レセプト・会計

Nym Health
提供: Nym·自律医療コーディング
- 公表導入 2 件
Nym(米国)の自律医療コーディングエンジン。
診療カルテの臨床記述を Clinical Language Understanding(CLU)技術で解析し、医療コード(CPT/ICD 等)を人手介入なしで自動付与してレセプト・収益サイクル(RCM)へ流す。外来・救急・放射線などの記録後〜請求フェーズに効く業務ツールで、米国の health system・physician group 向け。日本未上陸。
- 料金 (公式)
- 問い合わせ
- 導入の広がり
- 4 / 5大規模普及
- セキュリティ
- 1 / 5基礎の開示 · 日本未上陸
- エビデンス
- 1 / 5ベンダー資料のみ
- 編集部の最終確認
- 2026-10-07
想像図院内のどこで使う?
受付 ・ スタッフラウンジ・バックヤード
この分野が入ると: 手計算の会計が、自動精算機とレセプト点検に置き換わった姿
院内ツアーで歩く (国内では未提供の製品) →院内ツアーで「受付」を歩く (この製品は国内では提供されていません) →製品の画面 (公式サイトより)
この製品でできること
6 項目- Clinical Language Understanding(CLU)技術による医療コードの自動付与
- 正しくコード化できたエンカウンターを人手介入ゼロで請求へルーティング
- 公式公表の 95%+ コーディング精度自己申告値
- 付与した全コードに対する透明な監査証跡audit trail
- 新コーディングガイドライン公開時の自動更新
- 救急医療・放射線・外来手術等の複数診療科に対応する multispecialty 対応
製品概要
Nym は患者カルテの臨床記述を Clinical Language Understanding(CLU)技術で解析し、医療コードを自動付与する自律医療コーディングエンジンである。公式サイトは、エンカウンターのコーディングを first pass で行い、正しくコード化できたものは人手介入ゼロで請求へルーティングすると説明する。
公式が訴求する特徴は、95% を超えるコーディング精度、付与した全コードに対する監査証跡(audit trail)の透明性、新しいコーディングガイドライン公開時の自動更新である。救急医療・放射線・外来手術などを含む複数の診療科・サービスラインに対応する multispecialty ソリューションとして位置づけられている。
対象は個人クリニックというより米国の health system・大手 physician group であり、米国のコーディング体系(CPT・ICD-10-CM 等)と収益サイクルに最適化されている。日本のクリニック単独導入を想定した製品ではない。
確かめられた事実
公式資料・公的資料など一次ソースで確かめられたことだけを載せています。
- 規制 ✓ 一次確認済み
- 海外提供のみ(日本未上陸)
- エビデンス ✓ 一次確認済み
- Nym そのものを名指しで評価した査読論文は PubMed で未確認(2026-06-12 時点)。95%+ のコーディング精度・コード化速度はベンダー公表値・導入先プレスでの自己申告に留まる。
- 連携 ✓ 一次確認済み
- 公式サイトは既存のコーディングワークフロー内で動作すると説明するが、特定の電子カルテ/請求システムとのネイティブ連携の具体名は公式 LP では確認できず。
- 価格開示 ✓ 一次確認済み
- 公式サイトに公開価格表なし。health system 向けエンタープライズ契約(問い合わせ式)と見られる。
- 実績 ✓ 一次確認済み
- 公式 About ページは『米国 400+ 施設で年間数百万件の患者エンカウンターを処理』と記載。Geisinger・Ochsner・Inova 等の大手 health system への導入が公式プレス・大手業界報道で確認できる。
- セキュリティ ✓ 一次確認済み
- セキュリティはレベル 1 / 5 (基礎の開示)。提供会社が SOC 2 Type II・ISMS (ISO/IEC 27001) を取得と、公式資料・登録簿で確かめられています。なお、日本未上陸のため、日本の指針向けの書類が無いのは通常です。 根拠と出典を見る →
確認できた事実のみを一次ソースに基づき表示し、数値スコアは使いません (検証方法)。 最終確認 2026-10-07。
製品データ
- 提供企業
- Nym
- 本社
- 米国ニューヨーク(45 Bond Street, New York)
- 設立
- 2018 年
- 日本での提供
- 日本未上陸。製品は米国のコーディング体系(CPT・ICD-10-CM 等)と収益サイクル(RCM)に最適化されており、公式・公開情報に日本展開の言及は確認できない(2026-06-12 時点)。R&D 拠点はテルアビブ、本社は米国 NYC で、米国市場に集中している。
- 公表されている導入先
- Geisinger Health System、Ochsner Health出典を見る →
実導入者の声
すべての声を見る →最初の声を書いてくれる方を探しています
導入を迷う院長にとって、使っている人の率直な声は何よりの手がかりです。所属先のメールアドレスなどで投稿者を確かめ、内容を確認してから載せます。
- 5 分ほど。良い点も困った点も、そのままで
- お名前・医療機関名は公開しません
- お名前・医療機関名はベンダーにも伝えません。ベンダーは口コミを書き換え・削除できません
編集部の検証記事
この製品を扱う検証記事はまだありません。検証は一次資料 + 医師の確認で行い、公開され次第ここに並びます。
料金
公式に公開されている料金
問い合わせ
公式サイトに公開価格表は掲載されていない。health system 向けのエンタープライズ契約(問い合わせ式)と見られる。
- 公式サイトに公開価格表はありません。
- ナビゲーションにも価格ページはなく、導線は「Request a Demo(デモ依頼)」のみです。
- health system 単位のエンタープライズ契約で、規模に応じた個別見積もりになると見られます。
見積もりでは、ここをそろえて聞くと比べやすくなります
- 医師数・端末数 (ライセンスの数え方)
- 初期費用・導入支援費の有無
- 月額・保守費に含まれる範囲 (サポート・改定対応)
- 電子カルテなどとの連携にかかる追加費用
- 契約期間と解約の条件
編集部のチェックリストです (どの製品にも同じ項目を出しています)。
カテゴリ内の位置
導入の広がり「大規模普及」(公式 About ページが米国 400+ 施設で年間数百万エンカウンター処理と公表。Geisinger(全 9 救急部へ展開)・Ochsner(救急部 RCM)・Inova(複数 ED)など複数の大手 health system 導入が公式プレスで確認でき、業界報道(MedCity News 2024-10)も顧客 21 社・PSG 主導 $47M 調達を報道。大規模普及の公表に該当するが、数千施設規模の業界標準(level 5)には届かないため保守判定で 4。)。 エビデンス成熟度「ベンダー資料のみ」(Nym Health そのものを評価対象とした査読研究は PubMed で未確認(『Nym AND coding』『autonomous medical coding AI』等で該当ヒットなし、2026-06-12 時点)。95%+ 精度・コード化 2.5 秒等の指標はベンダー公表値および導入先プレスの自己申告であり、独立した査読エビデンスではないため level 1(ベンダー資料のみ)で保守判定。)。 下のマップは、カテゴリ内での位置を「セキュリティ」×「導入の広がり」で示します。横軸はボタンでエビデンスに切り替えられます。
公表されている導入実績
セキュリティ
安全度の格付けではありません。Nym Healthの提供元が公開している資料で、患者さんの情報を守る仕組みをどこまで確かめられたかを、 国のガイドラインが IT の提供事業者に求めるものに沿って、編集部が組んだ 5 段階で示します。 「評価保留」や「確認できず」は、対策が無いという意味ではありません — 提供企業に直接聞くのが確実です (判定の基準)。 国のガイドラインは法律ではありません。段が低いことは、法令違反や、国の基準を満たしていないことを意味しません。医療情報を扱わない製品は、ガイドラインの対象にならないこともあります (国が定めた格付けではありません)。
日本未上陸
日本未上陸 — 日本の指針向けの書類 (開示書 MDS/SDS や、厚労省チェックリストの事業者確認用への回答) が無いのは通常です。下の段は日本の指針に沿った物差しで、海外での安全管理の水準を表すものではありません。
セキュリティレベル 1 / 5基礎の開示
1/5- 1. 基礎の開示
- 2. 医療向けの開示公開資料で確認できなかったもの: 医療向けの開示 (MDS/SDS、ガイドライン名の明記、または保存場所と、データの扱いか事故時の窓口)
- 3. 認証と開示公開資料で確認できなかったもの: 認証 (ISMS 等) は確認できました。足りないのは、認証以外の開示 (保存場所・データの扱いなど) です
- 4. 認証と医療向けの開示公開資料で確認できなかったもの: レベル 2 の条件 (医療向けの開示)・レベル 3 の条件 (認証と開示)
- 5. 確認書類までそろう公開資料で確認できなかったもの: レベル 4 の条件の一部・開示書 (MDS/SDS) か、厚労省チェックリストの事業者確認用への回答を公開・提出できるとの記載 (公開は義務ではありません。提出の可否は提供元にお尋ねください)・二要素認証を提供しているとの記載 (令和 9 年度以降の新規導入・入れ替えのときに医療機関に求められる)
段は、国のガイドラインが IT の提供事業者に求めるもののうち、公開資料で確かめやすいものに合わせています。2 (開示) と 3 (認証) は別の道で、両方そろうと 4 です。
運用まで第三者が確かめた保証: SOC 2 Type II (国のガイドラインは、提供事業者にここまでは求めていません。レベル 3 の認証として数えるほかは、段の上げ下げに使いません。提供元の表明を含みます)
- 医療情報の保存場所
- 公開資料では確認できず
- データの扱い
- 公開資料では確認できず
- 事故時の連絡窓口
- 公開資料では確認できず
- セキュリティ開示書 (MDS/SDS)
- 公開資料では確認できず
- 安全管理ガイドラインへの対応表明
- 公開資料では確認できず
- 第三者認証・保証
- SOC 2 Type II ↗提供元の表明・会社全体の取得・公式サイトに「SOC 2 Type II certified」「annual SOC 2 Type II」の記載 (取得時期・審査機関・対象範囲の記載なし)ISMS (ISO/IEC 27001) ↗提供元の表明・会社全体の取得・公式サイトに「certified to ISO/IEC 27001:2022」の記載 (取得時期・認証機関・登録範囲の記載なし)
- 二要素認証
- 公開資料では確認できず
- 事業者確認用 15 項目 (厚労省チェックリスト)
- 公開資料では確認できず
- 確認日
- 2026-10-13
補足: 製品エンジンのページに SOC 2 Type II と ISO/IEC 27001:2022 の認証取得、HIPAA 準拠の記載がある (取得時期・登録範囲・審査機関の記載なし)。FAQ は「SOC 2 mapped to HITRUST」と書いており、HITRUST 認証の取得とは書いていないため認証には入れていない。保管場所・学習利用・インシデント通知・MFA の記載は、製品ページ・プライバシーポリシー・利用規約・プレスリリースにはなかった。
提供企業の方へ: 記載に誤りや更新があれば partner@clinicailab.com へ出典 URL をお送りください。公開資料で確かめられた場合に限り、確認日とあわせて更新します (提携の有無で扱いは変わりません)。確認が済むまでは「提供元に確認中」と表示します。
導入前にベンダーへ確かめたい 5 つのこと
- セキュリティ開示書 (MDS/SDS) を出してもらえますか医療情報を扱う製品の安全対策を、業界共通の書式で一覧できる書類です。他社と同じ書式で並べて比べられます。
- 厚労省の安全管理ガイドライン (第7.0版) のどこまでに対応していますか院とベンダーのどちらが何に責任を持つか (責任分界) を、契約の前に書面で決めておくためです。
- ログインの二要素認証に対応していますか電子カルテなどは、更改の時期に合わせて二要素認証が求められていきます。 いつから必要かを整理した記事 →
- データはどこに保管され、バックアップはどう取っていますか国内保管か、バックアップから何時間で戻せるかは、ランサムウェア被害のときの診療再開を左右します。
- 障害やサイバー攻撃のとき、誰がいつ連絡をくれますか連絡窓口と初動の約束 (何時間以内に連絡するか) を、導入前に確かめておくと慌てずに済みます。
医療機関のセキュリティ全般は セキュリティのまとめへ。
本媒体は患者向けの広告ではなく、医療機関向けの業務支援ツールの比較情報です。レビューは、製品を導入・利用している医療機関の方の投稿です。投稿者は所属先のメールアドレス (無料・携帯のメールは不可) か保険医療機関の名簿などで確かめ、内容は機械と AI で確認して、疑いのあるものは編集部が読んでから載せています。導入・利用していることは、投稿者の申告と内容で判断しています。掲載するレビューと提供会社の公式返信は、投稿された文のまま載せます (編集部も提供会社も本文を書き換えません。規約に反するものは、書き換えずに非公開にします)。
実導入者の声を募集中
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- 5 分ほど。良い点も困った点も、そのままで
- お名前・医療機関名は公開しません
- お名前・医療機関名はベンダーにも伝えません。ベンダーは口コミを書き換え・削除できません
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