AI 問診・トリアージ

今日の問診票
提供: プレシジョン·AI 問診
- 連携の記載 3 件
- 公表導入 3 件
株式会社プレシジョン (premedi) が提供する国内の AI 問診票サービスです。
患者さんの主訴に合わせて質問が動的に変わり、回答からカルテの下書きを自動で作ってくれます。著名医師 2,000 名が監修した医学情報データベース「Current Decision Support (CDS)」と組み合わさっている点が特徴で、受付〜問診フェーズの初診カルテ作成負担を軽くする業務ツールです。
- 料金 (公式)
- 問い合わせ
- 導入の広がり
- 3 / 5複数・大手導入
- セキュリティ
- 4 / 5認証と医療向けの開示
- エビデンス
- 1 / 5ベンダー資料のみ
- 編集部の最終確認
- 2026-10-07
製品の画面 (公式サイトより)
この製品でできること
9 項目- 主訴に応じて質問が動的に変わる AI 問診票
- 回答からカルテの下書きを自動生成転記はコピー&ペーストのみ
- 著名医師 2,000 名監修の医学情報データベース CDS (3,000 疾患・700 症状) と連携
- 問診結果からの鑑別疾患の提示・電子教科書としての参照
- 医学用語特化 OCRお薬手帳スキャナー・紹介状スキャナー
- Bluetooth / QR コードでのデータ転送に対応
- あらゆる電子カルテとの連携相談が可能有償オプション
- クラウド (3 省 2 ガイドライン準拠) / オンプレミス両対応
- 高齢者でも入力しやすい UI
製品概要
「今日の問診票」は、患者さんがタブレットやスマートフォンに症状を入力すると、主訴に応じて質問が枝分かれし、回答からカルテの下書きまで自動で作ってくれる AI 問診票です。提供元は株式会社プレシジョン (premedi) で、受付前・受診前・受付後のいずれのタイミングでも入力できる柔軟な運用に対応しています。
最大の特徴は、著名医師 2,000 名の協力でつくられた医学情報データベース「Current Decision Support (CDS)」と連携している点です。CDS には 3,000 疾患・700 症状の所見や処方薬情報が収録されており、問診結果から考えられる鑑別疾患の提示や、診療中の電子教科書としての参照に使えると公式は説明しています。
医学用語に特化した OCR でお薬手帳や紹介状を読み取れること、3 省 2 ガイドラインに準拠したクラウドのほかオンプレミス運用にも対応すること、あらゆる電子カルテと連携相談が可能なことなど、国内の病院・クリニックの実務に寄り添った設計になっています。なお、公式は鑑別疾患の提示やトリアージにも触れていますが、医療機器としての承認・認証は確認できず、医療機器に当たるかどうかをベンダーが示した資料も見つかっていません (2026-10 時点)。導入前に、ベンダーへ確認しておくと安心です。
確かめられた事実
公式資料・公的資料など一次ソースで確かめられたことだけを載せています。
- 規制 ✓ 一次確認済み
- 業務ツール(医療機器への該当性は未確認)
- エビデンス ✓ 一次確認済み
- この製品そのものを名指しで評価した査読論文は、現時点では確認できませんでした。公式サイトの導入事例や自社調べの数値が主な情報源です。
- 連携 ✓ 一次確認済み
- あらゆる電子カルテと連携相談が可能と公式は説明しています。USB が使える場合は Bluetooth、カメラが使える場合は QR コードでのデータ転送に対応するとのことです。医学用語に特化した OCR (お薬手帳・紹介状スキャナー) も備えています。
- 価格開示 ✓ 一次確認済み
- 公式サイトに具体的な金額表はありません。基本料金・初期導入費用・iPad 等の機器代・オプション費用の組み合わせで、問い合わせ式と公式は説明しています。
- 実績 ✓ 一次確認済み
- 全国 500 以上の病院・医療機関で導入され、CDS は 70% 以上の大学病院で利用されているとベンダーは公表しています。公式の事例ページには三重大学医学部附属病院・大津赤十字病院・相澤病院などの導入施設名が掲載されています。
- セキュリティ ✓ 一次確認済み
- セキュリティはレベル 4 / 5 (認証と医療向けの開示)。ISMS (ISO/IEC 27001)・ISO/IEC 27017 を取得、国の安全管理ガイドラインへの対応を明記と、公式資料・登録簿で確かめられています。 根拠と出典を見る →
確認できた事実のみを一次ソースに基づき表示し、数値スコアは使いません (検証方法)。 最終確認 2026-10-07。
製品データ
- 提供企業
- 株式会社プレシジョン
- 本社
- 東京都文京区本郷
- 設立
- 2016 年
- 連携
- 電子カルテ全般 (連携相談可・有償)
- Bluetooth データ転送
- QR コードデータ転送
- 公表されている導入先
- 三重大学医学部附属病院、大津赤十字病院、呉羽総合病院出典を見る →
編集部の検証記事
この製品を扱う検証記事はまだありません。検証は一次資料 + 医師の確認で行い、公開され次第ここに並びます。
料金
公式に公開されている料金
問い合わせ
公式サイトに具体的な金額表は掲載されていません。基本料金・初期導入費用・iPad 等の機器代・オプション費用の組み合わせで構成されると公式は説明しており、問い合わせ式です。問診票のカスタマイズや電子カルテ連携は有償オプションとのことです。
見積もりでは、ここをそろえて聞くと比べやすくなります
- 医師数・端末数 (ライセンスの数え方)
- 初期費用・導入支援費の有無
- 月額・保守費に含まれる範囲 (サポート・改定対応)
- 電子カルテなどとの連携にかかる追加費用
- 契約期間と解約の条件
編集部のチェックリストです (どの製品にも同じ項目を出しています)。
カテゴリ内の位置
導入の広がり「複数・大手導入」(公式の事例ページに三重大学医学部附属病院・大津赤十字病院・相澤病院・東京都健康長寿医療センター・沖永良部徳洲会病院など複数の大手・大学病院の導入施設名が掲載されています。全国 500 以上の医療機関で導入とのベンダー公表値もありますが、第三者の裏付けは確認できなかったため、施設名が公表された複数・大手導入として 3 に留めています。)。 エビデンス成熟度「ベンダー資料のみ」(この製品そのものを名指しで評価した査読論文・学会抄録は、PubMed 検索でも確認できませんでした。公式サイトの「初診カルテ作成時間が半分以下」「70 歳以下の 97% 以上が問題なく入力できた (弊社調べ)」といった数値はベンダー資料に基づくもので、第三者による検証ではないため保守的に判定しています。)。 下のマップは、カテゴリ内での位置を「セキュリティ」×「導入の広がり」で示します。横軸はボタンでエビデンスに切り替えられます。
公表されている導入実績
セキュリティ
安全度の格付けではありません。今日の問診票の提供元が公開している資料で、患者さんの情報を守る仕組みをどこまで確かめられたかを、 国のガイドラインが IT の提供事業者に求めるものに沿って、編集部が組んだ 5 段階で示します。 「評価保留」や「確認できず」は、対策が無いという意味ではありません — 提供企業に直接聞くのが確実です (判定の基準)。 国のガイドラインは法律ではありません。段が低いことは、法令違反や、国の基準を満たしていないことを意味しません。医療情報を扱わない製品は、ガイドラインの対象にならないこともあります (国が定めた格付けではありません)。
セキュリティレベル 4 / 5認証と医療向けの開示
4/5- 1. 基礎の開示
- 2. 医療向けの開示
- 3. 認証と開示
- 4. 認証と医療向けの開示
- 5. 確認書類までそろう公開資料で確認できなかったもの: 開示書 (MDS/SDS) か、厚労省チェックリストの事業者確認用への回答を公開・提出できるとの記載 (公開は義務ではありません。提出の可否は提供元にお尋ねください)・二要素認証を提供しているとの記載 (令和 9 年度以降の新規導入・入れ替えのときに医療機関に求められる)
段は、国のガイドラインが IT の提供事業者に求めるもののうち、公開資料で確かめやすいものに合わせています。2 (開示) と 3 (認証) は別の道で、両方そろうと 4 です。
運用まで第三者が確かめた保証: ISO/IEC 27017 (国のガイドラインは、提供事業者にここまでは求めていません。レベル 3 の認証として数えるほかは、段の上げ下げに使いません。提供元の表明を含みます)
- 医療情報の保存場所
- 公開資料では確認できず
- データの扱い
- 公開資料では確認できず
- 事故時の連絡窓口
- 公開資料では確認できず
- セキュリティ開示書 (MDS/SDS)
- 公開資料では確認できず
- 安全管理ガイドラインへの対応表明
- 表明あり (『3省2ガイドライン』と略称で記載 (版数なし)) (出典 ↗)
- 第三者認証・保証
- ISMS (ISO/IEC 27001) ↗登録簿で確認・この製品が範囲・登録範囲『問診及び診療支援システムの開発・販売』。初回 2022-12-15、有効期限 2028-12-14ISO/IEC 27017 ↗登録簿で確認・この製品が範囲・ISMSクラウドセキュリティ認証 (JIP-ISMS517)。範囲に『今日の問診票』(KAGOYA Cloud VPS・IDCFクラウド・GCP 利用) を含む。初回 2026-02-25
- 二要素認証
- 公開資料では確認できず
- 事業者確認用 15 項目 (厚労省チェックリスト)
- 公開資料では確認できず
- 確認日
- 2026-10-07
補足: 製品トップ・機能ページ・運営会社のプライバシーポリシー・情報セキュリティ基本方針を確認。クラウド運用は3省2ガイドラインに沿うと記載、オンプレミス運用も可。ISMS と ISMSクラウドセキュリティ認証は登録簿で確認。保管場所・AI 学習・事故窓口・MFA は公式ページに記載なし。
提供企業の方へ: 記載に誤りや更新があれば partner@clinicailab.com へ出典 URL をお送りください。公開資料で確かめられた場合に限り、確認日とあわせて更新します (提携の有無で扱いは変わりません)。確認が済むまでは「提供元に確認中」と表示します。
導入前にベンダーへ確かめたい 5 つのこと
- セキュリティ開示書 (MDS/SDS) を出してもらえますか医療情報を扱う製品の安全対策を、業界共通の書式で一覧できる書類です。他社と同じ書式で並べて比べられます。
- 厚労省の安全管理ガイドライン (第7.0版) のどこまでに対応していますか院とベンダーのどちらが何に責任を持つか (責任分界) を、契約の前に書面で決めておくためです。
- ログインの二要素認証に対応していますか電子カルテなどは、更改の時期に合わせて二要素認証が求められていきます。 いつから必要かを整理した記事 →
- データはどこに保管され、バックアップはどう取っていますか国内保管か、バックアップから何時間で戻せるかは、ランサムウェア被害のときの診療再開を左右します。
- 障害やサイバー攻撃のとき、誰がいつ連絡をくれますか連絡窓口と初動の約束 (何時間以内に連絡するか) を、導入前に確かめておくと慌てずに済みます。
医療機関のセキュリティ全般は セキュリティのまとめへ。
本媒体は患者向けの広告ではなく、医療機関向けの業務支援ツールの比較情報です。レビューは、製品を導入・利用している医療機関の方の投稿です。投稿者は所属先のメールアドレス (無料・携帯のメールは不可) か保険医療機関の名簿などで確かめ、内容は機械と AI で確認して、疑いのあるものは編集部が読んでから載せています。導入・利用していることは、投稿者の申告と内容で判断しています。掲載するレビューと提供会社の公式返信は、投稿された文のまま載せます (編集部も提供会社も本文を書き換えません。規約に反するものは、書き換えずに非公開にします)。
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