予約・受付・キオスク

Capai AIコール
提供: レイヤード·AI 電話応対
- 連携: SMS (受付完了の自動送信) / Wakumy (予約システム)・Symview (WEB 問診) とのシステム連携を見据えて開発中 (具体策は未公表)
クリニック向けの予約・問診システムを手がける株式会社レイヤードが、2026 年 6 月に提供を始めた AI 電話サービスです。患者さんの電話に AI が自然な会話で応じ、予約・変更・キャンセルや発熱外来・予防接種の問い合わせなどの用件を聞き取って文字起こし・要約し、対応履歴として残します。受付フェーズの電話業務を減らす業務ツールです。
- 料金 (公式)
- 問い合わせ
- エビデンス
- 0 / 5未確認
- 導入の広がり
- 1 / 5提供初期
- 最終確認
- 2026-10-07

この製品のベンダーの方へ: 公式プロフィールを申請 (無料・掲載順や評価は変わりません)
製品の画面 (公式サイトより)

製品概要
Capai AI コールは、株式会社レイヤードが 2026 年 6 月 16 日に提供を始めた、医療機関向けの AI 電話サービスです。患者さんが人と話すように用件を伝えると、AI が必要事項を聞き取って整理し、医療機関に共有します。電話をかけてきた患者さんの用件は、通話の文字起こしと要約、質問ごとのデータ項目 (氏名・電話番号など) として管理画面に残るため、スタッフは電話にその場で縛られず、必要な対応だけを後から行えます。
従来のプッシュ番号式 IVR は番号 1〜9 に用件を割り当てる関係で最大 9 つまでしか設定できませんでしたが、Capai AI コールは 1 つの番号に複数 (理論上は無制限と公式は説明) のシナリオを設定できます。会話の進め方は、質問だけ決めて AI に任せる「AI 自律シナリオ」と、発話内容や条件分岐を細かく決める「ステップ型シナリオ」から選べます。FAQ は医療機関のホームページから一括生成することもでき、通話後に受付完了を知らせる SMS も送れます。
開発元のレイヤードは、予約システム Wakumy、WEB 問診 Symview、患者管理システム Kakarite、電話自動応答 Iver などを提供する福岡の医療 DX 企業です。まだ提供開始から日が浅く、導入先や効果の数値は公表されていません。すでにレイヤード製品を使っている院では連携が見込まれますが、連携の具体策は 2026-10-07 時点で未公表です。
提供企業: 株式会社レイヤード(福岡市博多区) ・ 1998 年設立
確かめられた事実
- 規制
- 業務ツール
- エビデンス
- Capai AI コールそのものを評価した査読論文・学会抄録は確認できませんでした (PubMed 検索 0 件、2026-10-07)。公式サイトにも導入効果の数値は載っておらず、提供開始から数か月の新しい製品です。
- 連携
- プレスリリースで、同社の予約システム Wakumy と WEB 問診 Symview とのシステム連携を「見据えて機能開発を進める」と説明していますが、具体的な連携内容や時期は示されていません (2026-10-07 時点)。患者マスタ (製品内のデータベース) との照合や SMS 送信は公式サイトに機能として載っています。電子カルテとの連携に関する記載は確認できませんでした。
- 価格開示
- 公式サイトの料金体系は「初期費用」と「月額費用 + 従量課金」という構成だけが示され、金額は料金表の資料請求 (ダウンロード) 後に案内される形で公開されていません。プレスリリースにも価格の記載はありません。
- 実績
- 導入医療機関名の公表は確認できません。レイヤード社は医療機関向けに電話自動応答システム Iver などを提供し、公式サイトのトップで約 6,000 の医療機関に導入と公表していますが (2026 年 6 月末時点)、これは同社全製品の数字で、Capai AI コール単体の導入数ではありません。
確認できた事実のみを一次ソースに基づき表示し、数値スコアは使いません (検証方法)。 最終確認 2026-10-07。
確認できた仕様・提供状況
主要機能
- AI による自然な音声対話での電話応対 (予約・変更・キャンセル、受診相談、発熱外来、予防接種、書類依頼、業者・薬局からの連絡)
- AI 自律シナリオとステップ型シナリオの 2 形式
- シナリオごとの利用時間帯の設定 (曜日・日程・有効/無効)
- FAQ 登録 (医療機関のホームページから一括生成も可能)
- 通話の自動文字起こし・要約・データ項目化
- 対応履歴一覧 (シナリオごとの抽出)
- 受付完了を知らせる SMS 自動送信 (シナリオごとにオン/オフ)
- 患者マスタとの照合 (電話番号から氏名・診察券番号の候補を紐づけ)
- ステップ型シナリオでの電話転送
連携
- SMS (受付完了の自動送信)
- Wakumy (予約システム)・Symview (WEB 問診) とのシステム連携を見据えて開発中 (具体策は未公表)
日本展開
国内発・国内提供の業務ツールです。公式サイトに医療機器としての承認・認証の記載はなく、本サイトでは業務ツール (医療機器非該当) として扱っています。
編集部の検証記事
この製品を扱う検証記事はまだありません。検証は一次資料 + 医師の確認で行い、公開され次第ここに並びます。
料金
公式サイトの料金体系は「初期費用」と「月額費用 + 従量課金」という構成だけが示され、金額は料金表の資料請求 (ダウンロード) 後に案内される形で公開されていません。プレスリリースにも価格の記載はありません。
カテゴリ内の位置
エビデンス成熟度「未確認」(Capai AI コールを評価対象とした査読論文・学会抄録は確認できず、公式サイトにも効果を数値で示した資料がありません。提供開始 (2026-06-16) から日が浅い業務ツールのため、保守的に 0 としています。) × 市場定着度「提供初期」(2026 年 6 月 16 日の提供開始が公式プレスリリースで確認できますが、Capai AI コールの導入先は名指しで公表されていないため、level 1 (提供初期) と判定しています。同社全体の「約 6,000 医療機関」は他製品を含む数字なので、この製品の定着度には算入していません。)。
2軸マップ — 予約・受付・キオスク
判定済 29 / 29 製品
本媒体は患者向けの広告ではなく、医療機関向けの業務支援ツールの比較情報です。レビューは導入施設の医療従事者によるもので、編集部が施設・実導入を検証しています。
レビューの掲載基準・経路表示(PR/ベンダー依頼)・送信防止措置の手続きは編集ポリシー §13に従います。★は実導入者の評価の単純平均のみで、アフィリエイト報酬・ベンダー拡充枠とは連動しません。
安全管理の開示
製品の良し悪しの点数ではありません。Capai AIコールの提供元が、患者さんの情報を守る仕組みを 公式にどこまで開示しているかを、出典付きで並べています。
この製品の開示状況は、編集部でまだ確認できていません。下の項目をそのまま資料請求の質問欄に貼ると、 他社と同じ条件で比べられます。
導入前にベンダーへ確かめたい 5 つのこと
- セキュリティ開示書 (MDS/SDS) を出してもらえますか医療情報を扱う製品の安全対策を、業界共通の書式で一覧できる書類です。他社と同じ書式で並べて比べられます。
- 厚労省の安全管理ガイドライン (第7.0版) のどこまでに対応していますか院とベンダーのどちらが何に責任を持つか (責任分界) を、契約の前に書面で決めておくためです。
- ログインの二要素認証に対応していますか電子カルテなどは、更改の時期に合わせて二要素認証が求められていきます。 いつから必要かを整理した記事 →
- データはどこに保管され、バックアップはどう取っていますか国内保管か、バックアップから何時間で戻せるかは、ランサムウェア被害のときの診療再開を左右します。
- 障害やサイバー攻撃のとき、誰がいつ連絡をくれますか連絡窓口と初動の約束 (何時間以内に連絡するか) を、導入前に確かめておくと慌てずに済みます。
医療機関のセキュリティ全般は セキュリティのまとめへ。
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