IMAGING AI

DeepEyeVision for RetinaStation
提供: DeepEyeVision/ニコン·AI 眼底
- 価格非公開
DeepEyeVision 株式会社とニコンが共同開発した、眼底カメラ用の AI 画像解析プログラムです。ニコンの無散瞳眼底カメラ「RetinaStation」で撮影した眼底画像を読み込み、健常眼との差異をヒートマップで色表示して、医師が注意して見るべき領域を示唆します。診断そのものを自動で下すのではなく、眼底検査の読影を支援する位置づけの製品です。撮影・読影フェーズに効く業務ツールで、国内で医療機器認証を取得しています。

- 規制
- SaMD承認
- エビデンス
- 本製品 (DeepEyeVision for RetinaStation) そのものを名指しで評価した査読研究は、確認できていません。開発元 DeepEyeVision は眼底画像の深層学習に関する査読論文を複数発表していますが、いずれも研究用アルゴリズムの検証であり、本製品の臨床評価ではない点に注意が必要です。
- 連携
- 出力は JPEG 形式で、電子カルテ (ファイリングシステム) への貼付に対応すると公式は説明しています。本体内蔵構成または PC 側インストール構成を選べます。
- 価格開示
- 公式サイトに公開価格表はありません。販売元のニコンソリューションズへの問い合わせ式です。
- 実績
- 2022 年 2 月に医療機器認証 (認証番号 303ADBZX00110000) を取得し、ニコンソリューションズが販売しています。本製品 (for RetinaStation 版) を名指しした個別施設の導入公表は、現時点では確認できていません。
確認できた事実のみを一次ソースに基づき表示し、数値スコアは使いません (検証方法)。 最終確認 2026-06-12。
製品概要
DeepEyeVision for RetinaStation は、ニコンの無散瞳眼底カメラ「RetinaStation」で撮影した眼底画像を解析する AI プログラムです。自治医科大学発のベンチャーである DeepEyeVision 株式会社とニコンが共同開発し、2022 年 2 月に医療機器認証を取得しました。
中核となるのは「逸脱可視化 AI」です。医用画像を読み込み、濃度・色の計測と幾何学的な解析によって健常者との類似度を算出し、その差異をヒートマップとして元画像に重ね合わせて色表示します。これにより、医師が注意して見るべき領域を示唆する仕組みだと公式は説明しています。健常眼との差異を色で示すこの方式は日本初だと開発元は述べています。
注意したいのは、本製品は診断を自動で下すものではなく、あくまで眼科医の読影を支援する位置づけだという点です。製造販売元は DeepEyeVision 株式会社、販売元はニコンソリューションズです。日本国内向けの製品で、対応カメラ RetinaStation とセットで使われます。
提供企業: DeepEyeVision 株式会社(栃木県下野市 (自治医科大学発ベンチャー))
確認できた仕様・提供状況
主要機能
- RetinaStation で撮影した眼底画像の AI 解析
- 健常眼との差異をヒートマップで色表示する「逸脱可視化 AI」
- 解析結果を元画像に重ね合わせて表示
- JPEG 出力による電子カルテ (ファイリングシステム) への貼付対応
- 本体内蔵構成または PC 側インストール構成を選択可能
- 診断の自動化ではなく医師の読影支援が目的
日本展開
国内で医療機器認証 (認証番号 303ADBZX00110000、販売名「眼底カメラ・眼撮影装置用プログラム DeepEyeVision for RetinaStation」) を取得済みの国内向け製品です。報道では管理医療機器 (クラス II) の第三者認証として整理されています。
価格
公式サイトに公開価格表はありません。販売元のニコンソリューションズへの問い合わせ式です。
公式サイトに公開価格表は掲載されていません。販売元のニコンソリューションズへの問い合わせ式です。
エビデンス成熟度「ベンダー資料のみ」 (本製品そのもの (DeepEyeVision for RetinaStation) を対象とした査読研究は確認できていません。開発元の眼底 AI に関する査読論文 (網膜裂孔セグメンテーション・無灌流領域推定など) はありますが、いずれも研究用アルゴリズムの検証で、認証製品である本製品の臨床評価ではありません。一般技術研究を本製品のエビデンスには算入せず、保守的にレベル 1 (ベンダー・規制資料のみ) と判定しています。) × 市場定着度「提供初期」 (医療機器認証を取得し、ニコンソリューションズが販売チャネルを持つ商用製品です。ただし本製品 (for RetinaStation 版) を名指しした個別施設の導入実績の公表は確認できていません (開発元の別サービスであるクラウド型 AI 診断支援は健診施設等での導入公表がありますが、それは本製品とは別物のため算入していません)。保守的にレベル 1 と判定しています。)。
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判定済 30 / 30 製品
業務フロー上の位置
編集部の検証
この製品を扱う検証記事はまだありません。検証は一次資料 + 医師の確認で行い、 公開され次第ここに並びます。
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