レセプト・会計

クラウドクリニック AI BPO(レセプト算定支援)
提供: クラウドクリニック·AI レセプト算定代行(BPO)
株式会社クラウドクリニック (ファストドクター 100% 子会社) が 2026年8月1日 に提供開始した、在宅医療・訪問診療向けのレセプト算定代行 (BPO) サービスです。
独自の算定 AI エージェント (特許出願中) がカルテ記録から算定候補の生成〜医事会計システムへの登録までを自動化し、経験10年以上の医療事務スタッフが確認・修正する「AI × 人」の協働型です。会計 (レセプト算定) フェーズの業務ツールで、システムを導入するのではなく業務ごと委託する形になります。
- 料金 (公式)
- 1 レセプト 1,000 円〜 (従量課金) ほか 1 プラン
- 導入の広がり
- 1 / 5提供初期
- セキュリティ
- 1 / 5基礎の開示
- エビデンス
- 1 / 5ベンダー資料のみ
- 編集部の最終確認
- 2026-10-07
想像図院内のどこで使う?
受付 ・ スタッフラウンジ・バックヤード
この分野が入ると: 手計算の会計が、自動精算機とレセプト点検に置き換わった姿
院内ツアーで導入後を歩く →院内ツアーで「受付」の導入後を歩く →製品の画面 (公式サイトより)
この製品でできること
6 項目- 独自の算定 AI エージェント (特許出願中) がカルテ記録から算定候補・根拠・返戻リスクを提示
- 算定候補の生成から医事会計システムへの登録までを自動化ベンダー公表で作業時間 75% 効率化
- 経験 10 年以上の医療事務プロが確認・修正する二重チェック体制Human-on-the-Loop
- 行為入力・入力 W チェック・レセコン登録・レセプトチェック・定期フォローまでカバー
- 初期費用・固定費なしの従量課金制1 レセプト 1,000 円〜
- 在宅医療・訪問診療のレセプトに特化、介護算定はオプション対応
製品概要
クラウドクリニックの AI BPO は、在宅医療・訪問診療のレセプト算定業務を外部委託する BPO サービスに、独自開発の算定 AI エージェント (特許出願中) を組み込んだものです。AI がカルテ記録から算定候補・その根拠・返戻リスクを提示し、医事会計システムへの登録までを自動化。それを経験 10 年以上の医療事務プロフェッショナルが確認・修正する、と公式は説明しています。プレスリリースではこの設計を「Human-on-the-Loop」と呼び、1 カルテあたりの算定作業時間を従来工程比で 75% 効率化したとしています (ベンダー公表値)。
ソフトウェアを院内に導入するタイプの製品ではなく、業務ごと預けるアウトソーシングです。医療機関側は今使っているカルテのまま委託でき、AI による効率化分を価格に還元することで、在宅レセプトの一般的な相場 2,000〜4,000 円/人 に対して 1,000〜1,600 円/人 という半額水準の目安を掲げています。行為入力・入力 W チェック・レセコン登録・レセプトチェック・定期フォローまでを守備範囲とし、介護算定もオプションで扱います。
運営の株式会社クラウドクリニックは 2015年12月 設立、ファストドクター株式会社の 100% 子会社で、11 年にわたり在宅医療事務のアウトソーシングを手がけてきた会社です。AI BPO サービス自体は 2026年8月1日 提供開始の新サービスで、医療機器ではなく会計 (レセプト算定) フェーズの業務ツールという位置づけです。
確かめられた事実
公式資料・公的資料など一次ソースで確かめられたことだけを載せています。
- 規制 ✓ 一次確認済み
- 業務ツール
- エビデンス ✓ 一次確認済み
- 本サービスそのものを評価した査読論文は確認できませんでした (PubMed で該当なし)。公開されているのは「1 カルテあたりの算定作業時間を 75% 効率化」「返戻率が約半分に改善した事例」といったベンダー公表値にとどまり、AI BPO システムは特許出願中の段階です。
- 連携 ✓ 一次確認済み
- 業務委託 (BPO) 型のため、医療機関側は今使っているカルテのまま委託する方式です。人的 BPO プランは「クラウド型カルテ全てに対応」と公式は説明していますが、AI-レセプト代行プランの対応カルテは「要問い合わせ」で、契約時にカルテ使用状況を確認してすり合わせる形です。特定の電子カルテ・レセコンとのシステム連携仕様の公開は確認できませんでした。
- 価格開示 ✓ 一次確認済み
- 公式 LP に従量課金の目安が公開されています。AI-レセプト代行は 1 レセプトあたり 1,000〜1,600 円 (下限 1,000 円〜)、初期費用・固定費なし。表示は下限金額で、利用カルテ・サービス範囲により個別見積もりです。
- 実績 ✓ 一次確認済み
- AI BPO サービス自体は 2026年8月1日 提供開始の直後で、本サービスとしての導入医療機関の実名公表はまだ確認できません。運営会社は 11 年にわたる在宅医療事務アウトソーシングの実績として「累計サポート患者数 73 万人以上」「継続率 98% 以上」を公表していますが、これはベンダー公表値です。
- セキュリティ ✓ 一次確認済み
- セキュリティはレベル 1 / 5 (基礎の開示)。提供会社が ISMS (ISO/IEC 27001) を取得と、公式資料・登録簿で確かめられています。 根拠と出典を見る →
確認できた事実のみを一次ソースに基づき表示し、数値スコアは使いません (検証方法)。 最終確認 2026-10-07。
製品データ
- 提供企業
- 株式会社クラウドクリニック (Cloud Clinic Co.,Ltd.)
- 本社
- 東京都渋谷区恵比寿
- 設立
- 2015 年
- 日本での提供
- 国内サービスです。在宅医療・訪問診療を行う医療機関向けに 2026年8月1日 から提供されています。医療機器ではなく、会計 (レセプト算定) フェーズの業務委託 (BPO) サービスという位置づけです。
編集部の検証記事
この製品を扱う検証記事はまだありません。検証は一次資料 + 医師の確認で行い、公開され次第ここに並びます。
料金
公式に公開されている料金
1 レセプト 1,000 円〜 (従量課金) ほか 1 プラン
公式 LP に従量課金の目安が公開されています。AI-レセプト代行は 1 レセプトあたり 1,000〜1,600 円 (下限 1,000 円〜)、初期費用・固定費なし。表示は下限金額で、利用カルテ・サービス範囲により個別見積もりです。
プラン
AI-レセプト代行 (AI+BPO)
1 レセプト 1,000 円〜
従量課金
- 初期費用・固定費なし。
- AI + 熟練スタッフの協働型で、行為入力・入力 W チェック・レセコン登録・レセプトチェック・定期フォローまで含みます。
- 導入期間は 1 か月、対応カルテは要問い合わせです。
- 表示は下限金額で、個別見積もりになります。
レセプト代行 (BPO・熟練スタッフ)
1 レセプト 1,500 円〜
従量課金
- AI を使わない従来型の人的 BPO プランです。
- 初期費用・固定費なし、クラウド型カルテ全てに対応、導入は最短 2 週間〜 (1 か月を推奨) と公式は説明しています。
- 介護算定はオプション対応です。
料金のしくみ
初期費用・固定費は無料で、算定・確認・申請などを使った分だけ支払う従量課金制です。AI-レセプト代行 (AI+BPO) はレセプト単価 1,000 円〜、人的 BPO のみのレセプト代行は 1,500 円〜 (いずれも下限表示で、利用カルテ・サービス範囲・利用金額により個別見積もり)。病名や算定項目が多くレセプトが複数枚になった場合も 1 名分の料金で対応する、と公式は説明しています。
カテゴリ内の位置
導入の広がり「提供初期」(AI BPO サービスは 2026年8月1日 提供開始の直後で、本サービスとしての導入医療機関の実名公表は確認できませんでした。運営会社の従来レセプト代行事業には「累計サポート患者数 73 万人以上」というベンダー公表値がありますが、本サービス単体の導入公表とは区別し、保守的に level 1 (提供初期) と判定しています。)。 エビデンス成熟度「ベンダー資料のみ」(本サービスそのものを評価した査読研究は PubMed で確認できませんでした。公開根拠はプレスリリースの「算定作業時間 75% 効率化」と公式 LP の「返戻率約半分に改善した事例」というベンダー公表値のみで、AI BPO システムは特許出願中の段階のため、level 1 (ベンダー資料のみ) と判定しています。)。 下のマップは、カテゴリ内での位置を「セキュリティ」×「導入の広がり」で示します。横軸はボタンでエビデンスに切り替えられます。
セキュリティ
安全度の格付けではありません。クラウドクリニック AI BPO(レセプト算定支援)の提供元が公開している資料で、患者さんの情報を守る仕組みをどこまで確かめられたかを、 国のガイドラインが IT の提供事業者に求めるものに沿って、編集部が組んだ 5 段階で示します。 「評価保留」や「確認できず」は、対策が無いという意味ではありません — 提供企業に直接聞くのが確実です (判定の基準)。 国のガイドラインは法律ではありません。段が低いことは、法令違反や、国の基準を満たしていないことを意味しません。医療情報を扱わない製品は、ガイドラインの対象にならないこともあります (国が定めた格付けではありません)。
セキュリティレベル 1 / 5基礎の開示
1/5- 1. 基礎の開示
- 2. 医療向けの開示公開資料で確認できなかったもの: 医療向けの開示 (MDS/SDS、ガイドライン名の明記、または保存場所と、データの扱いか事故時の窓口)
- 3. 認証と開示公開資料で確認できなかったもの: 認証 (ISMS 等) は確認できました。足りないのは、認証以外の開示 (保存場所・データの扱いなど) です
- 4. 認証と医療向けの開示公開資料で確認できなかったもの: レベル 2 の条件 (医療向けの開示)・レベル 3 の条件 (認証と開示)
- 5. 確認書類までそろう公開資料で確認できなかったもの: レベル 4 の条件の一部・開示書 (MDS/SDS) か、厚労省チェックリストの事業者確認用への回答を公開・提出できるとの記載 (公開は義務ではありません。提出の可否は提供元にお尋ねください)・二要素認証を提供しているとの記載 (令和 9 年度以降の新規導入・入れ替えのときに医療機関に求められる)
段は、国のガイドラインが IT の提供事業者に求めるもののうち、公開資料で確かめやすいものに合わせています。2 (開示) と 3 (認証) は別の道で、両方そろうと 4 です。
- 医療情報の保存場所
- 公開資料では確認できず
- データの扱い
- 公開資料では確認できず
- 事故時の連絡窓口
- 公開資料では確認できず
- セキュリティ開示書 (MDS/SDS)
- 公開資料では確認できず
- 安全管理ガイドラインへの対応表明
- 公開資料では確認できず
- 第三者認証・保証
- ISMS (ISO/IEC 27001) ↗登録簿で確認・会社全体の取得・有効期限 2029-06-08 (親会社 ファストドクター株式会社 の登録。登録範囲に クラウドクリニック の記載なし)
- 二要素認証
- 公開資料では確認できず
- 事業者確認用 15 項目 (厚労省チェックリスト)
- 公開資料では確認できず
- 確認日
- 2026-10-13
補足: AI BPO の製品ページ・サービス各ページ・プライバシーポリシー・会社概要・新着情報を確認したが、保存場所・データの二次利用・ガイドライン対応・インシデント連絡の記載は見つからなかった。ISMS は親会社 ファストドクター株式会社 の認証(クラウドクリニックは同社の 100% 子会社。登録範囲にクラウドクリニックの記載なし)。
提供企業の方へ: 記載に誤りや更新があれば partner@clinicailab.com へ出典 URL をお送りください。公開資料で確かめられた場合に限り、確認日とあわせて更新します (提携の有無で扱いは変わりません)。確認が済むまでは「提供元に確認中」と表示します。
導入前にベンダーへ確かめたい 5 つのこと
- セキュリティ開示書 (MDS/SDS) を出してもらえますか医療情報を扱う製品の安全対策を、業界共通の書式で一覧できる書類です。他社と同じ書式で並べて比べられます。
- 厚労省の安全管理ガイドライン (第7.0版) のどこまでに対応していますか院とベンダーのどちらが何に責任を持つか (責任分界) を、契約の前に書面で決めておくためです。
- ログインの二要素認証に対応していますか電子カルテなどは、更改の時期に合わせて二要素認証が求められていきます。 いつから必要かを整理した記事 →
- データはどこに保管され、バックアップはどう取っていますか国内保管か、バックアップから何時間で戻せるかは、ランサムウェア被害のときの診療再開を左右します。
- 障害やサイバー攻撃のとき、誰がいつ連絡をくれますか連絡窓口と初動の約束 (何時間以内に連絡するか) を、導入前に確かめておくと慌てずに済みます。
医療機関のセキュリティ全般は セキュリティのまとめへ。
本媒体は患者向けの広告ではなく、医療機関向けの業務支援ツールの比較情報です。レビューは、製品を導入・利用している医療機関の方の投稿です。投稿者は所属先のメールアドレス (無料・携帯のメールは不可) か保険医療機関の名簿などで確かめ、内容は機械と AI で確認して、疑いのあるものは編集部が読んでから載せています。導入・利用していることは、投稿者の申告と内容で判断しています。掲載するレビューと提供会社の公式返信は、投稿された文のまま載せます (編集部も提供会社も本文を書き換えません。規約に反するものは、書き換えずに非公開にします)。
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