レセプト・会計

テマサック Pro / Lite
提供: カワニシバークメド·自動精算・キャッシュレス
- 連携の記載 3 件
- 公表導入 4 件
株式会社カワニシバークメドが自社開発したクリニック向け自動精算機シリーズです。
現金+キャッシュレス両対応の「テマサックPro」(セルフ式のスタンドタイプ/対面セミセルフ式のカウンタータイプ) と、キャッシュレス専用の廉価モデル「テマサックLite」の2系統で、会計 (checkout) フェーズの待ち時間短縮・レジ締め省力化・違算防止を狙う業務ツールです。医科・歯科・薬局・動物病院・美容 (自由診療) に対応と公式は説明しています。
- 料金 (公式)
- 問い合わせ
- 導入の広がり
- 3 / 5複数・大手導入
- セキュリティ
- 評価保留
- エビデンス
- 1 / 5ベンダー資料のみ
- 編集部の最終確認
- 2026-10-07
想像図院内のどこで使う?
受付 ・ スタッフラウンジ・バックヤード
この分野が入ると: 手計算の会計が、自動精算機とレセプト点検に置き換わった姿
院内ツアーで導入後を歩く →院内ツアーで「受付」の導入後を歩く →製品の画面 (公式サイトより)
カテゴリ内の位置
同じカテゴリの製品の中での位置を「セキュリティ」×「導入の広がり」で示します。横軸はボタンでエビデンスに切り替えられます。段の根拠と出典を見る →
この製品でできること
8 項目- 現金全金種対応1円〜1万円札、新紙幣・新硬貨対応の循環型釣銭機。ローレルバンクマシン社製
- キャッシュレス標準搭載クレジット5ブランド・電子マネー・交通系・QR決済、無償機能
- 多言語対応日本語を含む7か国語: 英・中・韓・ポルトガル・ベトナム・ドイツ語
- 領収書・明細書・処方せん引換券の発行
- レセコン連携患者ID・患者名・請求金額等。PHC/ORCA 公式接続ベンダー
- 調剤薬局向け NSIPS® 連携対応2025年11月発表
- スタンドタイプはデジタルサイネージ搭載・カラー1,000色以上から選択可
- 年間362日のサポート体制平日8:00-20:00、土日祝9:00-19:00
製品概要
テマサックは、株式会社カワニシバークメドがクリニック向けに自社開発した自動精算機シリーズです。診察後の会計を患者さん自身の操作 (または対面のセミセルフ精算) で完結させ、会計待ち時間の短縮・レジ締め作業の省力化・違算の防止を狙う、会計フェーズの業務ツールです。対象は医科・歯科・薬局・動物病院・美容 (自由診療) と幅広く案内されています。
構成は2系統です。「テマサックPro」は現金 (1円〜1万円札の全金種、新紙幣・新硬貨対応の循環型釣銭機) とキャッシュレスの両対応で、患者さんお一人で完結するスタンドタイプと、スタッフと対面で精算するカウンタータイプがあります。「テマサックLite」は現金機能を省いたキャッシュレス専用の廉価モデルで、必要になれば後から Pro へモデルチェンジできる設計と公式は説明しています。クレジット・電子マネー・交通系・QR 決済と多言語 (日本語含む7か国語) は標準機能として無償搭載、というのが訴求点です。
レセコン連携は、提供元が PHC ホールディングス/日本医師会 ORCA 管理機構の公式接続ベンダー、メディコム公式接続認定企業 (MCSL)、日医標準レセプト API 協議会会員企業であると公式サイトに記載され、2025年11月には調剤薬局向けの NSIPS® 連携対応も発表されています。デジタル化・AI導入補助金 (旧 IT 導入補助金) の対象ツールで、2025年度は採択率 92.9% (全国平均 46.2%) だったとしています (ベンダー公表値)。
提供元の株式会社カワニシバークメドは 2019年7月設立・岡山本社で、東証スタンダード上場の医療機器商社グループ (オルバヘルスケアホールディングス) 傘下と公式サイトは説明しています。全国7拠点・年間362日のサポート体制を掲げています。医療機器ではありません。
確かめられた事実
公式資料・公的資料など一次ソースで確かめられたことだけを載せています。
- 規制 ✓ 一次確認済み
- 業務ツール
- エビデンス ✓ 一次確認済み
- 本製品そのものを評価した査読論文は確認できませんでした (PubMed で該当なし)。公開されているのは、継続利用率 99.8% (利用施設数÷累計導入施設数、2019年7月〜2025年4月・自社調べ) や、導入施設の会計主担当者への委託電話調査 (2023年4-5月、回答162件) に基づく満足度 (総合満足度 84.6% 等) といったベンダー公表値にとどまります。
- 連携 ✓ 一次確認済み
- 提供元カワニシバークメドは、PHC ホールディングス/日本医師会 ORCA 管理機構の公式接続ベンダー、メディコム公式接続認定企業 (MCSL)、日医標準レセプト API 協議会会員企業であると公式サイトに記載しています。患者 ID・患者名・請求金額などのレセコン連携に対応し、2025年11月には調剤薬局向けの NSIPS® 連携対応も公式プレスで発表されています。
- 価格開示 ✓ 一次確認済み
- 公開価格表はありません (要問い合わせ)。公式 FAQ では「求められる運用により連携方法や構成が変わるため、担当者にご相談を」という案内です。キャッシュレス対応・多言語対応は標準 (無償) 機能で、決済手数料は別途かかります。デジタル化・AI導入補助金 (旧 IT 導入補助金) の対象ツールで、2025年度の採択率は 92.9% (全国平均 46.2%) だったとベンダーは公表しています。
- 実績 ✓ 一次確認済み
- 継続利用率 99.8% (2019年7月〜2025年4月・自社調べ) をベンダーが公表しています (累計導入施設数の絶対値は非公表)。実名の導入事例としては武田整形外科 (岡山)・あさり脳神経クリニック (山梨)・柏の葉総合歯科 (千葉)・エース歯科 (群馬) が公式プレスリリースで確認でき、2025年10月のクリニック EXPO 東京では会期中33台成約と公表しています。
確認できた事実のみを一次ソースに基づき表示し、数値スコアは使いません (検証方法)。 最終確認 2026-10-07。
製品データ
- 提供企業
- 株式会社カワニシバークメド
- 本社
- 岡山県岡山市北区
- 設立
- 2019 年
- 日本での提供
- 国内製品です。医療機器ではなく、会計フェーズの業務ツールという位置づけです。全国7拠点 (札幌・東京・名古屋・大阪・岡山・松山・福岡) でサポートを提供すると公式サイトに記載されています。
- 連携
- Medicom (PHC。メディコム公式接続認定 MCSL)
- 日医標準レセプトソフト (ORCA)
- NSIPS® 対応の調剤薬局レセコン
- 公表されている導入先
- 武田整形外科 (岡山県備前市)、あさり脳神経クリニック (山梨県甲州市)、柏の葉総合歯科 (千葉県柏市) ほか 1 件出典を見る →
編集部の検証記事
この製品を扱う検証記事はまだありません。検証は一次資料 + 医師の確認で行い、公開され次第ここに並びます。
料金
公式に公開されている料金
問い合わせ
公式サイトに公開価格表はありません。FAQ では「求められる運用により連携方法や構成が変わるため、担当者にご相談ください」という問い合わせ式です。キャッシュレス機能・多言語対応は標準 (無償) 搭載ですが、キャッシュレス決済手数料は別途発生します。デジタル化・AI導入補助金 (旧 IT 導入補助金) の対象ツールで、2025年度の採択率は 92.9% (全国平均 46.2%) とベンダーは公表しています (採択・補助額を保証するものではない旨の注記あり)。
プラン
テマサックPro (スタンド/カウンタータイプ)
問い合わせ
公開価格なし — 見積もりで確認
- 現金 (1円〜1万円札の全金種・新紙幣対応) とキャッシュレスの両対応モデルです。
- 公開価格表はなく、運用や構成により連携方法が変わるため個別相談と公式 FAQ にあります。
- デジタル化・AI導入補助金の対象ツールです。
テマサックLite
問い合わせ
公開価格なし — 見積もりで確認
- キャッシュレス専用の廉価モデルです。
- 現金決済の機能を省いた分低価格で提供でき、必要になれば後からテマサックPro へモデルチェンジできる設計、と公式は説明しています (2023年6月リリース)。
見積もりでは、ここをそろえて聞くと比べやすくなります
- 医師数・端末数 (ライセンスの数え方)
- 初期費用・導入支援費の有無
- 月額・保守費に含まれる範囲 (サポート・改定対応)
- 電子カルテなどとの連携にかかる追加費用
- 契約期間と解約の条件
編集部のチェックリストです (どの製品にも同じ項目を出しています)。
導入の広がりとエビデンスの段階
導入の広がり「複数・大手導入」(実名の導入事例 4 件 (武田整形外科・あさり脳神経クリニック・柏の葉総合歯科・エース歯科) と、クリニック EXPO 東京 2025 会期中の 33 台成約が公式プレスリリースで公表されており、複数導入の公表 (level 3) に該当します。累計導入施設数の絶対値は非公表で、継続利用率 99.8% も自社調べのため、大規模普及 (level 4) には算入していません。)。 エビデンス成熟度「ベンダー資料のみ」(本製品 (テマサック Pro/Lite) そのものを評価した査読研究は PubMed で確認できませんでした。公開根拠は継続利用率 99.8% (自社調べ) や委託電話調査 (回答162件) に基づく満足度などのベンダー公表値にとどまるため、level 1 と判定しています。)。
- 出典: カワニシバークメド公式プレス (2026-01-21) — 開院46年、岡山の武田整形外科にテマサックを導入 (違算ゼロ) ↗
- 出典: カワニシバークメド公式プレス (2026-02-24) — あさり脳神経クリニック (山梨県甲州市) が開業時に導入 ↗
- 出典: カワニシバークメド公式プレス (2026-04-21) — 柏の葉総合歯科 (千葉県柏市)、会計待ち7分→1分 ↗
- 出典: カワニシバークメド公式プレス (2026-06-16) — エース歯科 (群馬県)、締め作業30分→5分未満 ↗
- 出典: カワニシバークメド公式プレス (2026-02-10) — クリニックEXPO東京2025で事前来場予約数1位・会期中33台成約 ↗
公表されている導入実績
- 武田整形外科 (岡山県備前市)開院46年のクリニックに IT 導入補助金を活用して導入。レジ締め時間が 15〜30分から 5分/日 に短縮し、月3〜4件あった違算が 0件/月 になった、と公式プレス (2026-01-21) は説明しています。ベンダー発信の事例値なので、そこは割り引いて見てくださいね。出典 ↗
- あさり脳神経クリニック (山梨県甲州市)脳神経外科・救急科の新規開業クリニックが、受付会計の負担と違算リスクを見越して開業時から導入した事例です (公式プレス 2026-02-24)。出典 ↗
- 柏の葉総合歯科 (千葉県柏市)会計待ち 7〜10分 → 1〜3分、レジ締め 21〜30分 → 5〜10分 に短縮した、と公式プレス (2026-04-21) は説明しています (ベンダー公表値)。出典 ↗
- 医療法人社団ひかり エース歯科 (群馬県北群馬郡吉岡町)締め作業が約30分から5分未満に短縮し、ユニット 5台→9台 の増設・増患でも受付人数を据え置きで運用できた、と公式プレス (2026-06-16) は説明しています (ベンダー公表値)。出典 ↗
セキュリティ
安全度の格付けではありません。テマサック Pro / Liteの提供元が公開している資料で、患者さんの情報を守る仕組みをどこまで確かめられたかを、 国のガイドラインが IT の提供事業者に求めるものに沿って、編集部が組んだ 5 段階で示します。 「評価保留」や「確認できず」は、対策が無いという意味ではありません — 提供企業に直接聞くのが確実です (判定の基準)。 国のガイドラインは法律ではありません。段が低いことは、法令違反や、国の基準を満たしていないことを意味しません。医療情報を扱わない製品は、ガイドラインの対象にならないこともあります (国が定めた格付けではありません)。
セキュリティ評価保留
- 1. 基礎の開示公開資料で確認できなかったもの: 保存場所・データの扱い・事故窓口・ガイドライン対応・開示書・認証のどれかの公開
- 2. 医療向けの開示公開資料で確認できなかったもの: 医療向けの開示 (MDS/SDS、ガイドライン名の明記、または保存場所と、データの扱いか事故時の窓口)
- 3. 認証と開示公開資料で確認できなかったもの: ISMS・プライバシーマーク、または国が同等とする認証 (SOC 2・ISMAP 等)・認証以外の開示 (保存場所・データの扱いなど)
- 4. 認証と医療向けの開示公開資料で確認できなかったもの: レベル 2 の条件 (医療向けの開示)・レベル 3 の条件 (認証と開示)
- 5. 確認書類までそろう公開資料で確認できなかったもの: レベル 4 の条件の一部・開示書 (MDS/SDS) か、厚労省チェックリストの事業者確認用への回答を公開・提出できるとの記載 (公開は義務ではありません。提出の可否は提供元にお尋ねください)・二要素認証を提供しているとの記載 (令和 9 年度以降の新規導入・入れ替えのときに医療機関に求められる)
段は、国のガイドラインが IT の提供事業者に求めるもののうち、公開資料で確かめやすいものに合わせています。2 (開示) と 3 (認証) は別の道で、両方そろうと 4 です。
- 医療情報の保存場所
- 公開資料では確認できず
- データの扱い
- 公開資料では確認できず
- 事故時の連絡窓口
- 公開資料では確認できず
- セキュリティ開示書 (MDS/SDS)
- 公開資料では確認できず
- 安全管理ガイドラインへの対応表明
- 公開資料では確認できず
- 第三者認証・保証
- 公開資料では確認できず
- 二要素認証
- 公開資料では確認できず
- 事業者確認用 15 項目 (厚労省チェックリスト)
- 公開資料では確認できず
- 確認日
- 2026-10-13
補足: テマサックの公式サイト (Pro・Lite・FAQ・補助金・業種別各ページ)、提供元の会社概要・プライバシーポリシー (オルバグループ共通の個人情報保護基本方針)・お問い合わせページ、親会社オルバグループのコンプライアンスのページを確認したが、データの保管場所・国のガイドライン対応・認証・事故時の連絡手順・多要素認証の記載は見つからなかった。ISMS-AC・JIPDEC の公開登録簿では、編集部が提供元と親会社の社名で検索した範囲 (2026-10-13) で該当を確認できませんでした。プライバシーポリシーの患者様個人情報の項は医療機器販売業者としての安全情報の授受を目的とするもので、精算機サービスの利用データの扱いではないため該当としていない。 公開登録簿で見つからないことは、認証を持っていないことを意味しません。ISMS-AC の登録簿には公表に同意した組織だけが載り、認定の制度が違う認証は別の登録簿にだけ載ることもあります。認証書の写しや登録番号をお知らせいただければ、確認のうえ反映します。
提供企業の方へ: 記載に誤りや更新があれば partner@clinicailab.com へ出典 URL をお送りください。公開資料で確かめられた場合に限り、確認日とあわせて更新します (提携の有無で扱いは変わりません)。確認が済むまでは「提供元に確認中」と表示します。
導入前にベンダーへ確かめたい 5 つのこと
- セキュリティ開示書 (MDS/SDS) を出してもらえますか医療情報を扱う製品の安全対策を、業界共通の書式で一覧できる書類です。他社と同じ書式で並べて比べられます。
- 厚労省の安全管理ガイドライン (第7.0版) のどこまでに対応していますか院とベンダーのどちらが何に責任を持つか (責任分界) を、契約の前に書面で決めておくためです。
- ログインの二要素認証に対応していますか電子カルテなどは、更改の時期に合わせて二要素認証が求められていきます。 いつから必要かを整理した記事 →
- データはどこに保管され、バックアップはどう取っていますか国内保管か、バックアップから何時間で戻せるかは、ランサムウェア被害のときの診療再開を左右します。
- 障害やサイバー攻撃のとき、誰がいつ連絡をくれますか連絡窓口と初動の約束 (何時間以内に連絡するか) を、導入前に確かめておくと慌てずに済みます。
医療機関のセキュリティ全般は セキュリティのまとめへ。
本媒体は患者向けの広告ではなく、医療機関向けの業務支援ツールの比較情報です。レビューは、製品を導入・利用している医療機関の方の投稿です。投稿者は所属先のメールアドレス (無料・携帯のメールは不可) か保険医療機関の名簿などで確かめ、内容は機械と AI で確認して、疑いのあるものは編集部が読んでから載せています。導入・利用していることは、投稿者の申告と内容で判断しています。掲載するレビューと提供会社の公式返信は、投稿された文のまま載せます (編集部も提供会社も本文を書き換えません。規約に反するものは、書き換えずに非公開にします)。
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