AI 音声入力・カルテ作成

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MENTRA

提供: MENTRA·医療文書作成 AI(精神科の診断書・申請書類)

業務ツールJP
  • 連携: 既存の電子カルテとの並行運用 (入れ替え不要)
  • 公表導入 1 件

2026 年 1 月に設立された株式会社 MENTRA が提供する、精神科・心療内科に特化した医療 AI です。診察・看護・面談などの会話を記録にして、貯まった記録から自立支援医療・精神障害者保健福祉手帳・障害年金の診断書や訪問看護指示書の下書きを作ります (2026 年 9 月 29 日に AI 書類作成を開始)。AI が作るのは下書きで、医師が確認・修正してから確定する流れだと公式は説明しています。設立直後の新規参入で、実績は匿名の精神科病院 1 件にとどまります。

料金 (公式)
問い合わせ無料お試しあり
エビデンス
1 / 5ベンダー資料のみ
導入の広がり
1 / 5提供初期
最終確認
2026-10-07
患者と向き合って話す医師と、会話を拾う卓上マイク

院内のどこで使う?

院内ツアーで「診察室」の導入後を歩く →

院内ツアーで、この場面のほかの製品も見られます。 イラストは使われ方の想像図で、実際の製品画面ではありません。

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製品の画面 (公式サイトより)

MENTRA の公式サイトのトップ。「精神科・心療内科のための医療 AI」「記録を、貯めるだけ。書類も、連携も、経営も。」の見出しと、診察する医師と患者、受付・カルテ・診断書・多職種連携などを結ぶ図解
まずは公式トップページから。精神科・心療内科に絞った医療 AI で、記録を貯めると書類や連携、経営までつながる、というコンセプトを掲げています。出典: 公式サイト (2026-10-07 取得) ↗

製品概要

MENTRA は、精神科・心療内科に特化した医療 AI で、2026 年 1 月に設立された株式会社 MENTRA が提供しています。診察・看護・面談・会議・訪問といった場面の会話を、それぞれ専用の AI で記録にして、患者さんごとの時間軸に貯めていくのが土台です。2026 年 9 月 29 日に、貯まった記録から診断書・申請書類の下書きを作る「AI 書類作成」の提供が始まりました。

AI 書類作成の対応書類は、自立支援医療 (精神通院) の診断書、精神障害者保健福祉手帳の診断書、障害年金の診断書 (精神の障害用)、訪問看護指示書、そして各医療機関独自の様式です。作りたい書類を選ぶと、病名・発病から現在までの経過・現在の病状・日常生活の状態などが記録から埋まり、導入時に設定した貴院の様式どおりの PDF の下書きになる、と公式は説明しています。数年分のカルテを遡る時間を減らす狙いです。

医師の確認については、公式ページに「AI が作るのは書類の下書きです。医師が内容を確認し、必要に応じて修正してから確定します」と書かれています。精神科の診断書は、通院医療費の公費負担や手帳、年金の可否にかかわる重い文書ですので、この確認は欠かせません。

導入の進め方も特徴で、仕組みを入れて終わりではなく、どの書類を自動にしたいかのヒアリング、整理・設計、様式の設定と実際の書類での検証、定着までを MENTRA が伴走するスタイルです。一方で、設立から 1 年足らずの新規参入で、導入実績は匿名の精神科病院 1 件にとどまります。導入を検討するときは、この点を踏まえて、デモや無料トライアルで実際の書類を試してみるのがよいと思います。

提供企業: 株式会社 MENTRA(東京都港区) ・ 2026 年設立

確かめられた事実

規制
業務ツール
エビデンス
MENTRA を評価した査読論文・学会抄録は、PubMed では確認できませんでした。公式が示す数字 (診察後 16 秒で記録ができる、確定まで進んだ記録 96.6% など) は、導入先 1 病院のデータをMENTRA 自身が集計した値で、しかも書類作成ではなく記録作成についての数字です。書類作成そのものの効果を示す測定値は確認できません。
連携
今お使いの電子カルテを入れ替える必要はなく、並行して使えると公式は説明しています。書類は、導入時に貴院が実際に提出している様式を設定して、その様式どおりの PDF に仕上げる方式です。電子カルテとの双方向連携の記載は確認できませんでした。
価格開示
定価は公式サイトで非公開です。クリニック向けの Clinic プランは「要相談」、中規模〜大規模病院向けの Hospital プランは「カスタム」対応です。2026 年 10 月 31 日までの申込分は、AI 書類作成を含めて 1 か月無料のトライアルで、トライアル後に自動で有料契約に切り替わることはないと公式は説明しています。
実績
公式の導入事例は匿名の「精神科病院 A」1 件で、月 9 件から 606 件への利用拡大、利用職員 2 名から 18 名への拡大と書かれています。病院名の公表はありません。会社の設立は 2026 年 1 月 15 日で、公式サイトの更新履歴では 2026 年 9 月〜10 月にも機能追加が続いています。

確認できた事実のみを一次ソースに基づき表示し、数値スコアは使いません (検証方法)。 最終確認 2026-10-07。

確認できた仕様・提供状況

主要機能

  • AI 書類作成: 記録から診断書・申請書類の下書きを自動作成 (自立支援医療・精神障害者保健福祉手帳・障害年金の診断書、訪問看護指示書、医療機関独自の様式)
  • 導入時に医療機関が提出している様式を設定し、様式どおりの PDF に出力
  • 医師が内容を確認し、必要に応じて修正してから確定する流れ
  • 診察・看護・面談・会議・訪問の 5 種類の記録に専用 AI を用意
  • AI 問診、来院予約・受付管理、運営の可視化などを同じシステムで提供
  • 既存の電子カルテを入れ替えずに並行利用可能
  • 3 省 2 ガイドラインに沿った安全管理、国内リージョンでのデータ保管、改ざん検知の仕組み (公式の説明)

連携

  • 既存の電子カルテとの並行運用 (入れ替え不要)

日本展開

国内の企業が国内の精神科病院・クリニック向けに提供するサービスです。公式サイトは 3 省 2 ガイドラインに沿った設計と、データの国内保管を説明しています。医療機器としての承認・認証の記載は確認できず、業務ツールとして整理されます。

編集部の検証記事

この製品を扱う検証記事はまだありません。検証は一次資料 + 医師の確認で行い、公開され次第ここに並びます。

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