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FBD Coaccula(X 線骨密度測定装置) のロゴ

FBD Coaccula(X 線骨密度測定装置)

提供: 富士フイルム·骨密度測定(AI 自動解析)

国内認証済(クラスII)JP
  • 連携: X 線撮影装置の撮影台との併用 (撮影台の仕様により使えない場合があります)

富士フイルム株式会社の X 線骨密度測定装置 FBD Coaccula (販売名: X 線骨密度測定装置 FBD-2600) です。DXA 方式で腰椎と大腿骨 (オプションで前腕) の骨密度を測る装置で、解析範囲の設定や骨と軟部組織の分離を AI 技術で自動化する『ワンクリック解析』を備えます。AI は診断をするものではなく、測定後の解析作業の手間を減らす位置づけです。従来機のスキャン時間を半分にし、既存の X 線撮影室の撮影台を併用して置ける設計と公式は説明しています。

料金 (公式)
問い合わせ
エビデンス
1 / 5ベンダー資料のみ
導入の広がり
1 / 5提供初期
最終確認
2026-10-07
AIが印を付けた胸部X線を確認する医師

院内のどこで使う?

院内ツアーで「X 線室」の導入後を歩く →

院内ツアーで、この場面のほかの製品も見られます。 イラストは使われ方の想像図で、実際の製品画面ではありません。

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製品の画面 (公式サイトより)

X 線骨密度測定装置 FBD Coaccula の外観写真。白と黒の本体にキャスターが付き、上部の検出部と下部の撮影台が C 字形に組み合わさっている
装置の外観です。白と黒を基調にした本体にキャスターが付いていて、上の検出部と下の撮影台がコの字に組み合わさった形をしています。腰椎・大腿骨・前腕の骨密度を測る X 線装置として、富士フイルムが発売しました。出典: 公式サイト (2026-10-07 取得) ↗

製品概要

FBD Coaccula は、X 線を使って腰椎・大腿骨 (オプションで前腕) の骨密度を測る装置です。測定方式は DXA で、X 線管の電圧を切り替えて 2 種類のエネルギーの X 線を得る『管電圧切り替え方式』と公式の技術ページにあります。広角のファンビームと 512 チャンネルの半導体検出器で、広い範囲を素早く測る設計です。

AI 技術の使いどころは『ワンクリック解析』です。解析範囲の設定、骨と軟部組織の分離、計測する部位の設定を自動で行います。AI が骨粗鬆症かどうかを判定するわけではなく、測定のあとの解析の手間を減らす機能です。操作する人は、解析範囲 (ROI) が正しいことを確認してから骨密度の計算を始める必要があります。AI は開発段階で使われたもので、導入後に自動で装置の性能や精度が変わることはない、と公式は説明しています。

従来機 ALPHYS LF に比べてスキャン速度は 2 倍になり、標準的な体格で腰椎 20 秒、大腿骨 10 秒です。前回の検査条件を次回に引き継ぐ機能もあり、経過観察に使いやすい設計です。X 線撮影装置の撮影台と組み合わせて置ける設計で、検査件数の多い施設だけでなく、スタッフ数に限りのあるクリニックも想定していると公式は説明しています。

提供企業: 富士フイルム株式会社 (販売: 富士フイルムメディカル株式会社)(東京都港区)

確かめられた事実

規制
国内認証済(クラスII)
エビデンス
AI の解析自動化機能について、査読論文や学会発表は確認できませんでした。公式が示しているのはスキャン時間の短縮 (腰椎 20 秒・大腿骨 10 秒) などの仕様で、メーカー資料の範囲です。
連携
X 線撮影装置の撮影台と併用して設置できると公式は説明しています (撮影台の仕様によっては使えない場合があります)。電子カルテや PACS との連携については、公式サイトに記載がありませんでした。
価格開示
公式サイトに価格の記載はなく、お問い合わせ・見積依頼から進める形です。保険上の扱いについても、公式サイトに記載はありません。
実績
2026 年 8 月 26 日に発売された新製品で、導入施設を名指しした公表は 2026 年 10 月 7 日時点で確認できませんでした。従来機 ALPHYS LF からスキャン速度を 2 倍にした新機種と公式は説明しています。

確認できた事実のみを一次ソースに基づき表示し、数値スコアは使いません (検証方法)。 最終確認 2026-10-07。

確認できた仕様・提供状況

主要機能

  • DXA 方式 (管電圧切り替え) で腰椎・大腿骨・前腕 (オプション) の骨密度を測定
  • ワンクリック解析: 解析範囲の設定・骨と軟部組織の分離・計測部位の設定を自動化 (ROI は操作者が確認)
  • スキャン時間は標準体格で腰椎 20 秒・大腿骨 10 秒 (従来機の半分)
  • 前回の解析条件を次回に適用できる『ターゲットコピー』
  • ファントムによる校正の内蔵、X 線のドリフト補正
  • X 線撮影装置の撮影台と併用して設置可能 (撮影台の仕様による)

連携

  • X 線撮影装置の撮影台との併用 (撮影台の仕様により使えない場合があります)

日本展開

日本で認証を取得した国産の医療機器です。販売名は X 線骨密度測定装置 FBD-2600、医療機器認証番号は 308ABBZX00002000 で、公式の製品ページとニュースリリースの双方で確認しました (PMDA の添付文書は 2026 年 10 月 7 日時点で確認できていません)。2026 年 8 月 26 日に発売された新製品で、AI は『解析範囲の設定や骨と軟部組織の分離などの自動解析』に使われる支援機能です。公式は、従来機の X 線骨密度測定装置 ALPHYS LF (認証番号 230AABZX00024000) と比べたスキャン速度の向上を訴求しています。

編集部の検証記事

この製品を扱う検証記事はまだありません。検証は一次資料 + 医師の確認で行い、公開され次第ここに並びます。

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