INTAKE & TRIAGE

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Buoy Health

提供: Buoy Health·AI トリアージ/受診相談

海外提供のみ(日本未上陸)US
  • 査読研究 2 件
  • 公表導入 2 件
  • 価格非公開

Buoy Health, Inc. (米国・ボストン) が提供する AI 症状チェッカー/受診相談ツール。利用者が症状を入力すると、対話形式で質問を重ねて想定される状態と適切な受診先・緊急度を提示する。来院前の自己トリアージ・受診ナビゲーション (デジタルフロントドア) を担う消費者向けツールで、医療保険・雇用主のメンバー向けに提供される。日本未上陸。

製品メディア
Buoy Health 公式サイトのヒーローセクション。「When something feels off, Buoy it」の見出しと「Chat about symptoms (症状について相談する)」ボタン
まずは公式トップページから。「何か調子が悪いと感じたら Buoy で」と、利用者が症状を入力するところから始まる消費者向けツールだと分かります。クリニックの院内システムではなく、患者さんが自分で使う受診相談ツールという顔つきですね。出典: 公式サイト (2026-06-12 取得)
事実シグナル
エビデンス成熟度査読付き観察研究(3/5)
市場定着度複数・大手導入(3/5)
規制
海外提供のみ(日本未上陸)
エビデンス
Buoy を名指しで評価した査読研究が複数存在 (JAMA Network Open 2019 / J Med Internet Res 2022)。いずれも横断・観察デザインで、利用者の受診意向や緊急度の変化を検証している。
連携
保険者・雇用主の既存ベネフィット基盤への組み込み (デジタルフロントドア/マーケットプレイス連携) を訴求。臨床現場の電子カルテへのネイティブ統合は公式一次資料で確認できず。
価格開示
症状チェッカー本体は一般利用者向けに無料公開。法人 (保険者・雇用主) 向けは契約形態で、公式サイトに公開価格表なし。
実績
Cigna/Express Scripts や Consortium Health Plans (20 メンバープラン・全国 2,500 万人規模) など、米国大手保険者との提携を公式プレスが確認。

確認できた事実のみを一次ソースに基づき表示し、数値スコアは使いません (検証方法)。 最終確認 2026-06-11。

製品概要

Buoy Health は、利用者が症状を入力すると AI が対話形式で質問を重ね、想定される状態と適切な受診先・緊急度を提示する症状チェッカー/受診相談ツールである。来院前のセルフトリアージと受診ナビゲーションを担い、利用者の不安軽減と「どこに・いつ受診すべきか」の判断支援を狙う。

提供形態は個人の無料利用に加え、医療保険者・雇用主のメンバー向けに組み込まれるデジタルフロントドア/ベネフィット基盤としての展開が中心である。症状評価の結果から提携サービス (マーケットプレイス) への導線を提示する設計も持つ。

本製品は米国の保険者・雇用主エコシステムを前提とした消費者向けツールであり、日本のクリニックが院内業務ツールとして単独導入することを想定した製品ではない。

提供企業: Buoy Health, Inc.(米国マサチューセッツ州ボストン) ・ 2014 年設立

確認できた仕様・提供状況

主要機能

  • 対話形式の AI 症状チェッカー (質問を重ねて想定状態を絞り込み)
  • 受診先・緊急度の提示によるセルフトリアージ/受診ナビゲーション
  • 臨床者がレビューした医療情報コンテンツ
  • 保険者・雇用主のベネフィット基盤に組み込むデジタルフロントドア
  • 症状評価結果から提携サービスへ誘導するマーケットプレイス導線

日本展開

日本未上陸。米国の医療保険者・雇用主のベネフィット基盤に組み込む形を前提とした消費者向けツールであり、日本のクリニックが院内業務ツールとして単独導入する想定ではない。日本での提供・薬機法上の取り扱いに関する一次情報は確認できなかった。

価格

症状チェッカー本体は一般利用者向けに無料公開。法人 (保険者・雇用主) 向けは契約形態で、公式サイトに公開価格表なし。

個人利用 (症状チェッカー)

無料

症状チェッカー本体は一般の利用者が無料で使えます。誰でも公式サイトから症状を入力して相談できる形です。

公式の価格情報 ↗

法人 (保険者・雇用主向け)

問い合わせ

保険者・雇用主のメンバー向けに組み込むデジタルフロントドアとしての提供は契約形態で、公式サイトに公開価格表はありません。規模や用途に応じた個別契約になると見られます。

公式の価格情報 ↗
カテゴリ内の位置

エビデンス成熟度「査読付き観察研究」 (Buoy を名指しで評価した査読付き観察研究が複数 (JAMA Network Open 2019 の横断研究、J Med Internet Res 2022 の横断質問紙調査)。いずれも前向き・RCT ではなく横断/観察のため 4・5 は付けず保守判定。) × 市場定着度「複数・大手導入」 (Cigna/Express Scripts (COVID-19 スクリーニングを会員向けに無償提供)、および Consortium Health Plans が 20 メンバープラン・全国 2,500 万人規模のデジタルフロントドア優先パートナーに選定。複数の大手保険者との提携を公式プレスが確認しているため level 3。数千施設級のデファクト普及は未確認。)。

CLINIC AI LAB MAP — INTAKE & TRIAGE

判定済 15 / 15 製品

定番普及先行根拠先行新興・観察001122334455エビデンス成熟度 →市場定着度 →Ambii WEB問診 (Ambii) — エビデンス: 未確認 / 定着度: 導入公表ありCLINICS スマート問診 (メドレー) — エビデンス: ベンダー資料のみ / 定着度: 導入公表ありNEXT Stage ICU(重症度スコア) (TXP Medical) — エビデンス: ベンダー資料のみ / 定着度: 複数・大手導入SymView (レイヤード) — エビデンス: 未確認 / 定着度: 大規模普及TXP Speecher(救急 問診・記録) (TXP Medical) — エビデンス: ベンダー資料のみ / 定着度: 導入公表ありUbie 院内 AI 問診 (Ubie) — エビデンス: ベンダー資料のみ / 定着度: 大規模普及Ubie 受診相談・症状検索 (Ubie) — エビデンス: ベンダー資料のみ / 定着度: デファクト級メルプ WEB問診(MELP) (HERO innovation) — エビデンス: ベンダー資料のみ / 定着度: 大規模普及今日の問診票 (プレメディ) — エビデンス: ベンダー資料のみ / 定着度: 複数・大手導入Ada Health (Ada Health) — エビデンス: 査読付き観察研究 / 定着度: 複数・大手導入Buoy Health (Buoy Health) — エビデンス: 査読付き観察研究 / 定着度: 複数・大手導入Buoy HealthClearstep(Virtual Triage) (Clearstep) — エビデンス: 査読付き観察研究 / 定着度: 大規模普及Infermedica(Symptomate) (Infermedica) — エビデンス: 査読付き観察研究 / 定着度: 大規模普及K Health (K Health) — エビデンス: 査読付き観察研究 / 定着度: 大規模普及Mediktor (Mediktor) — エビデンス: 査読付き前向き・実装研究 / 定着度: 複数・大手導入
SaMD 承認加算 検討対象業務ツール海外のみ破線枠 = 日本未上陸
位置は検証可能な事実の段階判定 (各レベルに出典必須) であり、総合スコアや満足度評価ではありません。 判定基準: エビデンス成熟度 0=未確認〜5=RCT・系統的レビュー / 市場定着度 0=不明〜5=デファクト級判定基準の全文 →

この製品を対象とした研究

  • Association of Use of Online Symptom Checkers With Patients' Plans for Seeking Care

    横断研究 (Buoy の症状チェッカー利用ログを解析)症状チェッカー利用後、32% の対話で意図する受診の緊急度が低下、65% は不変、4% で上昇。適切な受診レベルへの不確実性が 34%→21% へ低下した。

    PMID: 31880791
  • Health Information Seeking From an Intelligent Web-Based Symptom Checker: Cross-sectional Questionnaire Study

    横断質問紙調査 (Buoy 利用者 N=2437)利用者は Buoy への信頼が高く、使いやすく分かりやすいと評価し、不安が軽減し受診を促されたと回答。一方で利用者層は高学歴・有保険に偏り、デジタルデバイドの存在も示された。

    PMID: 35984690

公表されている導入実績

  • Cigna / Express ScriptsCigna・Express Scripts が Buoy と提携し、会員向けに COVID-19 デジタルスクリーニングツールを無償提供 (2020-04)。出典 ↗
  • Consortium Health Plans20 メンバープラン・全国 2,500 万人規模のメンバー向けに Buoy を AI 症状チェッカー/デジタルフロントドアの優先パートナーへ選定 (2020-08)。出典 ↗

業務フロー上の位置

編集部の検証

この製品を扱う検証記事はまだありません。検証は一次資料 + 医師の確認で行い、 公開され次第ここに並びます。

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