AI 画像診断

EndoBRAIN のロゴ

EndoBRAIN

提供: サイバネット/オリンパス·AI 内視鏡(大腸・鑑別)

同じ分野の製品と横に並べて比べられます
SaMD承認JP
  • 査読研究 2 件
  • 連携の記載 2 件

サイバネットシステム株式会社が製造販売し、オリンパスが国内独占販売する大腸内視鏡の AI 画像診断支援ソフトウェアです。

超拡大内視鏡 (Endocyto) で撮影した大腸ポリープの画像を AI が解析し、検査中にリアルタイムで「腫瘍性」か「非腫瘍性」かの可能性を数値で提示して、医師の鑑別診断を補助してくれます。内視鏡分野で国内初の薬事承認を得た AI 医療機器です。

料金 (公式)
問い合わせ
導入の広がり
2 / 5導入公表あり
セキュリティ
1 / 5基礎の開示 · 医療機器
エビデンス
3 / 5査読付き観察研究
編集部の最終確認
2026-10-07
AIが印を付けた胸部X線を確認する医師想像図

院内のどこで使う?

X 線室

この分野が入ると: 医師一人の読影に、AI の印が付いた画面が加わった姿

院内ツアーで導入後を歩く →

製品の画面 (公式サイトより)

1 / 2⤢ 拡大
サイバネットシステムの公式ニュースリリースの図です。EndoBRAIN はシリーズの一つで、腫瘍か非腫瘍かの鑑別を担い、2019年3月に発売されたと分かります。出典: 公式サイト (2026-10-07 取得) ↗
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EndoBRAIN シリーズの製品ラインアップ図。病変の検出(EndoBRAIN-EYE)、腫瘍/非腫瘍の鑑別(EndoBRAIN-X・EndoBRAIN)、癌の鑑別(EndoBRAIN-Plus)、潰瘍性大腸炎の鑑別(EndoBRAIN-UC)と各発売時期
サイバネットシステムの公式ニュースリリースの図です。EndoBRAIN はシリーズの一つで、腫瘍か非腫瘍かの鑑別を担い、2019年3月に発売されたと分かります。出典: 公式サイト (2026-10-07 取得) ↗

この製品でできること

5 項目
  1. 超拡大内視鏡 (Endocyto) 画像から大腸ポリープの腫瘍性/非腫瘍性をリアルタイム判別
  2. 細胞核・腺管構造・微小血管のパターンを解析する画像診断支援
  3. 染色画像とNBI画像の両方に対応公式公表の正診率は染色で約98.0%、NBIで約96.0%
  4. 内視鏡分野で国内初の AI 薬事承認医療機器
  5. オリンパス製ビデオシステム (CV-1500 / CV-290 / CV-190Plus) との組み合わせで動作

製品概要

EndoBRAIN は、超拡大内視鏡 (Endocyto) で最大約 520 倍に拡大した大腸ポリープの画像を AI が解析し、細胞核・腺管構造・微小血管のパターンから「腫瘍性ポリープ」か「非腫瘍性ポリープ」かの可能性を数値で提示するソフトウェアです。検査中にリアルタイムで結果が出るため、医師がその場でポリープを切除すべきかどうかの判断を補助してくれます。

本製品は昭和大学横浜市北部病院・名古屋大学大学院・サイバネットシステムが AMED の支援のもとで研究開発し、サイバネットシステムが 2018 年 12 月に製造販売承認を取得しました。内視鏡分野では国内で初めて薬事承認を得た AI 医療機器で、オリンパスが国内独占販売権を持っています。

なお EndoBRAIN は「鑑別 (腫瘍か非腫瘍か)」を担う製品で、病変の「検出」を担う EndoBRAIN-EYE とは別の製品です。鑑別の EndoBRAIN は専用の超拡大内視鏡 (Endocyto) を必要とするため、運用できる施設は限られる点に注意が必要です。

確かめられた事実

公式資料・公的資料など一次ソースで確かめられたことだけを載せています。

規制
✓ 一次確認済み
SaMD承認
エビデンス
✓ 一次確認済み
EndoBRAIN を名指しで評価した査読研究があります (Clinical Gastroenterology and Hepatology の多施設後ろ向き比較、Endoscopy の国際臨床試験データを用いた費用対効果解析)。観察研究レベルで、製品単独の RCT は未確認です。
連携
✓ 一次確認済み
オリンパス製の超拡大内視鏡 Endocyto (CF-H290ECI) と、ビデオシステム (CV-1500 / CV-290 / CV-190Plus) との組み合わせで動作すると公式は説明しています。
価格開示
✓ 一次確認済み
公式サイトに公開価格表はありません。医療機関向けの問い合わせ式で、専用の超拡大内視鏡 (Endocyto) システムとの組み合わせが前提です。
実績
✓ 一次確認済み
オリンパスがサイバネットシステムから国内独占販売権を取得し、全国で販売しています。ただし鑑別の EndoBRAIN は専用の超拡大内視鏡 (Endocyto) が必要なため、導入施設は専門施設が中心と見られます。導入施設数の公表値は確認できていません。
セキュリティ
✓ 一次確認済み
セキュリティはレベル 1 / 5 (基礎の開示)。提供会社が ISMS (ISO/IEC 27001) を取得と、公式資料・登録簿で確かめられています。なお、医療機器として承認・認証を受けた製品で、医療機器の基準は段とは別の物差しです。
根拠と出典を見る →

確認できた事実のみを一次ソースに基づき表示し、数値スコアは使いません (検証方法)。 最終確認 2026-10-07。

製品データ

提供企業
サイバネットシステム株式会社 (製造販売) / オリンパス (国内独占販売)
本社
日本
日本での提供
国内で薬事承認済み (サイバネットシステムが 2018 年 12 月に製造販売承認を取得、2019 年 3 月発売)。内視鏡分野で国内初の AI 医療機器で、オリンパスが国内独占販売しています。鑑別の EndoBRAIN 本体の診療報酬上の評価については確認できた事実がなく、ここでは触れません (検出の EndoBRAIN-EYE は別製品として 2024 年に加算対象となっています)。
連携
  • Olympus Endocyto (CF-H290ECI)
  • Olympus CV-1500 / CV-290 / CV-190Plus

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