤情報・添付文書の検索
- 抗がん剤レジメン・有害事象 (CTCAE) 情報
- 医学ニュース・専門医による解説記事メディア機能
- UpToDate・PubMed など外部リソースの横断検索
- テキスト・画像・PDF などの情報保存と横断検索
製品概要
HOKUTO は、医師が日々の臨床で必要とする情報の「入手」と、現場での「アウトプット」を 1 つのアプリにまとめた医師向けの臨床支援アプリです。医学ニュースや専門医による解説記事を読むメディア機能と、薬剤情報・計算ツール・診療マニュアルを引くツール機能を組み合わせています。
臨床意思決定の支援としては、500 種以上の医療計算ツール・表・臨床予測ルールや、抗菌薬の投与量計算、腎機能に応じた用量調整、抗がん剤レジメンと有害事象 (CTCAE) の情報などを備えています。アプリ内から UpToDate や PubMed といった外部リソースを横断的に検索できる点も特徴だと公式は説明しています。
対象は電子カルテのような院内基幹システムではなく、医師個人がスマートフォンで使うリファレンス兼計算ツールです。複数の学会との公式提携や各診療科の医師監修によってコンテンツの信頼性を担保していると公式は説明しています。
確かめられた事実
公式資料・公的資料など一次ソースで確かめられたことだけを載せています。
- 規制 ✓ 一次確認済み
- 業務ツール
- エビデンス ✓ 一次確認済み
- HOKUTO そのものを評価対象とした査読論文は、現時点では確認できませんでした。エビデンス成熟度は保守的に最下位で判定しています。
- 連携 ✓ 一次確認済み
- アプリ内から UpToDate や PubMed といった外部リソースを検索できると公式は説明しています。電子カルテへのネイティブ連携や API 公開については、公式サイトでは確認できませんでした。
- 価格開示 ✓ 一次確認済み
- 医師は会員登録のうえで全機能を無料で使えると公式は説明しています。製薬企業向けの広告 (HOKUTO Marketing Solutions) を収益源とするモデルです。
- 実績 ✓ 一次確認済み
- 医師会員数が 10 万人 (日本の医師の約 3 人に 1 人) を突破したと、公式プレスおよび日本経済新聞が報じています。国内の医師向けアプリとしては普及が進んでいるサービスです。
確認できた事実のみを一次ソースに基づき表示し、数値スコアは使いません (検証方法)。 最終確認 2026-10-07。
製品データ
- 提供企業
- 株式会社HOKUTO (HOKUTO Inc.)
- 本社
- 東京都渋谷区
- 設立
- 2016 年
- 日本での提供
- 国内発の医師向けアプリで、日本の医師向けに提供されています。医師会員数は 10 万人を突破していると公式プレスが発表しています。
- 公表されている導入先
- 日本の医師 (会員数 10 万人超)出典を見る →
編集部の検証記事
この製品を扱う検証記事はまだありません。検証は一次資料 + 医師の確認で行い、公開され次第ここに並びます。
料金
公式に公開されている料金
無料
医師は会員登録のうえで全機能を無料で使えると公式は説明しています。製薬企業向けの広告 (HOKUTO Marketing Solutions) を収益源とするモデルです。
プラン
料金のしくみ
医師は資格認証のうえで全機能を無料で利用できると公式サイトは説明しています。
カテゴリ内の位置
導入の広がり「業界標準」(医師会員数が 10 万人 (日本の医師の約 3 人に 1 人) を突破したと公式プレスが発表し、日本経済新聞も同規模を報じています。国内の医師向け臨床支援アプリとしては市場リーダー級の普及です。)。 エビデンス成熟度「未確認」(HOKUTO そのものを評価対象とした査読論文・学会抄録・プレプリントを、PubMed および Web 調査で確認できませんでした。判定表に従い、確認できる出典がないため最下位としています。)。 下のマップは、カテゴリ内での位置を「セキュリティ」×「導入の広がり」で示します。横軸はボタンでエビデンスに切り替えられます。
公表されている導入実績
- 日本の医師 (会員数 10 万人超)医師会員数が 10 万人 (日本の医師の約 3 人に 1 人) を突破したと公式が発表しています (2024-02)。サービス開始は 2019 年とのことです。出典 ↗
セキュリティ
安全度の格付けではありません。HOKUTOの提供元が公開している資料で、患者さんの情報を守る仕組みをどこまで確かめられたかを、 国のガイドラインが IT の提供事業者に求めるものに沿って、編集部が組んだ 5 段階で示します。 「評価保留」や「確認できず」は、対策が無いという意味ではありません — 提供企業に直接聞くのが確実です (判定の基準)。 国のガイドラインは法律ではありません。段が低いことは、法令違反や、国の基準を満たしていないことを意味しません。医療情報を扱わない製品は、ガイドラインの対象にならないこともあります (国が定めた格付けではありません)。
セキュリティレベル 1 / 5基礎の開示
1/5- 1. 基礎の開示
- 2. 医療向けの開示公開資料で確認できなかったもの: 医療向けの開示 (MDS/SDS、ガイドライン名の明記、または保存場所と、データの扱いか事故時の窓口)
- 3. 認証と開示公開資料で確認できなかったもの: 認証 (ISMS 等) は確認できました。足りないのは、認証以外の開示 (保存場所・データの扱いなど) です
- 4. 認証と医療向けの開示公開資料で確認できなかったもの: レベル 2 の条件 (医療向けの開示)・レベル 3 の条件 (認証と開示)
- 5. 確認書類までそろう公開資料で確認できなかったもの: レベル 4 の条件の一部・開示書 (MDS/SDS) か、厚労省チェックリストの事業者確認用への回答を公開・提出できるとの記載 (公開は義務ではありません。提出の可否は提供元にお尋ねください)・二要素認証を提供しているとの記載 (令和 9 年度以降の新規導入・入れ替えのときに医療機関に求められる)
段は、国のガイドラインが IT の提供事業者に求めるもののうち、公開資料で確かめやすいものに合わせています。2 (開示) と 3 (認証) は別の道で、両方そろうと 4 です。
- 医療情報の保存場所
- 公開資料では確認できず
- データの扱い
- 公開資料では確認できず
- 事故時の連絡窓口
- 公開資料では確認できず
- セキュリティ開示書 (MDS/SDS)
- 公開資料では確認できず
- 安全管理ガイドラインへの対応表明
- 公開資料では確認できず
- 第三者認証・保証
- ISMS (ISO/IEC 27001) ↗登録簿で確認・この製品が範囲・有効期限 2028-05-10 (登録範囲: 医学生・医療従事者向けアプリの開発・運営)
- 二要素認証
- 公開資料では確認できず
- 事業者確認用 15 項目 (厚労省チェックリスト)
- 公開資料では確認できず
- 確認日
- 2026-10-07
補足: 医療従事者向けの情報アプリで、患者データを扱う製品ではない。データ保存場所・AI 学習・事故窓口の公式記載は見つからず。
提供企業の方へ: 記載に誤りや更新があれば partner@clinicailab.com へ出典 URL をお送りください。公開資料で確かめられた場合に限り、確認日とあわせて更新します (提携の有無で扱いは変わりません)。確認が済むまでは「提供元に確認中」と表示します。
導入前にベンダーへ確かめたい 5 つのこと
- セキュリティ開示書 (MDS/SDS) を出してもらえますか医療情報を扱う製品の安全対策を、業界共通の書式で一覧できる書類です。他社と同じ書式で並べて比べられます。
- 厚労省の安全管理ガイドライン (第7.0版) のどこまでに対応していますか院とベンダーのどちらが何に責任を持つか (責任分界) を、契約の前に書面で決めておくためです。
- ログインの二要素認証に対応していますか電子カルテなどは、更改の時期に合わせて二要素認証が求められていきます。 いつから必要かを整理した記事 →
- データはどこに保管され、バックアップはどう取っていますか国内保管か、バックアップから何時間で戻せるかは、ランサムウェア被害のときの診療再開を左右します。
- 障害やサイバー攻撃のとき、誰がいつ連絡をくれますか連絡窓口と初動の約束 (何時間以内に連絡するか) を、導入前に確かめておくと慌てずに済みます。
医療機関のセキュリティ全般は セキュリティのまとめへ。
本媒体は患者向けの広告ではなく、医療機関向けの業務支援ツールの比較情報です。レビューは、製品を導入・利用している医療機関の方の投稿です。投稿者は所属先のメールアドレス (無料・携帯のメールは不可) か保険医療機関の名簿などで確かめ、内容は機械と AI で確認して、疑いのあるものは編集部が読んでから載せています。導入・利用していることは、投稿者の申告と内容で判断しています。掲載するレビューと提供会社の公式返信は、投稿された文のまま載せます (編集部も提供会社も本文を書き換えません。規約に反するものは、書き換えずに非公開にします)。
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