AI 画像診断

LOOKREC のロゴ

LOOKREC

提供: エムネス·クラウド PACS・画像共有

同じ分野の製品と横に並べて比べられます
国内認証済(クラスII)JP
  • 査読研究 2 件
  • 連携の記載 3 件
  • 公表導入 5 件

広島の放射線科医が創業した株式会社エムネスが提供する、Google Cloud 基盤のクラウド型 DICOM データプラットフォームです。

CT・MRI などの検査画像をクラウドで保管・共有し、遠隔読影の依頼からレポート受領までを一つの環境で行えます。ビューア部分は疾病診断用プログラムとして医療機器認証を取得しています (管理医療機器・クラス II、認証番号 227AGBZX00096000)。

料金 (公式)
問い合わせ
導入の広がり
4 / 5大規模普及
セキュリティ
1 / 5基礎の開示 · 医療機器
エビデンス
3 / 5査読付き観察研究
編集部の最終確認
2026-10-07
AIが印を付けた胸部X線を確認する医師想像図

院内のどこで使う?

X 線室

この分野が入ると: 医師一人の読影に、AI の印が付いた画面が加わった姿

院内ツアーで導入後を歩く →

製品の画面 (公式サイトより)

1 / 2⤢ 拡大
まずはエムネスの公式プレスリリースから。2026年8月の発表で、2026年7月時点の導入施設数が2,000施設を超えたと、ベンダーが公表しています。施設数はベンダー公表値です。出典: 公式サイト (2026-10-07 取得) ↗
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エムネスの PR TIMES プレスリリース「クラウド型医療情報管理共有システム『LOOKREC』導入施設数2,000施設を突破」の見出しと、LOOKREC のロゴ・クラウド PACS のイメージ図
まずはエムネスの公式プレスリリースから。2026年8月の発表で、2026年7月時点の導入施設数が2,000施設を超えたと、ベンダーが公表しています。施設数はベンダー公表値です。出典: 公式サイト (2026-10-07 取得) ↗

カテゴリ内の位置

同じカテゴリの製品の中での位置を「セキュリティ」×「導入の広がり」で示します。横軸はボタンでエビデンスに切り替えられます。段の根拠と出典を見る →

横軸
保留公開資料で確認できず0不明1基礎の開示1提供初期2医療向けの開示2導入公表あり3認証と開示3複数・大手導入4認証と医療向けの開示4大規模普及5確認書類までそろう5業界標準セキュリティ →導入の広がり →Abierto RSS(読影支援) (キヤノンメディカル) — 導入の広がり: 導入公表あり / セキュリティ: 基礎の開示EndoBRAIN (サイバネット/オリンパス) — 導入の広がり: 導入公表あり / セキュリティ: 基礎の開示 (医療機器)Ali-M3 (エムスリー/アリババクラウド) — 導入の広がり: 複数・大手導入 / セキュリティ: 基礎の開示 (医療機器)EIRL Brain Aneurysm (エルピクセル) — 導入の広がり: 複数・大手導入 / セキュリティ: 基礎の開示 (医療機器)m3 AI(心エコー自動解析・Us2.ai) (エムスリー AI) — 導入の広がり: 複数・大手導入 / セキュリティ: 基礎の開示MPidPort (メドメイン(テクマトリックスグループ)) — 導入の広がり: 複数・大手導入 / セキュリティ: 基礎の開示Smart Eye Camera(SEC) (OUI Inc.) — 導入の広がり: 複数・大手導入 / セキュリティ: 基礎の開示 (医療機器)LumineticsCore(旧 IDx-DR) (Digital Diagnostics) — 導入の広がり: 複数・大手導入 / セキュリティ: 基礎の開示 (日本未上陸)Paige Prostate (Paige(Tempus AI 傘下)) — 導入の広がり: 複数・大手導入 / セキュリティ: 基礎の開示 (日本未上陸)Braineer (Splink) — 導入の広がり: 提供初期 / セキュリティ: 基礎の開示 (医療機器)gastroAI model-G2 (AI メディカルサービス) — 導入の広がり: 提供初期 / セキュリティ: 基礎の開示 (医療機器)gastroAI model-G3 (AI メディカルサービス) — 導入の広がり: 提供初期 / セキュリティ: 基礎の開示 (医療機器)Vscan Air SL Ally (GE ヘルスケア・ジャパン) — 導入の広がり: 提供初期 / セキュリティ: 基礎の開示 (医療機器)胎児心臓超音波スクリーニング AI (理研/国立がん研究センター/昭和大(販売: 富士通Japan)) — 導入の広がり: 提供初期 / セキュリティ: 基礎の開示 (医療機器)胎脳動脈瘤検出プログラム FS-AI697 型 (富士フイルム) — 導入の広がり: 提供初期 / セキュリティ: 基礎の開示 (医療機器)Eko Murmur Analysis(EMAS) (Eko Health) — 導入の広がり: 提供初期 / セキュリティ: 基礎の開示 (日本未上陸)Tempus ECG-PH (Tempus AI) — 導入の広がり: 提供初期 / セキュリティ: 基礎の開示 (日本未上陸)Butterfly iQ3 (Butterfly Network(販売: サウスウッド/製販: プレモ・パートナー)) — 導入の広がり: 提供初期 / セキュリティ: 認証と開示 (医療機器)FBD Coaccula(X 線骨密度測定装置) (富士フイルム) — 導入の広がり: 提供初期 / セキュリティ: 認証と開示 (医療機器)SYNAPSE SAI Report (富士フイルム) — 導入の広がり: 提供初期 / セキュリティ: 認証と開示CAD EYE(上部消化管) (富士フイルム) — 導入の広がり: 複数・大手導入 / セキュリティ: 認証と開示 (医療機器)EIRL Chest Nodule (エルピクセル) — 導入の広がり: 複数・大手導入 / セキュリティ: 認証と開示 (医療機器)EyeArt (Eyenuk) — 導入の広がり: 複数・大手導入 / セキュリティ: 認証と開示 (日本未上陸)CAD EYE(大腸) (富士フイルム) — 導入の広がり: 大規模普及 / セキュリティ: 認証と開示 (医療機器)EIRL Chest (エルピクセル) — 導入の広がり: 大規模普及 / セキュリティ: 認証と開示 (医療機器)NOBORI Viewer(AI 読影連携) (PSP) — 導入の広がり: 大規模普及 / セキュリティ: 認証と開示Lunit INSIGHT MMG (Lunit) — 導入の広がり: 大規模普及 / セキュリティ: 認証と開示 (日本未上陸)qXR (Qure.ai) — 導入の広がり: 大規模普及 / セキュリティ: 認証と開示 (日本未上陸)CardiMax9 Ai(FCP-9900Ai) (フクダ電子) — 導入の広がり: 導入公表あり / セキュリティ: 認証と開示 (医療機器)INSIGHT CXR (Lunit) — 導入の広がり: 導入公表あり / セキュリティ: 認証と開示 (日本未上陸)CXR-AID Ver3.0 (富士フイルム) — 導入の広がり: 業界標準 / セキュリティ: 認証と開示 (医療機器)DeepEyeVision for RetinaStation (DeepEyeVision/ニコン) — 導入の広がり: 提供初期 / セキュリティ: 公開資料で確認できず (医療機器)EndoBRAIN-EYE (サイバネット/オリンパス) — 導入の広がり: 大規模普及 / セキュリティ: 基礎の開示 (医療機器)nodoca (アイリス) — 導入の広がり: 大規模普及 / セキュリティ: 基礎の開示 (医療機器)SmartRobin AI (カルディオインテリジェンス) — 導入の広がり: 大規模普及 / セキュリティ: 基礎の開示 (医療機器)GI Genius (Medtronic(Cosmo IMD)) — 導入の広がり: 大規模普及 / セキュリティ: 基礎の開示 (日本未上陸)Harrison.ai Chest X-ray(旧 Annalise CXR) (Harrison.ai(旧 Annalise.ai)) — 導入の広がり: 大規模普及 / セキュリティ: 基礎の開示 (日本未上陸)KardiaMobile (AliveCor) — 導入の広がり: 大規模普及 / セキュリティ: 基礎の開示 (日本未上陸)Rad AI (Rad AI) — 導入の広がり: 大規模普及 / セキュリティ: 基礎の開示 (日本未上陸)DermaSensor (DermaSensor) — 導入の広がり: 導入公表あり / セキュリティ: 公開資料で確認できず (日本未上陸)LOOKREC (エムネス) — 導入の広がり: 大規模普及 / セキュリティ: 基礎の開示 (医療機器)LOOKREC
承認・認証済(SaMD 等)加算 検討対象業務ツール・研究段階・保険外海外のみ破線枠 = 日本未上陸
位置は出典つきの段階判定で、総合評価ではありません。 セキュリティの段は公開資料で確かめられた範囲です (国の格付けではありません)。判定基準医療機器 23・日本未上陸 13 製品は、段の物差し (医療情報を扱う IT サービス向けのガイドライン) だけでは測れないことがあります。理由は各製品ページのセキュリティ欄に書いています。

この製品でできること

7 項目
  1. DICOM 画像のクラウド保管・共有Google Cloud 基盤
  2. 医療機器認証を取得したブラウザビューア計測・三次元画像処理・マルチフレーム表示
  3. 遠隔読影依頼〜レポート受領のシステム化常勤読影医約 10 名体制
  4. 過去画像のワンクリック比較
  5. 3D ビューワオプション
  6. オンライン勉強会・カンファレンスでのビューア共有
  7. モダリティ接続・各社電子カルテ連携仕様による

製品概要

LOOKREC (ルックレック) は、CT・MRI などの検査画像 (DICOM データ) をクラウドに保管し、医療機関や医師の間でリアルタイムに共有するプラットフォームです。従来のオンプレミス型 PACS と違って専用サーバや専用端末を置かず、インターネット環境と Google Chrome ブラウザだけで使えるのが特徴で、現役の放射線科医と IT 専門家が組んで開発したと公式は説明しています。

ビューア部分は「疾病診断用プログラム」(汎用画像診断装置ワークステーション用プログラム) として管理医療機器 (クラス II) の認証を取得しており (認証番号 227AGBZX00096000)、計測処理・三次元画像処理・マルチフレーム表示などのワークステーション機能を診療に使えます。添付文書上は CT・MRI に加えバーチャルスライド機器 (病理画像) にも対応します。過去画像のワンクリック比較、オプションの 3D ビューワ、クラウド上でビューアを共有するオンライン勉強会・カンファレンスといった使い方も公式が案内しています。

開発元のエムネスはもともと 2000 年創業の遠隔画像診断のパイオニアで、常勤読影医約 10 名体制の遠隔読影サービスを LOOKREC 上でそのまま依頼できます (延べ 291 万件の受注実績はベンダー公表値)。クリニックにとっては、CD-ROM の受け渡しの代わりに URL 共有で他院コンサルや読影依頼ができる点が実務上のポイントです。

基盤は Google Cloud で、ISMS クラウドセキュリティ認証を取得していると公式は説明しています。導入費・更新費 0 円をうたい、クリニックを中心に大学病院・健診センター・自治体などでも使われているとのことです。

確かめられた事実

公式資料・公的資料など一次ソースで確かめられたことだけを載せています。

規制
✓ 一次確認済み
国内認証済(クラスII)
エビデンス
✓ 一次確認済み
LOOKREC を伝送基盤に用いた査読付きの後ろ向き観察研究が 2 本確認できます (モンゴル・日本間の遠隔病理コンサル 173 例、国内の病院間遠隔画像連携 56 例)。いずれもベンダー所属の著者が共著に入っている点は割り引いて見てくださいね。製品を対象とした前向き研究や RCT は確認できませんでした。
連携
✓ 一次確認済み
CT・MRI 等のモダリティや院内サーバから DICOM データを受け取り、クラウドに保管する構成です。添付文書上はバーチャルスライド機器 (病理画像) にも対応します。各社電子カルテとの連携実績があると公式は説明していますが、対応可否は仕様によるとのことです。動作対象ブラウザは Google Chrome のみです (添付文書記載)。
価格開示
✓ 一次確認済み
導入費・更新費 0 円と公式サイトに記載されています (導入時に訪問対応が必要な場合は別途費用)。月額利用料の公開価格表はなく、保存容量やモダリティ数に応じて見積もる問い合わせ式です。無料トライアルも用意されています。
実績
✓ 一次確認済み
導入施設数は 2025 年 7 月時点で 1,500 件を突破し、2025 年 10 月の創業 25 周年時点では 1,600 施設超と公式プレスリリースで公表されています。公式サイトには保管検査画像数 700 万人分突破 (2025 年 10 月時点) という数字も掲げられています。いずれもベンダー公表値です。
セキュリティ
✓ 一次確認済み
セキュリティはレベル 1 / 5 (基礎の開示)。提供会社が ISO/IEC 27017 を取得と、公式資料・登録簿で確かめられています。なお、医療機器として承認・認証を受けた製品で、医療機器の基準は段とは別の物差しです。
根拠と出典を見る →

確認できた事実のみを一次ソースに基づき表示し、数値スコアは使いません (検証方法)。 最終確認 2026-10-07。

製品データ

提供企業
株式会社エムネス
本社
広島県広島市南区東雲本町
設立
2000 年
日本での提供
国内製品です。疾病診断用プログラムとして管理医療機器 (クラス II) の認証 (227AGBZX00096000) を取得しており、導入施設数は 1,600 施設超 (2025 年 10 月時点、ベンダー公表値) です。
連携
  • 各社電子カルテ (連携実績あり・仕様による)
  • CT・MRI 等モダリティ (DICOM 接続)
  • バーチャルスライド機器 (病理画像)
公表されている導入先
相馬中央病院 (福島県)、ばば脳神経外科・救急科・健診クリニック (大阪府)、医療法人横浜医仁 上田クリニック (脳神経外科) ほか 2 件出典を見る →

編集部の検証記事

この製品を扱う検証記事はまだありません。検証は一次資料 + 医師の確認で行い、公開され次第ここに並びます。

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