AI 音声入力・カルテ作成

medimo
提供: medimo·ambient scribe
- 連携の記載 3 件
- 公表導入 2 件
株式会社medimo (旧・株式会社Pleap) が提供する国内発のアンビエント型 AI 医療クラーク「medimo」です。
診察中の患者さんとの会話を音声認識で文字起こしし、生成 AI が SOAP 形式のカルテや薬歴を自動で作成してくれます。2026 年 2 月に医薬品卸大手のスズケングループへ参画し、2026 年 7 月時点で導入は全国 1,000 施設超と公式が説明しています。記録作成フェーズの負担を軽くすることを狙った業務ツールで、生成 AI 加算の検討対象にも挙げられています。
- 料金 (公式)
- 初期費用 55,000 円(税込) + 月額 22,000 円(税込)〜
- 導入の広がり
- 4 / 5大規模普及
- セキュリティ
- 3 / 5認証と開示
- エビデンス
- 1 / 5ベンダー資料のみ
- 編集部の最終確認
- 2026-10-07
製品の画面 (公式サイトより)
この製品でできること
6 項目- 診察会話の音声認識から SOAP 形式カルテを約 5 秒で自動生成ベンダー公表値
- 医療用語に特化した音声認識・要約
- 紹介状・術前同意書など文書作成にも対応
- 薬剤師向けの薬歴作成機能medimo AI薬歴
- クラウド/スマホ/iPad/PC で利用できる Web アプリ
- 電子カルテへはコピー&ペースト・専用デバイス (SmartPaste)・QR コードで連携
製品概要
medimo は、診察中の患者さんと医療者の会話を音声認識で文字起こしし、生成 AI が約 5 秒でカルテ (SOAP 形式) や薬歴の下書きを作成してくれる、国内発のアンビエント型 AI 医療クラークです。医療用語に特化した認識を売りにしていて、紹介状や術前同意書などの文書作成にも対応すると公式は説明しています。
運営は株式会社medimo (旧・株式会社Pleap)。医学生起業から始まったスタートアップで、2025 年 2 月にプロダクト名と社名を medimo に統一しました。スマートフォン・iPad・PC から使えるクラウド型 Web アプリで、電子カルテへはコピー&ペーストや専用デバイス (SmartPaste)・QR コードで橋渡しする方式です。特定の電子カルテへのネイティブ統合ではなく、どの環境でも貼り付けで使える汎用性を重視しています。
2024 年 3 月の提供開始から約 2 年で全国 1,000 件超の医療機関に広がり、外来クリニックから在宅医療・薬局・動物病院・大学病院まで利用が広がっていると公表されています。2026 年 2 月には医薬品卸大手のスズケングループへ参画し、全国展開を加速する体制を整えたとのことです。
なお、本製品を名指しで評価した査読論文や学会発表は現時点で確認できておらず、効果に関する数値はいずれもベンダー公表値である点には留意が必要です。
確かめられた事実
公式資料・公的資料など一次ソースで確かめられたことだけを載せています。
- 規制 ✓ 一次確認済み
- 業務ツール/加算検討対象
- エビデンス ✓ 一次確認済み
- medimo そのものを名指しで評価した査読論文・学会発表は、現時点で確認できていません。導入施設の声 (残業削減など) はベンダー公表ベースです。
- 連携 ✓ 一次確認済み
- 2026 年 6 月 11 日付で BML・EM システムズ・島津メディカルシステムズの電子カルテ 3 ベンダーからネットワークセキュリティ例外 (ホワイトリスト) の承認を取得したと公式が発表しています。対象の電子カルテを導入している医療機関では、端末のブラウザから直接 medimo にアクセスし、録音〜要約〜カルテ転記までを 1 台の端末で完結できるようになりました。対象外のクラウド型電子カルテにはコピー&ペースト、オンプレ型には専用デバイス (SmartPaste) や QR コードで連携する従来方式も引き続き案内されています。
- 価格開示 ✓ 一次確認済み
- 公式サイトの料金プランに開始価格が掲載されています (初期費用 55,000 円・月額 22,000 円〜、いずれも税込)。実際の費用は導入規模に応じる問い合わせ式とみられます。
- 実績 ✓ 一次確認済み
- サービス提供開始 (2024 年 3 月) から約 2 年で、全国 1,000 件超の医療機関・100 万回超の診察で利用されたと公式が発表しています。2026 年 2 月にはスズケングループへ参画し、2026 年 7 月 1 日にはブランドロゴの刷新も公表されました。兵庫医科大学病院・聖マリアンナ医科大学病院など大学病院への導入も公表されています。
確認できた事実のみを一次ソースに基づき表示し、数値スコアは使いません (検証方法)。 最終確認 2026-10-07。
製品データ
- 提供企業
- 株式会社medimo (旧・株式会社Pleap)
- 本社
- 東京都港区六本木 (六本木ヒルズ森タワー)
- 設立
- 2022 年
- 日本での提供
- 国内発・国内提供の製品です。全国 47 都道府県・1,000 件超の医療機関で利用されていると公式が発表しています。医療機器としての PMDA 承認に関する記載は確認できませんでした (記録作成を支援する業務ツールとして提供されており、生成 AI 加算の検討対象に挙げられています)。
- 連携
- BML・EM システムズ・島津メディカルシステムズ (ホワイトリスト承認、ブラウザから直接アクセス、2026-06-11 公表)
- 各種電子カルテ (コピー&ペースト連携)
- オンプレ電子カルテ (SmartPaste / QR コード連携)
- 公表されている導入先
- 兵庫医科大学病院、聖マリアンナ医科大学病院出典を見る →
実導入者の声
すべての声を見る →最初の声を書いてくれる方を探しています
導入を迷う院長にとって、使っている人の率直な声は何よりの手がかりです。所属先のメールアドレスなどで投稿者を確かめ、内容を確認してから載せます。
- 5 分ほど。良い点も困った点も、そのままで
- お名前・医療機関名は公開しません
- お名前・医療機関名はベンダーにも伝えません。ベンダーは口コミを書き換え・削除できません
編集部の検証記事
料金
公式に公開されている料金
初期費用 55,000 円(税込) + 月額 22,000 円(税込)〜
公式サイトの料金プランに開始価格が掲載されています (初期費用 55,000 円・月額 22,000 円〜、いずれも税込)。実際の費用は導入規模に応じる問い合わせ式とみられます。
プラン
medimo AIクラーク
初期費用 55,000 円(税込) + 月額 22,000 円(税込)〜
- 公式サイトの料金プランに開始価格が掲載されています (初期費用 55,000 円・月額 22,000 円〜、いずれも税込)。
- 実際の費用は導入規模により変わるため、詳細は問い合わせ式です。
カテゴリ内の位置
導入の広がり「大規模普及」(2024 年 3 月の提供開始から約 2 年で全国 1,000 件超の医療機関に導入され、累計 100 万回超の診察で利用、47 都道府県をカバーと公式が発表しています。2026 年 2 月には売上 2 兆円超のスズケングループへ参画し、全国 16 万軒超の取引基盤を通じた全国展開体制を公表しました。大学病院への導入公表もあり、全国普及級として level 4 と判定しています (数千施設規模の業界標準までは未確認のため 5 は付けていません)。)。 エビデンス成熟度「ベンダー資料のみ」(medimo を名指しで評価した査読研究・学会発表・プレプリントは確認できませんでした。公表されているのは導入施設の声 (残業削減・患者満足度向上など) というベンダー資料レベルの情報にとどまるため、保守的に level 1 と判定しています。)。 下のマップは、カテゴリ内での位置を「セキュリティ」×「導入の広がり」で示します。横軸はボタンでエビデンスに切り替えられます。
公表されている導入実績
セキュリティ
安全度の格付けではありません。medimoの提供元が公開している資料で、患者さんの情報を守る仕組みをどこまで確かめられたかを、 国のガイドラインが IT の提供事業者に求めるものに沿って、編集部が組んだ 5 段階で示します。 「評価保留」や「確認できず」は、対策が無いという意味ではありません — 提供企業に直接聞くのが確実です (判定の基準)。 国のガイドラインは法律ではありません。段が低いことは、法令違反や、国の基準を満たしていないことを意味しません。医療情報を扱わない製品は、ガイドラインの対象にならないこともあります (国が定めた格付けではありません)。
セキュリティレベル 3 / 5認証と開示
3/5- 1. 基礎の開示
- 2. 医療向けの開示公開資料で確認できなかったもの: 医療向けの開示 (MDS/SDS、ガイドライン名の明記、または保存場所と、データの扱いか事故時の窓口)
- 3. 認証と開示
- 4. 認証と医療向けの開示公開資料で確認できなかったもの: レベル 2 の条件 (医療向けの開示)
- 5. 確認書類までそろう公開資料で確認できなかったもの: レベル 4 の条件の一部・開示書 (MDS/SDS) か、厚労省チェックリストの事業者確認用への回答を公開・提出できるとの記載 (公開は義務ではありません。提出の可否は提供元にお尋ねください)・二要素認証を提供しているとの記載 (令和 9 年度以降の新規導入・入れ替えのときに医療機関に求められる)
段は、国のガイドラインが IT の提供事業者に求めるもののうち、公開資料で確かめやすいものに合わせています。2 (開示) と 3 (認証) は別の道で、両方そろうと 4 です。
- 医療情報の保存場所
- 公開資料では確認できず
- データの扱い
- 方針はあるが、学習利用には触れていない (出典 ↗)
- 事故時の連絡窓口
- 公開資料では確認できず
- セキュリティ開示書 (MDS/SDS)
- 公開資料では確認できず
- 安全管理ガイドラインへの対応表明
- 公開資料では確認できず
- 第三者認証・保証
- ISMS (ISO/IEC 27001) ↗登録簿で確認・この製品が範囲・有効期限 2028-10-28 (登録範囲: AI自動カルテ作成サービスの提供)
- 二要素認証
- 公開資料では確認できず
- 事業者確認用 15 項目 (厚労省チェックリスト)
- 公開資料では確認できず
- 確認日
- 2026-10-07
補足: ISMS は登録簿で登録範囲がサービス名と一致。データ保存場所と AI 学習の扱いは公式ページに明記が見つからず (プライバシーポリシーは AI 処理を委託先で行う旨のみで、学習利用の有無は『説明する』とだけ記載)。
提供企業の方へ: 記載に誤りや更新があれば partner@clinicailab.com へ出典 URL をお送りください。公開資料で確かめられた場合に限り、確認日とあわせて更新します (提携の有無で扱いは変わりません)。確認が済むまでは「提供元に確認中」と表示します。
導入前にベンダーへ確かめたい 5 つのこと
- セキュリティ開示書 (MDS/SDS) を出してもらえますか医療情報を扱う製品の安全対策を、業界共通の書式で一覧できる書類です。他社と同じ書式で並べて比べられます。
- 厚労省の安全管理ガイドライン (第7.0版) のどこまでに対応していますか院とベンダーのどちらが何に責任を持つか (責任分界) を、契約の前に書面で決めておくためです。
- ログインの二要素認証に対応していますか電子カルテなどは、更改の時期に合わせて二要素認証が求められていきます。 いつから必要かを整理した記事 →
- データはどこに保管され、バックアップはどう取っていますか国内保管か、バックアップから何時間で戻せるかは、ランサムウェア被害のときの診療再開を左右します。
- 障害やサイバー攻撃のとき、誰がいつ連絡をくれますか連絡窓口と初動の約束 (何時間以内に連絡するか) を、導入前に確かめておくと慌てずに済みます。
医療機関のセキュリティ全般は セキュリティのまとめへ。
本媒体は患者向けの広告ではなく、医療機関向けの業務支援ツールの比較情報です。レビューは、製品を導入・利用している医療機関の方の投稿です。投稿者は所属先のメールアドレス (無料・携帯のメールは不可) か保険医療機関の名簿などで確かめ、内容は機械と AI で確認して、疑いのあるものは編集部が読んでから載せています。導入・利用していることは、投稿者の申告と内容で判断しています。掲載するレビューと提供会社の公式返信は、投稿された文のまま載せます (編集部も提供会社も本文を書き換えません。規約に反するものは、書き換えずに非公開にします)。
実導入者の声を募集中
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導入を迷っている院長にとって、使っている人の率直な声は何よりの手がかりです。あなたの 5 分が、次の院長の判断材料になります。
- 5 分ほど。良い点も困った点も、そのままで
- お名前・医療機関名は公開しません
- お名前・医療機関名はベンダーにも伝えません。ベンダーは口コミを書き換え・削除できません
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