AI 音声入力・カルテ作成

VoiceChart(AI 文章作成支援)
提供: pipon·医療文書作成 AI(紹介状・患者説明文)
- 連携: 電子カルテ連携は不要 (単独で利用可能)
株式会社 pipon の VoiceChart に、2026 年 7 月 13 日に加わった AI 文章作成支援機能です。過去の診療記録を選んで、SOAP の要約、紹介状・診療情報提供書、患者説明文、同意書などの下書きを作ります。電子カルテ連携なしで、メールアドレスなどの登録だけで無料で試せますが、生成された文章は下書きで、医療機関側が確認・修正してから使う前提です。
- 料金 (公式)
- 無料
- エビデンス
- 0 / 5未確認
- 導入の広がり
- 1 / 5提供初期
- 最終確認
- 2026-10-07

この製品のベンダーの方へ: 公式プロフィールを申請 (無料・掲載順や評価は変わりません)
製品の画面 (公式サイトより)

製品概要
VoiceChart は、株式会社 pipon が提供する、診察の会話を文字起こしして SOAP 形式のカルテを作る AI サービスです。2026 年 7 月 13 日に、新しく「AI 文章作成支援機能」が加わりました。ここでご紹介するのはこの文書作成の機能で、過去の診療記録を材料にして、紹介状・診療情報提供書・患者説明文・同意書などの下書きを作ります。
仕組みはシンプルです。日付とタイトルで過去の記録を探して選び、短い SOAP や紹介状といったプロンプトを選んで、補足の情報を入れて生成します。生成結果と履歴は画面に残ります。電子カルテとの連携は不要で、登録の際に入力するのはメールアドレス・パスワード・名前・電話番号・病院名で、クレジットカードも要りません。公式は「いきなり AI カルテを導入せず、文書作成の入口として試してほしい」という位置づけで案内しています。
医師の確認については、LP の FAQ に「AI が作成した文章は下書きとして利用し、医療情報・患者説明・広告表現は、医療機関側で最終確認、修正してから利用することをおすすめします」とあります。患者情報を含む文章は院内の運用ルールに沿って扱うよう書かれています。対応する文書は、LP に例示されているテンプレートの範囲です。診断書や主治医意見書そのものは、LP の例示一覧では確認できませんでした。
安全面について、公式リリースは「入力されたデータは AI モデルの学習には利用されない」「データは日本国内のサーバーで管理」「3 省 2 ガイドラインへの準拠を前提に設計」と説明しています。いずれも公式の説明で、第三者の確認が公表されているわけではありません。
提供企業: 株式会社 pipon(東京都豊島区) ・ 2019 年設立
確かめられた事実
- 規制
- 業務ツール
- エビデンス
- VoiceChart の文書作成機能を評価した査読論文・学会抄録は、PubMed では確認できませんでした。効果を示す測定値も公式リリース・LP には見当たりません。
- 連携
- LP の FAQ は「電子カルテ連携なしでも利用できる」と説明しています。過去の診療記録を検索して選ぶ方式で、補足テキストを入れて生成します。ユーザーを分けて作れるため、事務・看護スタッフにも任せやすいとされています。
- 価格開示
- AI 文章作成支援は、VoiceChart に登録するだけで無料と公式リリースにあります。LP は「無料開放キャンペーン」で、利用できるプロンプトや生成回数などの条件は「キャンペーン内容をご確認ください」とされており、期間や上限は確認できませんでした。クレジットカードは不要です。
- 実績
- 導入先の名前や施設数は、公式リリース・LP からは確認できませんでした。会社は 2019 年 9 月設立の株式会社 pipon (東京都豊島区) で、AI 文章作成支援は 2026 年 7 月 13 日に追加された機能です。
確認できた事実のみを一次ソースに基づき表示し、数値スコアは使いません (検証方法)。 最終確認 2026-10-07。
確認できた仕様・提供状況
主要機能
- 過去の診療記録を検索・選択して使う、診療記録ベースの文書作成
- 短い SOAP、紹介状・診療情報提供書のたたき台、患者説明文、同意書などの下書き生成
- 生成履歴が残り、あとから確認できる
- 電子カルテ連携なしで利用可能
- ユーザーを作成して、医師以外のスタッフも利用可能
- 入力データは AI の学習に使われず、データは国内サーバーで管理 (公式リリースの説明)
- 無料で試せるキャンペーン (クレジットカード不要)
連携
- 電子カルテ連携は不要 (単独で利用可能)
日本展開
国内の企業が国内の診療所・病院向けに提供するサービスです。公式リリースは 3 省 2 ガイドラインへの準拠を前提とした設計と説明していますが、医療機器としての承認・認証の記載は確認できず、業務ツールとして整理されます。
編集部の検証記事
この製品を扱う検証記事はまだありません。検証は一次資料 + 医師の確認で行い、公開され次第ここに並びます。
料金
AI 文章作成支援は、VoiceChart に登録するだけで無料と公式リリースにあります。LP は「無料開放キャンペーン」で、利用できるプロンプトや生成回数などの条件は「キャンペーン内容をご確認ください」とされており、期間や上限は確認できませんでした。クレジットカードは不要です。
カテゴリ内の位置
エビデンス成熟度「未確認」(VoiceChart の文書作成機能を名指しで評価した査読論文・学会抄録は確認できず、公式リリース・LP にも効果の測定値は載っていません。保守的に未確認 (level 0) としています。) × 市場定着度「提供初期」(公式リリースにも LP にも、導入先の施設名や導入数は書かれていませんでした。文書作成機能は 2026 年 7 月に追加されたばかりで、公表された導入先がないため、保守的に提供初期 (level 1) としています。)。
2軸マップ — AI 音声入力・カルテ作成
判定済 27 / 27 製品
本媒体は患者向けの広告ではなく、医療機関向けの業務支援ツールの比較情報です。レビューは導入施設の医療従事者によるもので、編集部が施設・実導入を検証しています。
レビューの掲載基準・経路表示(PR/ベンダー依頼)・送信防止措置の手続きは編集ポリシー §13に従います。★は実導入者の評価の単純平均のみで、アフィリエイト報酬・ベンダー拡充枠とは連動しません。
安全管理の開示
製品の良し悪しの点数ではありません。VoiceChart(AI 文章作成支援)の提供元が、患者さんの情報を守る仕組みを 公式にどこまで開示しているかを、出典付きで並べています。
この製品の開示状況は、編集部でまだ確認できていません。下の項目をそのまま資料請求の質問欄に貼ると、 他社と同じ条件で比べられます。
導入前にベンダーへ確かめたい 5 つのこと
- セキュリティ開示書 (MDS/SDS) を出してもらえますか医療情報を扱う製品の安全対策を、業界共通の書式で一覧できる書類です。他社と同じ書式で並べて比べられます。
- 厚労省の安全管理ガイドライン (第7.0版) のどこまでに対応していますか院とベンダーのどちらが何に責任を持つか (責任分界) を、契約の前に書面で決めておくためです。
- ログインの二要素認証に対応していますか電子カルテなどは、更改の時期に合わせて二要素認証が求められていきます。 いつから必要かを整理した記事 →
- データはどこに保管され、バックアップはどう取っていますか国内保管か、バックアップから何時間で戻せるかは、ランサムウェア被害のときの診療再開を左右します。
- 障害やサイバー攻撃のとき、誰がいつ連絡をくれますか連絡窓口と初動の約束 (何時間以内に連絡するか) を、導入前に確かめておくと慌てずに済みます。
医療機関のセキュリティ全般は セキュリティのまとめへ。
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