IMAGING AI

CAD EYE(上部消化管)
提供: 富士フイルム·AI 内視鏡(胃・食道)
- 査読研究 1 件
- 連携: ELUXEO8000 / ELUXEO7000 / LASEREO7000
- 公表導入 1 件
- 価格非公開
富士フイルムの内視鏡 AI 画像診断支援機能 CAD EYE の上部消化管(胃・食道)版です。販売名は「内視鏡検査支援プログラム EW10-EG01」で、上部消化管内視鏡検査中に胃の腫瘍性病変や食道扁平上皮癌が疑われる領域をリアルタイムに検出し、検出ボックスと報知音で医師の見落とし防止を支援します。AI を活用した上部消化管領域の内視鏡診断支援医療機器として、日本で初めて薬事承認を取得した製品です。

- 規制
- SaMD承認
- エビデンス
- CAD EYE 試作機そのものを名指しで評価した多施設のピボタル研究 (Digestive Endoscopy 誌、PMDA 承認のための性能評価) が査読付きで報告されています。デザインは後ろ向き (retrospective) です。
- 連携
- 機能拡張ユニット「EX-1」にソフトウェアをインストールして使う方式で、ELUXEO8000/7000・LASEREO7000・6000 など同社の内視鏡システムと組み合わせて動作します。専用モニターは不要と公式は説明しています。
- 価格開示
- 公式サイトに公開価格表はありません。内視鏡システムと組み合わせて導入する医療機器のため、問い合わせ・見積もり式です。
- 実績
- 2022 年に日本初の上部消化管 AI 診断支援として薬事承認を取得し、機能拡張ユニット EX-1 の国内累計導入台数が 1000 台を突破したと公式系プレスで報じられています。診療報酬の加算対象にもなっています。
確認できた事実のみを一次ソースに基づき表示し、数値スコアは使いません (検証方法)。 最終確認 2026-06-12。
製品概要
CAD EYE (上部消化管) は、富士フイルムの内視鏡 AI 画像診断支援機能 CAD EYE のうち、胃と食道を対象とするソフトウェア「内視鏡検査支援プログラム EW10-EG01」です。上部消化管内視鏡検査中に、胃の腫瘍性病変や食道扁平上皮癌が疑われる領域を AI がリアルタイムに検出し、対象領域を検出ボックスで囲って表示しつつ報知音を鳴らして、医師の見落とし防止を支援します。
この製品は、AI 技術を活用して開発された上部消化管領域の内視鏡診断支援医療機器として、2022 年に日本で初めて薬事承認 (承認番号 30400BZX00217000) を取得しました。2025 年 3 月には学習画像量を Ver1.0 から約 1.6 倍に増やし、誤検出の低減を狙った Ver2.0 の提供が始まっています。
運用面では、機能拡張ユニット「EX-1」にソフトウェアをインストールし、ELUXEO8000/7000・LASEREO7000・6000 といった同社の内視鏡システムと組み合わせて使います。クリニックから病院まで内視鏡検査を行う施設向けの業務支援ツールで、検査・診断フェーズに効きます。
提供企業: 富士フイルム株式会社 (販売: 富士フイルムメディカル株式会社)(日本・東京)
確認できた仕様・提供状況
主要機能
- 胃の腫瘍性病変・食道扁平上皮癌が疑われる領域をリアルタイム検出
- 検出ボックス表示と報知音による医師への注意喚起
- ランドマークフォトチェッカー (胃内主要観察部位の撮影状況を追跡)
- 機能拡張ユニット EX-1 にインストールして使用 (専用モニター不要)
- ELUXEO8000/7000・LASEREO7000・6000 など同社内視鏡システムに対応
連携
- ELUXEO8000
- ELUXEO7000
- LASEREO7000
- 6000 システム
- 機能拡張ユニット EX-1
価格
公式サイトに公開価格表はありません。内視鏡システムと組み合わせて導入する医療機器のため、問い合わせ・見積もり式です。
内視鏡検査支援プログラム EW10-EG01 (上部消化管)
問い合わせ
公式サイトに公開価格表はありません。機能拡張ユニット EX-1 と内視鏡システムを組み合わせる医療機器のため、個別見積もりになります。
公式の価格情報 ↗エビデンス成熟度「査読付き観察研究」 (CAD-EYE 試作機を名指しで評価した多施設ピボタル研究が Digestive Endoscopy 誌に査読付きで掲載されています。ただしデザインは後ろ向き (retrospective) の画像データセット評価のため、前向き・実装研究 (level 4) や RCT/SR (level 5) には届かず、査読付き観察研究の level 3 と保守的に判定しています。) × 市場定着度「複数・大手導入」 (2022 年に上部消化管 AI 内視鏡診断支援として日本初の薬事承認 (承認番号 30400BZX00217000) を取得し、ソフトウェアを載せる機能拡張ユニット EX-1 の国内累計導入台数が 1000 台を突破したと公式系プレスが報じています。診療報酬の加算対象にもなり、複数の医療機関での導入が確認できます。1000 台は EX-1 (大腸版ソフトと共用の基盤ユニット) の台数で、上部消化管版単体の施設数は非公表のため、大規模普及 (level 4) ではなく複数・大手導入の公表 (level 3) と保守的に判定しています。)。
CLINIC AI LAB MAP — IMAGING AI
判定済 30 / 30 製品
この製品を対象とした研究
A Multicenter Pivotal Study on the Artificial Intelligence System for Neoplastic Lesions Detection in Upper Gastrointestinal Endoscopy
多施設ピボタル研究 (後ろ向き画像データセット評価)CAD-EYE 試作機の食道扁平上皮癌検出感度は WLI 85.9%・BLI 97.6%・LCI 96.6% でした。胃腫瘍では WLI 95.5%・LCI 93.9% の感度を示し、PMDA 承認に向けた性能評価で高い感度が確認されています。富士フイルム関連施設の著者を含みます。
PMID: 40936407 ↗
公表されている導入実績
- 虹の橋病院 (徳島県)2023 年 4 月に内視鏡画像診断支援システム CAD EYE を導入し、上部内視鏡で食道扁平上皮癌・胃腫瘍性病変の疑い領域をリアルタイム検出すると自院サイトで公表しています。出典 ↗
業務フロー上の位置
編集部の検証
この製品を扱う検証記事はまだありません。検証は一次資料 + 医師の確認で行い、 公開され次第ここに並びます。
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