レセプト・会計

レセプト博士 NEO
提供: NTT データ·AI レセプトチェック
NTT データの「レセプト博士 NEO」は、医療機関の院内でレセプト (診療報酬明細書) の点検作業を自動化・効率化するレセプト院内審査支援システムです。
算定チェックや適応病名・投与回数・禁忌薬剤などの整合性チェックに加え、縦覧点検や院外処方との突合点検にも対応し、査定・返戻のリスクを事前に洗い出してくれる事務フェーズの業務ツールです。大学病院から診療所まで幅広く使われています。
- 料金 (公式)
- 問い合わせ
- 導入の広がり
- 4 / 5大規模普及
- セキュリティ
- 1 / 5基礎の開示
- エビデンス
- 1 / 5ベンダー資料のみ
- 編集部の最終確認
- 2026-10-07
想像図院内のどこで使う?
受付 ・ スタッフラウンジ・バックヤード
この分野が入ると: 手計算の会計が、自動精算機とレセプト点検に置き換わった姿
院内ツアーで導入後を歩く →院内ツアーで「受付」の導入後を歩く →製品の画面 (公式サイトより)
この製品でできること
7 項目- 算定チェック算定ルールに沿った点検
- 疾患チェック適応病名・投与回数・禁忌薬剤などの整合性確認
- 縦覧点検複数月をまたぐ点検
- 院外処方との突合点検
- 査定・返戻管理集計・分析
- チェックマスタのダウンロード更新
- DPC 対象病院向け機能診断群分類の妥当性確認・樹形図表示
製品概要
レセプト博士 NEO は、診療報酬請求にあたって作成したレセプトを、提出前に院内で点検 (院内審査) する作業を自動化するシステムです。算定ルールに沿った算定チェックに加え、適応病名・投与回数・禁忌薬剤といった診療内容の整合性を確認する疾患チェック、複数月をまたいで見る縦覧点検、院外処方との突合点検まで対応すると公式サイトは説明しています。査定・返戻の管理 (集計・分析) 機能も備えています。
操作は「チェックの開始」「対象データの選択」「終了」を指定するだけで進められる設計だと公式は説明しており、最新のチェックマスタをダウンロードして更新できる点が訴求されています。DPC 対象病院向けに診断群分類の妥当性確認や樹形図表示といった機能も用意されています。
クリニックの比較メディアという観点では、診療フェーズの臨床支援ツールではなく、提出前のレセプト事務の精度向上・効率化を担う事務系の業務ツールという位置づけです。なお、clinic-map 上のカテゴリは『AI レセプトチェック』ですが、公式サイトの製品説明には AI/機械学習を用いる旨の明記は確認できませんでした。チェックマスタに基づくルールベースの点検が中心とみられます (編集部の見立て)。
確かめられた事実
公式資料・公的資料など一次ソースで確かめられたことだけを載せています。
- 規制 ✓ 一次確認済み
- 業務ツール
- エビデンス ✓ 一次確認済み
- 本製品そのものを名指しで評価した査読論文は確認できませんでした。NTT データ系列の製品情報が一次資料です。
- 連携 ✓ 一次確認済み
- 公式サイトでは電子カルテ・レセコンとの具体的な連携仕様までは確認できませんでした。院内のレセプトデータを取り込んで点検する仕組みです。
- 価格開示 ✓ 一次確認済み
- 公式サイトに公開価格表はありません。問い合わせ式の導入になります。
- 実績 ✓ 一次確認済み
- NTT データの公式プレスでは、前身を含めて 2002 年の販売開始から成長し、2011 年 1 月末時点で約 2,000 ユーザー・病院シェア約 16% (業界 No.1) と説明されています。20 年以上の歴史を持つ国内製品です。
- セキュリティ ✓ 一次確認済み
- セキュリティはレベル 1 / 5 (基礎の開示)。提供会社が ISMS (ISO/IEC 27001)・プライバシーマーク を取得と、公式資料・登録簿で確かめられています。 根拠と出典を見る →
確認できた事実のみを一次ソースに基づき表示し、数値スコアは使いません (検証方法)。 最終確認 2026-10-07。
製品データ
- 提供企業
- 株式会社 NTT データ
- 日本での提供
- 国内提供の製品です。NTT データ系列が医科・歯科のレセプトチェック向けに、大学病院から診療所まで幅広く提供しています。
実導入者の声
すべての声を見る →最初の声を書いてくれる方を探しています
導入を迷う院長にとって、使っている人の率直な声は何よりの手がかりです。所属先のメールアドレスなどで投稿者を確かめ、内容を確認してから載せます。
- 5 分ほど。良い点も困った点も、そのままで
- お名前・医療機関名は公開しません
- お名前・医療機関名はベンダーにも伝えません。ベンダーは口コミを書き換え・削除できません
編集部の検証記事
この製品を扱う検証記事はまだありません。検証は一次資料 + 医師の確認で行い、公開され次第ここに並びます。
料金
公式に公開されている料金
問い合わせ
公式サイトに公開価格表は掲載されていません。医療機関向けの問い合わせ式と見られます。
- 医療機関の規模や構成に応じた個別見積もりになります。
見積もりでは、ここをそろえて聞くと比べやすくなります
- 医師数・端末数 (ライセンスの数え方)
- 初期費用・導入支援費の有無
- 月額・保守費に含まれる範囲 (サポート・改定対応)
- 電子カルテなどとの連携にかかる追加費用
- 契約期間と解約の条件
編集部のチェックリストです (どの製品にも同じ項目を出しています)。
カテゴリ内の位置
導入の広がり「大規模普及」(NTT データの公式プレスで、2011 年 1 月末時点で約 2,000 ユーザー・病院シェア約 16% (業界 No.1) と説明されています。大学病院から診療所まで全国規模で普及している国内製品です。明確な named customer 事例は確認できなかったため、業界標準の 5 は付けず 4 に抑えています。)。 エビデンス成熟度「ベンダー資料のみ」(本製品そのものを評価対象とした査読研究や学会抄録は確認できませんでした。確認できたのは NTT データ系列の製品情報・プレスリリースのみで、エビデンスとしてはベンダー資料の段階にとどまります。)。 下のマップは、カテゴリ内での位置を「セキュリティ」×「導入の広がり」で示します。横軸はボタンでエビデンスに切り替えられます。
セキュリティ
安全度の格付けではありません。レセプト博士 NEOの提供元が公開している資料で、患者さんの情報を守る仕組みをどこまで確かめられたかを、 国のガイドラインが IT の提供事業者に求めるものに沿って、編集部が組んだ 5 段階で示します。 「評価保留」や「確認できず」は、対策が無いという意味ではありません — 提供企業に直接聞くのが確実です (判定の基準)。 国のガイドラインは法律ではありません。段が低いことは、法令違反や、国の基準を満たしていないことを意味しません。医療情報を扱わない製品は、ガイドラインの対象にならないこともあります (国が定めた格付けではありません)。
セキュリティレベル 1 / 5基礎の開示
1/5- 1. 基礎の開示
- 2. 医療向けの開示公開資料で確認できなかったもの: 医療向けの開示 (MDS/SDS、ガイドライン名の明記、または保存場所と、データの扱いか事故時の窓口)
- 3. 認証と開示公開資料で確認できなかったもの: 認証 (ISMS 等) は確認できました。足りないのは、認証以外の開示 (保存場所・データの扱いなど) です
- 4. 認証と医療向けの開示公開資料で確認できなかったもの: レベル 2 の条件 (医療向けの開示)・レベル 3 の条件 (認証と開示)
- 5. 確認書類までそろう公開資料で確認できなかったもの: レベル 4 の条件の一部・開示書 (MDS/SDS) か、厚労省チェックリストの事業者確認用への回答を公開・提出できるとの記載 (公開は義務ではありません。提出の可否は提供元にお尋ねください)・二要素認証を提供しているとの記載 (令和 9 年度以降の新規導入・入れ替えのときに医療機関に求められる)
段は、国のガイドラインが IT の提供事業者に求めるもののうち、公開資料で確かめやすいものに合わせています。2 (開示) と 3 (認証) は別の道で、両方そろうと 4 です。
- 医療情報の保存場所
- 公開資料では確認できず
- データの扱い
- 公開資料では確認できず
- 事故時の連絡窓口
- 公開資料では確認できず
- セキュリティ開示書 (MDS/SDS)
- 公開資料では確認できず
- 安全管理ガイドラインへの対応表明
- 公開資料では確認できず
- 第三者認証・保証
- ISMS (ISO/IEC 27001) ↗登録簿で確認・有効期限 2026-12-24 (登録範囲に 第二公共事業本部 ヘルスケア事業部 を含む。レセプト博士 NEO の名指しは無し)プライバシーマーク ↗登録簿で確認・会社全体の取得・有効期限 2027-06-05 (登録番号 11820124-12、株式会社NTTデータ)
- 二要素認証
- 公開資料では確認できず
- 事業者確認用 15 項目 (厚労省チェックリスト)
- 公開資料では確認できず
- 確認日
- 2026-10-13
補足: 製品ページ・関連ニュースリリース・企業サイトを確認したが、保存場所・データの扱い・ガイドライン対応・インシデント連絡の記載は見つからなかった。NTT データの ISMS は事業部・業務ごとの登録で、レセプト博士 NEO を名指しした登録範囲は登録簿で確認できなかった(掲載の登録はヘルスケア事業部を含むが、同製品の担当部署は公開資料から確認できない)。プライバシーマークは提供元法人(株式会社NTTデータ)の付与で、会社全体の認証。 公開登録簿で見つからないことは、認証を持っていないことを意味しません。ISMS-AC の登録簿には公表に同意した組織だけが載り、認定の制度が違う認証は別の登録簿にだけ載ることもあります。認証書の写しや登録番号をお知らせいただければ、確認のうえ反映します。
提供企業の方へ: 記載に誤りや更新があれば partner@clinicailab.com へ出典 URL をお送りください。公開資料で確かめられた場合に限り、確認日とあわせて更新します (提携の有無で扱いは変わりません)。確認が済むまでは「提供元に確認中」と表示します。
導入前にベンダーへ確かめたい 5 つのこと
- セキュリティ開示書 (MDS/SDS) を出してもらえますか医療情報を扱う製品の安全対策を、業界共通の書式で一覧できる書類です。他社と同じ書式で並べて比べられます。
- 厚労省の安全管理ガイドライン (第7.0版) のどこまでに対応していますか院とベンダーのどちらが何に責任を持つか (責任分界) を、契約の前に書面で決めておくためです。
- ログインの二要素認証に対応していますか電子カルテなどは、更改の時期に合わせて二要素認証が求められていきます。 いつから必要かを整理した記事 →
- データはどこに保管され、バックアップはどう取っていますか国内保管か、バックアップから何時間で戻せるかは、ランサムウェア被害のときの診療再開を左右します。
- 障害やサイバー攻撃のとき、誰がいつ連絡をくれますか連絡窓口と初動の約束 (何時間以内に連絡するか) を、導入前に確かめておくと慌てずに済みます。
医療機関のセキュリティ全般は セキュリティのまとめへ。
本媒体は患者向けの広告ではなく、医療機関向けの業務支援ツールの比較情報です。レビューは、製品を導入・利用している医療機関の方の投稿です。投稿者は所属先のメールアドレス (無料・携帯のメールは不可) か保険医療機関の名簿などで確かめ、内容は機械と AI で確認して、疑いのあるものは編集部が読んでから載せています。導入・利用していることは、投稿者の申告と内容で判断しています。掲載するレビューと提供会社の公式返信は、投稿された文のまま載せます (編集部も提供会社も本文を書き換えません。規約に反するものは、書き換えずに非公開にします)。
実導入者の声を募集中
この製品にはまだレビューがありません。実際に導入された医療従事者の声を募集しています。
レセプト博士 NEO を使っていますか?
導入を迷っている院長にとって、使っている人の率直な声は何よりの手がかりです。あなたの 5 分が、次の院長の判断材料になります。
- 5 分ほど。良い点も困った点も、そのままで
- お名前・医療機関名は公開しません
- お名前・医療機関名はベンダーにも伝えません。ベンダーは口コミを書き換え・削除できません
レビューの掲載基準・経路表示(PR/ベンダー依頼)・送信防止措置の手続きは編集ポリシー (実導入者レビュー)に従います。★は企業の依頼によらない実導入者の評価の単純平均のみで、アフィリエイト報酬・ベンダー拡充枠・依頼レビューの契約とは連動しません。
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