AI 音声入力・カルテ作成

Commure(Augmedix 統合)
提供: Commure·ambient scribe+RCM
- 連携の記載 3 件
- 公表導入 1 件
Commure (米国) が提供する AI ネイティブのヘルスケア業務プラットフォーム。
アンビエント AI スクライブ (診察会話からの診療記録自動生成) を中核に、患者アクセス・臨床インテリジェンス・収益サイクル管理 (RCM) を一気通貫で扱う。2024 年に ambient scribe 老舗の Augmedix を買収・統合し、外来〜記録〜請求フェーズを横断する大規模医療システム向けの業務ツールとなっている。2026 年 9 月に Commure Ambient AI が EU 医療機器規則 (MDR) の Class I (CE マーキング) と英国 MHRA 登録を自己認証で取得し、米国に加えて英国・EU でも提供可能になったと公式は発表している。日本での正式な提供は確認できていない。
- 料金 (公式)
- 問い合わせ
- 導入の広がり
- 4 / 5大規模普及
- セキュリティ
- 2 / 5医療向けの開示 · 日本未上陸
- エビデンス
- 1 / 5ベンダー資料のみ
- 編集部の最終確認
- 2026-10-07
想像図院内のどこで使う?
診察室
この分野が入ると: キーボード入力が、会話を拾う卓上マイクとカルテの下書きに置き換わった姿
院内ツアーで歩く (国内では未提供の製品) →院内ツアーで「診察室」を歩く (この製品は国内では提供されていません) →製品の画面 (公式サイトより)
この製品でできること
6 項目- アンビエント AI による診察会話からの診療記録リアルタイム生成Augmedix 統合
- 任意の入力欄への音声ディクテーションDictation
- 収益サイクル管理 (RCM) の自動化 — コーディング・請求
- 患者アクセス・受付・ケアコーディネーションAgents / Engage
- EHR アグノスティック公式は 60+ EHR 対応を訴求
- Epic Toolbox 認定・MEDITECH Expanse 組込・Oracle Health (Cerner) 連携
製品概要
Commure は患者アクセス (受付・予約)、臨床インテリジェンス (アンビエント AI スクライブ・ディクテーション)、収益サイクル管理 (RCM) を一つのプラットフォームで扱う AI ネイティブの医療業務基盤である。中核のアンビエント AI は診察中の会話から診療記録をリアルタイム生成し、医師の記録負担とアフターアワー業務を削減する。
2024 年 10 月に ambient scribe の老舗 Augmedix を買収・統合し、Augmedix の記録技術を Commure の臨床・財務・運用スイートに組み込んだ。EHR アグノスティックを掲げ、Epic (Epic Toolbox 認定)・Oracle Health (Cerner)・MEDITECH Expanse など複数の電子カルテとの連携を公式に公表している。2026 年 9 月には Commure Ambient AI が EU MDR のクラス I 医療機器ソフトウェアとして CE マーキングを自己認証で取得し、英国 MHRA にも登録されたと公式が発表した。医師が全てのノートを確認・署名する前提で、診断・治療の判断材料にはしない文書作成支援であることが Class I の根拠とされている。
対象は個人クリニックというより HCA Healthcare のような大手医療システム・病院ネットワークである。日本のクリニック単独導入を想定した製品ではなく、米国の大規模施設での運用が中心だが、2026 年 9 月から英国・EU でも提供可能になった。
確かめられた事実
公式資料・公的資料など一次ソースで確かめられたことだけを載せています。
- 規制 ✓ 一次確認済み
- 海外承認のみ(EU MDR Class I・英 MHRA 登録・日本未上陸)
- エビデンス ✓ 一次確認済み
- Commure / Augmedix を名指しで評価した査読研究は今回の一次調査では確認できず。AI スクライブ・アンビエント記録一般を扱う査読研究は複数あるが、評価対象製品が特定されていないため本製品のエビデンスには算入しない (保守判定)。
- 連携 ✓ 一次確認済み
- EHR アグノスティック (公式は 60+ EHR 対応を訴求)。Epic (Epic Toolbox 認定)・Oracle Health (Cerner)・MEDITECH Expanse との連携を公式プレスが公表。
- 価格開示 ✓ 一次確認済み
- 公式サイトに公開価格表なし。医療システム向けエンタープライズ契約 (問い合わせ式)。
- 実績 ✓ 一次確認済み
- Augmedix 買収 (2024-10、SEC 開示) で ambient scribe 基盤を統合。HCA Healthcare の独占パートナーに選定され (188 病院・約 2,400 拠点)、公式は 130+ 大規模医療システム・数十万人の臨床医への提供を公表。2026 年 5 月には General Catalyst 主導で 7,000 万ドルを評価額 70 億ドルで調達したと公式が発表し、2026 年 9 月 3 日には EU MDR Class I (CE) と英国 MHRA 登録の取得を公表した。
- セキュリティ ✓ 一次確認済み
- セキュリティはレベル 2 / 5 (医療向けの開示)。医療情報の保管先は国外と明記、二要素認証に対応と、公式資料・登録簿で確かめられています。なお、日本未上陸のため、日本の指針向けの書類が無いのは通常です。 根拠と出典を見る →
確認できた事実のみを一次ソースに基づき表示し、数値スコアは使いません (検証方法)。 最終確認 2026-10-07。
製品データ
- 提供企業
- Commure, Inc.
- 本社
- 米国カリフォルニア州 Mountain View
- 日本での提供
- 日本での正式な提供は確認できていない。本社は米国 (カリフォルニア州 Mountain View) で、公式は 2026 年 9 月に米国に加えて英国・EU での提供開始 (EU MDR Class I の CE マーキング、英国 MHRA 登録) を発表した。同じプレスでは 50 か国超で利用されているとの説明もあるが、日本語対応・国内法令対応・日本市場展開に関する公式情報は 2026 年 10 月時点でも確認できなかった。
- 連携
- Epic
- Oracle Health (Cerner)
- MEDITECH Expanse
- 公表されている導入先
- HCA Healthcare出典を見る →
実導入者の声
すべての声を見る →最初の声を書いてくれる方を探しています
導入を迷う院長にとって、使っている人の率直な声は何よりの手がかりです。所属先のメールアドレスなどで投稿者を確かめ、内容を確認してから載せます。
- 5 分ほど。良い点も困った点も、そのままで
- お名前・医療機関名は公開しません
- お名前・医療機関名はベンダーにも伝えません。ベンダーは口コミを書き換え・削除できません
編集部の検証記事
この製品を扱う検証記事はまだありません。検証は一次資料 + 医師の確認で行い、公開され次第ここに並びます。
料金
公式に公開されている料金
問い合わせ
公式サイトに公開価格表は掲載されていない。医療システム向けエンタープライズ契約 (問い合わせ式) と見られる。
見積もりでは、ここをそろえて聞くと比べやすくなります
- 医師数・端末数 (ライセンスの数え方)
- 初期費用・導入支援費の有無
- 月額・保守費に含まれる範囲 (サポート・改定対応)
- 電子カルテなどとの連携にかかる追加費用
- 契約期間と解約の条件
編集部のチェックリストです (どの製品にも同じ項目を出しています)。
カテゴリ内の位置
導入の広がり「大規模普及」(HCA Healthcare (188 病院・約 2,400 拠点) のアンビエント AI 独占パートナーに選定と公式プレスが公表。公式は 130+ 医療システム・数十万人の臨床医への提供を公表しており、Augmedix 買収 (SEC 開示) で ambient scribe 基盤を統合した大規模普及級。業界標準とまでは断定できないため 5 は付けず保守判定。)。 エビデンス成熟度「ベンダー資料のみ」(Commure / Augmedix そのものを名指しで評価した査読研究を一次調査で確認できなかった。AI スクライブ・アンビエント記録一般を扱う査読研究は存在するが、いずれも評価対象製品が特定されておらず、一般技術研究を本製品のエビデンスに算入しない方針のため level 1 (ベンダー資料のみ) と保守判定。)。 下のマップは、カテゴリ内での位置を「セキュリティ」×「導入の広がり」で示します。横軸はボタンでエビデンスに切り替えられます。
- 出典: Commure 公式プレス (2024-10-23) — HCA Healthcare のアンビエント AI 独占パートナーに選定 (188 病院・約 2,400 拠点)、Augmedix 買収後の取り組みと明記 ↗
- 出典: Commure 公式プレス (2025-06-19) — 130+ 医療システム・数十万人の臨床医に提供、HCA で全米最大規模のアンビエント AI 展開と表現 ↗
- 出典: Commure / Augmedix 公式プレス (2024-10-02、GlobeNewswire) — Commure による Augmedix 買収完了、Augmedix は Commure の完全子会社化 ($2.35/株の現金) ↗
公表されている導入実績
- HCA Healthcareアンビエント AI の独占パートナーに選定 (2024-10-23)。HCA は 188 病院・約 2,400 拠点を運営。公式が『全米最大規模の AI 展開』と表現。出典 ↗
セキュリティ
安全度の格付けではありません。Commure(Augmedix 統合)の提供元が公開している資料で、患者さんの情報を守る仕組みをどこまで確かめられたかを、 国のガイドラインが IT の提供事業者に求めるものに沿って、編集部が組んだ 5 段階で示します。 「評価保留」や「確認できず」は、対策が無いという意味ではありません — 提供企業に直接聞くのが確実です (判定の基準)。 国のガイドラインは法律ではありません。段が低いことは、法令違反や、国の基準を満たしていないことを意味しません。医療情報を扱わない製品は、ガイドラインの対象にならないこともあります (国が定めた格付けではありません)。
日本未上陸
日本未上陸 — 日本の指針向けの書類 (開示書 MDS/SDS や、厚労省チェックリストの事業者確認用への回答) が無いのは通常です。下の段は日本の指針に沿った物差しで、海外での安全管理の水準を表すものではありません。
セキュリティレベル 2 / 5医療向けの開示
2/5- 1. 基礎の開示
- 2. 医療向けの開示
- 3. 認証と開示公開資料で確認できなかったもの: ISMS・プライバシーマーク、または国が同等とする認証 (SOC 2・ISMAP 等)
- 4. 認証と医療向けの開示公開資料で確認できなかったもの: レベル 3 の条件 (認証と開示)・保存先が国内法の及ぶ範囲であることの明記 (保存しない製品は不要)
- 5. 確認書類までそろう公開資料で確認できなかったもの: レベル 4 の条件の一部・開示書 (MDS/SDS) か、厚労省チェックリストの事業者確認用への回答を公開・提出できるとの記載 (公開は義務ではありません。提出の可否は提供元にお尋ねください)
段は、国のガイドラインが IT の提供事業者に求めるもののうち、公開資料で確かめやすいものに合わせています。2 (開示) と 3 (認証) は別の道で、両方そろうと 4 です。
- 医療情報の保存場所
- 国外で保管 (米国内インフラ) (出典 ↗)
- データの扱い
- 方針はあるが、学習利用には触れていない (出典 ↗)
- 事故時の連絡窓口
- 公開資料では確認できず
- セキュリティ開示書 (MDS/SDS)
- 公開資料では確認できず
- 安全管理ガイドラインへの対応表明
- 公開資料では確認できず
- 第三者認証・保証
- 公開資料では確認できず
- 二要素認証
- 提供ありと記載 (出典 ↗)
- 事業者確認用 15 項目 (厚労省チェックリスト)
- 公開資料では確認できず
- 確認日
- 2026-10-07
補足: トラストセンターの SOC 2 Type II は「in progress / certified」の併記で確定表記ではないため certs に入れず。HIPAA 準拠は表明のみ。
提供企業の方へ: 記載に誤りや更新があれば partner@clinicailab.com へ出典 URL をお送りください。公開資料で確かめられた場合に限り、確認日とあわせて更新します (提携の有無で扱いは変わりません)。確認が済むまでは「提供元に確認中」と表示します。
導入前にベンダーへ確かめたい 5 つのこと
- セキュリティ開示書 (MDS/SDS) を出してもらえますか医療情報を扱う製品の安全対策を、業界共通の書式で一覧できる書類です。他社と同じ書式で並べて比べられます。
- 厚労省の安全管理ガイドライン (第7.0版) のどこまでに対応していますか院とベンダーのどちらが何に責任を持つか (責任分界) を、契約の前に書面で決めておくためです。
- ログインの二要素認証に対応していますか電子カルテなどは、更改の時期に合わせて二要素認証が求められていきます。 いつから必要かを整理した記事 →
- データはどこに保管され、バックアップはどう取っていますか国内保管か、バックアップから何時間で戻せるかは、ランサムウェア被害のときの診療再開を左右します。
- 障害やサイバー攻撃のとき、誰がいつ連絡をくれますか連絡窓口と初動の約束 (何時間以内に連絡するか) を、導入前に確かめておくと慌てずに済みます。
医療機関のセキュリティ全般は セキュリティのまとめへ。
本媒体は患者向けの広告ではなく、医療機関向けの業務支援ツールの比較情報です。レビューは、製品を導入・利用している医療機関の方の投稿です。投稿者は所属先のメールアドレス (無料・携帯のメールは不可) か保険医療機関の名簿などで確かめ、内容は機械と AI で確認して、疑いのあるものは編集部が読んでから載せています。導入・利用していることは、投稿者の申告と内容で判断しています。掲載するレビューと提供会社の公式返信は、投稿された文のまま載せます (編集部も提供会社も本文を書き換えません。規約に反するものは、書き換えずに非公開にします)。
実導入者の声を募集中
この製品にはまだレビューがありません。実際に導入された医療従事者の声を募集しています。
Commure(Augmedix 統合) を使っていますか?
導入を迷っている院長にとって、使っている人の率直な声は何よりの手がかりです。あなたの 5 分が、次の院長の判断材料になります。
- 5 分ほど。良い点も困った点も、そのままで
- お名前・医療機関名は公開しません
- お名前・医療機関名はベンダーにも伝えません。ベンダーは口コミを書き換え・削除できません
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