AI 音声入力・カルテ作成

CLINICS AI 文書アシスト
提供: メドレー·医療文書作成 AI(紹介状の下書き)
- 連携: CLINICS カルテ (電子カルテ・レセコン一体型) 内の機能として動作
メドレーのクラウド診療支援システム CLINICS で、電子カルテ内の患者情報や診療記録をもとに診療情報提供書 (紹介状) などの下書きを AI が作る機能です。既掲載の CLINICS カルテにオプションとして載る AI 機能で、単独で契約する別製品ではありません。公式は AI を「補助ツール」と位置づけていて、医師が内容を確認・修正してから保存・確定する仕様と説明しています。
- 料金 (公式)
- 月額 0 円 (税別) ほか 2 プラン
- エビデンス
- 0 / 5未確認
- 導入の広がり
- 1 / 5提供初期
- 最終確認
- 2026-10-07

この製品のベンダーの方へ: 公式プロフィールを申請 (無料・掲載順や評価は変わりません)
製品の画面 (公式サイトより)

製品概要
CLINICS AI 文書アシストは、メドレーのクラウド診療支援システム CLINICS に搭載された、医療文書の下書きを作る AI 機能です。電子カルテに蓄積された患者情報や診療記録をもとに、診療情報提供書 (紹介状) の下書きを自動で作ります。2026 年 8 月 7 日に提供が始まり、一般診断書・療養計画書・訪問看護指示書などへの対象拡大は「今後順次」と公式は説明しています。対象は無床の医科診療所です。
既掲載の CLINICS カルテとの関係を整理しておきます。文書アシストは、CLINICS カルテの上で動く AI オプションの一つで、独立した別システムではありません。同じ AI 機能の「AI 要約アシスト」(診察中の会話を SOAP に要約) とクレジットを共有しており、音声要約と文書生成のどちらに使うかは診療所が自由に配分できます。AI 機能だけを選んで契約でき、複数の AI 機能を全部契約する必要はないとも公式 FAQ にあります。カルテ本体の機能や価格は、既掲載のカルテのページをご覧ください。
医師の確認については、公式 FAQ がはっきり書いています。AI は医師の事務作業を支援する「補助ツール」で、生成 AI の特性上、事実と異なる内容が含まれる可能性があるため、必ず医師が内容を確認・修正したうえで保存・確定する仕様とのことです。紹介状は医師の責任で出す文書ですので、この前提は大切ですね。
なお、公式 FAQ には、診察の録音データはカルテ情報の一部として扱われ、診察日から 3 か月後に自動削除されるとの説明もあります。これは音声要約側の話ですが、文書アシストを使うときの安心材料として知っておくとよいと思います。
提供企業: 株式会社メドレー(東京都港区)
確かめられた事実
- 規制
- 業務ツール
- エビデンス
- CLINICS AI 文書アシストそのものを評価した査読論文や学会抄録は、PubMed では確認できませんでした。メドレーは姉妹機能の AI 要約アシストで時間短縮を公表していますが、文書生成の効果を示す数値は見当たりません。
- 連携
- CLINICS カルテの機能として動くため、CLINICS カルテを使っている診療所が対象です (メドレーは「CLINICS カルテを利用いただいている全ての医療機関が AI 機能を 0 円から試せる」と発表しています)。他社の電子カルテと組み合わせる形は、公式からは確認できませんでした。
- 価格開示
- AI 機能は共通のクレジット制で、月額基本料 0 円のスポットから、ライト 8,800 円、スタンダード 21,800 円 (いずれも月額・税別)、上位に個別見積のプレミアムまであります。クレジットは音声要約と文書生成のどちらにも使えます。文書生成 1 回が 20 または 40 クレジットの目安と公式は説明しています。
- 実績
- 2026 年 8 月 7 日に提供が始まったばかりで、導入先の公表は確認できません。姉妹機能の AI 要約アシストは 2025 年 11 月に提供開始とされ、「全国の診療所で活用が進んでいる」とメドレーは説明していますが、施設数は公表されていません。土台の CLINICS カルテの導入実績は、既掲載のカルテのページをご覧ください。
確認できた事実のみを一次ソースに基づき表示し、数値スコアは使いません (検証方法)。 最終確認 2026-10-07。
確認できた仕様・提供状況
主要機能
- 電子カルテ内の患者情報・診療記録・検査結果をもとにした医療文書の下書き自動生成
- 提供開始時の対応文書は診療情報提供書 (紹介状)。一般診断書・療養計画書・訪問看護指示書は今後拡充予定
- AI の出力は下書き。医師が確認・修正してから保存・確定する仕様
- 音声要約 (AI 要約アシスト) と共通のクレジットで、文書生成と配分して利用
- アカウント数無制限で、診療所単位で運用可能
- 月額 0 円のスポットプランから試用可能
連携
- CLINICS カルテ (電子カルテ・レセコン一体型) 内の機能として動作
日本展開
日本国内向けのクラウド診療支援システムの機能です。医療機器としての承認・認証の記載は、公式ページ・リリースには確認できず、業務ツールとして整理されています。
編集部の検証記事
この製品を扱う検証記事はまだありません。検証は一次資料 + 医師の確認で行い、公開され次第ここに並びます。
料金
AI 機能は共通のクレジット制で、月額基本料 0 円のスポットから、ライト 8,800 円、スタンダード 21,800 円 (いずれも月額・税別)、上位に個別見積のプレミアムまであります。クレジットは音声要約と文書生成のどちらにも使えます。文書生成 1 回が 20 または 40 クレジットの目安と公式は説明しています。
カテゴリ内の位置
エビデンス成熟度「未確認」(この機能を名指しで評価した査読論文・学会抄録は PubMed で確認できず、メドレーが文書生成の効果を示す数値を公表している様子もありませんでした。提供開始から 2 か月に満たない新機能でもあるため、保守的に未確認 (level 0) としています。) × 市場定着度「提供初期」(2026 年 8 月 7 日に提供が始まったばかりで、この機能を使っている医療機関の公表は確認できませんでした。土台の CLINICS カルテは大規模に普及していますが (既掲載ページ参照)、AI 文書アシスト単体の定着は確認できないため、保守的に提供初期 (level 1) としています。)。
2軸マップ — AI 音声入力・カルテ作成
判定済 27 / 27 製品
本媒体は患者向けの広告ではなく、医療機関向けの業務支援ツールの比較情報です。レビューは導入施設の医療従事者によるもので、編集部が施設・実導入を検証しています。
レビューの掲載基準・経路表示(PR/ベンダー依頼)・送信防止措置の手続きは編集ポリシー §13に従います。★は実導入者の評価の単純平均のみで、アフィリエイト報酬・ベンダー拡充枠とは連動しません。
安全管理の開示
製品の良し悪しの点数ではありません。CLINICS AI 文書アシストの提供元が、患者さんの情報を守る仕組みを 公式にどこまで開示しているかを、出典付きで並べています。
この製品の開示状況は、編集部でまだ確認できていません。下の項目をそのまま資料請求の質問欄に貼ると、 他社と同じ条件で比べられます。
導入前にベンダーへ確かめたい 5 つのこと
- セキュリティ開示書 (MDS/SDS) を出してもらえますか医療情報を扱う製品の安全対策を、業界共通の書式で一覧できる書類です。他社と同じ書式で並べて比べられます。
- 厚労省の安全管理ガイドライン (第7.0版) のどこまでに対応していますか院とベンダーのどちらが何に責任を持つか (責任分界) を、契約の前に書面で決めておくためです。
- ログインの二要素認証に対応していますか電子カルテなどは、更改の時期に合わせて二要素認証が求められていきます。 いつから必要かを整理した記事 →
- データはどこに保管され、バックアップはどう取っていますか国内保管か、バックアップから何時間で戻せるかは、ランサムウェア被害のときの診療再開を左右します。
- 障害やサイバー攻撃のとき、誰がいつ連絡をくれますか連絡窓口と初動の約束 (何時間以内に連絡するか) を、導入前に確かめておくと慌てずに済みます。
医療機関のセキュリティ全般は セキュリティのまとめへ。
掲載情報は調査時点の公開情報に基づきます。製品仕様・規制ステータスの変更は随時更新します。 掲載ロゴは各社の商標であり、各社・各製品を識別する目的で使用しています (出典: 各社公式サイト)。 本ページには資料請求の取次・アフィリエイトなど報酬が発生する導線が含まれる場合がありますが、報酬や提携の有無は評価・掲載順位に一切影響しません (編集ポリシー)。